事業再生・転換の補助金・助成金・支援金の一覧

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公募期間:2024/04/01~2025/03/31
東京都:インバウンド対応力強化支援補助金
上限金額・助成額
1000万円

東京都内の宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入対応強化の取組を支援しています。

補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助額:■宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設、観光バス事業者向け
1施設/店舗/営業所あたり上限300万円

■中小企業団体等、観光関連事業者グループ向け
1団体/グループあたり上限1,000万円

飲食業
生活関連サービス業,娯楽業
宿泊業
ほか
公募期間:~
【事業再構築補助金】3月30日公募開始!第10回公募の概要・変更点とは
上限金額・助成額
万円

※記事内容は、記事更新日時点の情報です。最新の情報は、必ず省庁や自治体の公式HPをご確認ください。

事業再構築補助金は、中小企業が新分野展開や業態転換、事業・業種転換や事業再編、またはこれらの取組を通じた規模の拡大など、思い切った事業再構築にチャレンジすることを支援するものです。

経済産業省が主管していて、2023年3月30日(木)から本補助金事業の第10回公募が開始となりました。これまでの内容から大きく変更がありますので解説いたします。

事業再構築補助金の概要

事業再構築補助金は、ポストコロナ・ウィズコロナの時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い
切った事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。

この趣旨に沿って、コロナ禍の影響で厳しい経営環境にある中小・中堅企業や個人事業主、企業組合などを対象としています。

第10回公募における主な変更点

出典:事業再構築補助金 令和4年度第二次補正予算の概要

第10回公募では、申請類型が再編され、4つの類型が創設されました。また、インセンティブが設けられるなど、これまでの内容から大きく変更されています。

ここでは、経産省が公表している資料をもとに、主な変更点7つを解説します。

成長枠の創設

第10回公募では、これまでの通常枠に代わって成長枠が新設されました。新設にあたり、これまでの必須要件が見直され、売上高減少要件が撤廃されました。これにより、売上高が減少していない企業も、応募が可能となります。

成長枠の応募する場合、必須要件(Bについては、付加価値額の年率平均4.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件をいずれも満たすことが必要です。

①取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態(※)に属していること
②事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること

成長枠に申請するためには、補助事業として取り組む事業が、過去〜今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態に属する必要があります。

対象となる業種・業態はこちらのページで公表され、随時更新されています。

■対象リスト:https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

グリーン成長枠の拡充

グリーン成長枠はこれまでにもありましたが、新たに、要件を緩和した類型(エントリー)が創設されました。

従来、グリーン成長枠の対象となる事業者は、以下の2つの条件を満たす必要がありました。

①補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均5.0%以上増加又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均5.0%以上増加の達成を見込む事業計画を策定すること

②グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組であり、2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の10%以上が年間20時間以上の人材育成をあわせて行うこと

この要件を緩和した「エントリー枠」の新設によって、以下のように内容が変更となります。要件緩和に該当する部分を赤字で示します。

【エントリー】(必須要件Bについては、付加価値額の年率平均4.0%以上増加を求める。)
①グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当し、その取組に関連する1年以上の研究開発・技術開発又は従業員の5%以上に対する年間20時間以上の人材育成をあわせて行うこと
②事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること

【スタンダード】(必須要件Bについては、付加価値額の年率平均5.0%以上増加を求める。)

①グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当し、その
取組に関連する2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の10%以上に対する年間20時間以上の人材育成をあわせて行うこと

②事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること

大幅賃上げ・規模拡大へのインセンティブ

成長枠とグリーン成長枠には、賃上げと成長に関する上乗せ枠が設定されています。それぞれ「大規模賃金引上促進枠」と「卒業促進枠」として利用可能です。

大規模賃金引上促進枠では、事業場内における最低賃金を年額45円以上賃上げすることで、3,000万円の補助が上乗せされます。

一方、卒業促進枠は、拡大によって中小企業・特定事業者・中堅企業の規模を卒業すると補助金額が増額されます。また大幅な賃上げを行う場合、以下のとおり、成長枠およびグリーン成長枠の補助率が引き上げられます。

  • 中小企業: 1/2から2/3
  • 中堅企業 : 1/3から1/2

産業構造転換枠の創設

国内市場の縮小等の産業構造の変化等により、事業再構築が強く求められる業種・業態の事業者に対して、新たに産業構造転換枠が設定されています。

産業構造転換枠では、廃業を伴う場合には廃業費がとして最大2,000万円上乗せされます。

過去〜今後のいずれか10年間で、市場規模(製造品出荷額、売上高等)が10%以上縮小する業種・業態に属していることを要件としています。

サプライチェーン強靱化枠の創設

海外で製造する部品等の国内回帰を進め、国内サプライチェーンの強靱化及び地域産業の活性化に取り組む事業者を対象に、「サプライチェーン強靱化枠」が新設されました。サプライチェーン強靱化枠では、最大5億円まで補助されます。

申請要件として、必須要件(Bについては付加価値額の年率平均5.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件を満たす、生産拠点を国内回帰する(※1)事業であることが求められます。

①取引先から国内での生産(増産)要請があること(事業完了後、具体的な商談が進む予定があるもの)
②取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態に属していること
③下記の要件をいずれも満たしていること
⑴経済産業省が公開するDX推進指標を活用し、自己診断を実施し、結果を独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に対して提出していること。
⑵IPAが実施する「SECURITY ACTION」の「★★ 二つ星」の宣言を行っていること。

④下記の要件をいずれも満たしていること
⑴交付決定時点で、設備投資する事業場内最低賃金が地域別最低賃金より30円以上高いこと。ただし、新規立地の場合は、当該新事業場内最低賃金が地域別最低賃金より30円以上高くなる雇用計画を示すこと。
⑵事業終了後、事業年度から3~5 年の事業計画期間終了までの間に給与支給総額を年率2%以上増加させる取組であること

⑤「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトにて、宣言を公表していること。

業況が厳しい事業者への支援

業況が厳しい事業者への支援については、引き続き、コロナ禍や物価高等により依然として業況が厳しい事業者に対して、支援を実施します。

また、第9回公募までの回復・再生応援枠と緊急対策枠を統合し、新たに「物価高騰対策・回復再生応援枠」を新設します。

一部申請類型における複数回採択

出典:経済産業省 事業再構築補助金 令和4年度第二次補正予算の概要(1.3版 令和5年2月 中小企業庁) 

従来、事業再構築補助金では「1事業者につき1採択」の原則を採用してきました。

今回の第10回公募では、グリーン成長枠とサプライチェーン強靭化枠について2度の申請・採択が認められます。具体的には、以下2つのパターンで2回目の申請が可能です。

  • グリーン成長枠以外で1度目の採択を受けた場合:グリーン成長枠・産業構造転換枠・サプライチェーン強靭化枠で申請可能
  • グリーン成長枠で1度目の採択を受けた場合:サプライチェーン強靭化枠で申請可能

過去に採択を受けた事業者も、それぞれの希望や状況に応じて2回目の申請・採択が可能となるので、応募の幅が拡がります。なお、支援を受けられる上限は2回までとなります。

補助対象要件

本事業の補助対象要件(全枠共通)は、以下の項目を満たすことです。

A事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む

B補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0~5.0%(申請枠により異なる)以上増加 又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0~5.0%(申請枠により異なる)以上増加

各枠の補助額・補助率

各枠の補助額・補助率は、次の通りです。

成長枠

◆補助額:中小企業者等、中堅企業等ともに
【従業員数20人以下】100万円~2,000万円
【従業員数21~50人】100万円~4,000万円
【従業員数51~100人】100万円~5,000万円
【従業員数101人以上】100万円~7,000万円

◆補助率:中小企業者等1/2 (大規模な賃上げを行う場合、2/3)
中堅企業等 1/3(大規模な賃上げを行う場合、1/2)

グリーン成長枠

◆補助額:
[グリーン成長枠(エントリー)]
中小企業者等【従業員数20人以下】100万円~4,000万円
【従業員数21~50人】100万円~6,000万円
【従業員数51人以上】100万円~8,000万円
中堅企業等 :100万円~1億円

[グリーン成長枠(スタンダード)]
中小企業者等:100万円~1億円
中堅企業等 :100万円~1.5億円

◆補助率:[グリーン成長枠(エントリー・スタンダード共通)]
中小企業者等 1/2(大規模な賃上げ(※1)を行う場合2/3)
中堅企業等 1/3(大規模な賃上げ(※1)を行う場合1/2)

卒業促進枠

◆補助額:成長枠・グリーン成長枠の補助金額上限に準じる

◆補助率:中小企業等 1/2、中堅企業等 1/3

大規模賃金引上促進枠

◆補助額:100万円~3,000万円

◆補助率:中小企業等 1/2、中堅企業等 1/3

産業構造転換枠

◆補助額:中小企業者等、中堅企業等ともに
【従業員数20人以下】100万円~2,000万円
【従業員数21~50人】100万円~4,000万円
【従業員数51~100人】100万円~5,000万円
【従業員数101人以上】100万円~7,000万円
※廃業を伴う場合は、廃業費を最大2,000万円上乗せ

◆補助率:中小企業者等 2/3、中堅企業等 1/2

最低賃金枠

◆補助額:中小企業者等、中堅企業等ともに
【従業員数5人以下】100 万円~500 万円
【従業員数6~20 人】100 万円~1,000 万円
【従業員数21人以上】100万円~1,500万円

◆補助率:中小企業者等 3/4、中堅企業等 2/3

物価高騰対策・回復再生応援枠

◆補助額:中小企業等、中堅企業等ともに
【従業員5人以下】100万円~1,000万円
【従業員6~20人】100万円~1,500万円
【従業員21~50人】100万円~2,000万円
【従業員 51 人以上】100 万円~3,000 万円

◆補助率:中小企業等 2/3、中堅企業等 1/2

申請スケジュール

公募開始:令和5年3月30日(木)
申請受付:令和5年6月9日(金)
応募締切:令和5年6月30日(金)18:00

申請には、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。
アカウントがない方は、申請前に必ずGビズIDプライムアカウント取得手続きを行ってください。
アカウント発行には、1週間程度時間を要しますのでご注意ください。

GビズIDプライムアカウント取得詳細はこちら

過去の採択状況

現在発表されている採択状況のうち、直近の第9回採択状況は次の通りです。

・申請数 9,369者
・採択数 4,259者
・採択率 約45.46%

なお、枠ごとの採択状況は次の通りです。

件数
(単位:件数)

通常枠 大規模賃金
引上枠
回復・再生
応援枠
最低賃金枠 グリーン
成長枠
緊急
対策枠
合計

①システムで
受け付けた件数
(応募件数)

5,178 6 1,146 106 372 2,561 9,369
②採択件数 2,130 3 590 68 148 1,320 4,259
③採択率 約41.1% 約50.0%

約51.5%

約64.2%

約39.8% 約51.5%

約45.5%

(注:本資料では複数の企業で連携している申請を構成員数に関わらず1件としてカウントしています。)
出典:事業再構築補助金 第9回公募の結果について
第8回と比較すると、全体的に採択率は低下しています。全枠での採択率は約51.3%から約45.5%に低下しました。半数を切る採択率となるため、事前準備をしっかりと行い、採択を目指しましょう。

採択事例

第8回の採択結果のうち、主な事例を3件紹介します。

【製造業】
半導体製造装置部品への設備導入と自社技術開発による新分野展開
・本事業は、自動車用部品を主力とした既存事業から大型マシニングセンタの設備導入と自社技術開発の工程設計によりリードタイム短縮と高精度化を図り、半導体製造装置部品製造への新分野展開を目指す事業再構築です。

【建設業】
厨房施工のプロによるテストキッチン&キッチンスタジオのサービス展開
・当社代表はキャリア700件超の飲食店設計・厨房設計を手掛けてきた。蓄積したノウハウを活用しキッチンスタジオの時間貸し事業を展開する。新規出店や新メニュー開発時のテストキッチン・番組撮影・料理教室開催時のキッチンスタジオとして人が集う空間を創造する。

【小売業】
ハラール料理を提供する店舗とFC展開事業
・今後のインバウンド効果による訪日ムスリム及び滞日ムスリムの増加によるニーズを踏まえて、ハラール料理を提供する飲食店とFC展開を行う。FC店舗への食材提供を行うためにセントラルキッチンも併設する。

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/4554/

最後に

新型コロナウイルスの感染拡大は落着きを見せていますが、飲食や観光、宿泊業界などこれまで厳しい事業運営を余儀なくされていた事業者の皆様は、この支援制度を最大限活用し、事業の再構築にお役立てください!
全業種
ほか
公募期間:2021/11/01~2021/11/12
東京都:テイクアウト専門店出店支援
上限金額・助成額
300万円
飲食業等の売上が大きく落ち込んでいる中、巣ごもり需要を取り込もうと新たな業態として、テイクアウト専門店が注目されています。
そこで、中小・零細事業者がATM等の跡地などを活用したテイクアウト専門店を出店する際の経費の一部を助成する「テイクアウト専門店出店支援」を実施し、都内中小企業が取り組む新たな事業展開を支援するものです。
飲食業
ほか
公募期間:2022/04/01~2024/09/13
東京都:飲食事業者向け経営基盤強化支援事業(受動喫煙防止対策支援)
上限金額・助成額
400万円

都内中小飲食事業者等が安定的な集客につなげていくために、受動喫煙防止対策に係る取組を支援します。喫煙専用室・指定たばこ専用喫煙室の設置、分煙環境設備の撤去の経費の一部を助成します。

また、店舗を全面禁煙にするか、喫煙専用室を設置するかなど中小飲食店・宿泊施設の様々なお悩み対して、専門家を派遣し、経営上の相談やアドバイスを行います。

(1) 受動喫煙防止対策に必要な経費の一部を助成(助成金支援)

1.喫煙専用室の設置 助成限度額:400万円
助成率:2/3
(中小飲食店で客席面積が100㎡以下の場合
9/10)
2.指定たばこ専用喫煙室の設置
3.東京都「外国人旅行者の受入れに向けた宿泊・飲食施設の分煙環境整備補助」事業を通じて取得した分煙設備の撤去等 助成限度額:150万円
助成率:2/3


(2) 飲食店等の経営に精通した専門家によるコンサルティングが無料(専門家派遣支援)
申請可能回数:1企業当たり8回まで
申し込み期限:令和6年9月13日(金)16時45分

公社が派遣する専門家が経営上の相談やアドバイスを行います。
※経営相談に係る専門家派遣事業の活用は任意です。また、助成金の交付決定審査に影響することはありません。

飲食業
宿泊業
ほか
公募期間:2021/12/16~2022/01/07
東京都:一時支援金等受給者向け販路開拓サポート助成事業/2次申請
上限金額・助成額
150万円

2021/12/20追記:2021 年 12 月 16 日(木)10 時より、2次申請の事前エントリーが開始されました。
・2次申請事前エントリー:令和 3 年 12 月 16 日(木)10 時~令和 4 年 1 月 7 日(金)17 時
エントリーされた方のなかから先着順で、予算の範囲内で申請可能な方のみ申請いただけます。
事前エントリー者のなかから申請可能な方に対し、申請受付期間等案内されます。

・1次申請事前エントリー:令和3年10月20日14時~11月5日17時
・1次申請受付期間:令和3年10月21日~11月19日
-----
一時支援金等を受給した、都内中小企業を対象に販売促進に関する経費の一部を助成します。

※一時支援金等とは、経済産業省 中小企業庁「緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金」又は、経済産業省 中小企業庁「緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置の影響緩和に係る月次支援金」又は、東京都実施の「東京都中小企業等月次支援給付金」をいいます。

小売業
全業種
ほか
公募期間:2021/10/28~2021/12/21
全国:事業再構築補助金 <通常枠>/第4回公募
上限金額・助成額
8000万円

ポストコロナ・ウィズコロナ時代において、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

【第3回 → 第4回変更点】
①事前着手申請方法が、メールから「jGrants」に変わりました。
申請される方は、事前に「jGrants」への登録が必要となりますのでご注意下さい。

②これまで、申請期限に余裕を持って申請完了されたもののうち、形式的な不備等により、申請要件を満たさなかった事業者に対し、申請締切り前にその旨を通知し、再度申請することが可能とされていましたが、4次公募より不可となりました。

根抵当権が設定されている土地に建物を新築する場合は、根抵当権設定契約において、建設した施設等の財産に対する追加担保差入条項が定められていないことについての確認書を交付申請時に提出する必要があります。

④事業計画作成における注意事項として、下記2つの項目が追記されました。
・事業計画書の1ページ目に会社名を必ず記載すること
・各ページにページ数を記載すること。

事業計画書の作成にあたり、「1:補助事業の具体的取組内容」を示す際に、 個々の事業者が連携して遂行する事業である場合、又は、代表となる事業者が複数の事業者の取り組みを束ねて一つの事業計画として申請を行う場合は、事業者ごとの取組内容や補助事業における役割等を具体的に記載するよう記載されています。

⑥今回から、「知財ビジネス価値評価」の活用を推進する記載が追記されました。事業計画書の作成にあたり、「将来の展望(事業化に向けて想定している市場及び期待される効果)」に関する記載を行う際にご参照ください。

 

全業種
ほか
公募期間:2021/10/28~2021/12/21
全国:事業再構築補助金 <卒業枠>第4回公募
上限金額・助成額
10000万円

ポストコロナ・ウィズコロナ時代において、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

【第3回 → 第4回変更点】
①事前着手申請方法が、メールから「jGrants」に変わりました。
申請される方は、事前に「jGrants」への登録が必要となりますのでご注意下さい。

②応募締切日時点で、「パートナーシップ構築宣言」を公表した事業者に対し、加点措置が講じられます。

③これまで、申請期限に余裕を持って申請完了されたもののうち、形式的な不備等により、申請要件を満たさなかった事業者に対し、申請締切り前にその旨を通知し、再度申請することが可能とされていましたが、4次公募より不可となりました。

④根抵当権が設定されている土地に建物を新築する場合は、根抵当権設定契約において、建設した施設等の財産に対する追加担保差入条項が定められていないことについての確認書を交付申請時に提出する必要があります。

⑤事業計画作成における注意事項として、下記2つの項目が追記されました。
・事業計画書の1ページ目に会社名を必ず記載すること
・各ページにページ数を記載すること。

⑥事業計画書の作成にあたり、「1:補助事業の具体的取組内容」を示す際に、 個々の事業者が連携して遂行する事業である場合、又は、代表となる事業者が複数の事業者の取り組みを束ねて一つの事業計画として申請を行う場合は、事業者ごとの取組内容や補助事業における役割等を具体的に記載するよう記載されています。

⑦今回から、「知財ビジネス価値評価」の活用を推進する記載が追記されました。事業計画書の作成にあたり、「将来の展望(事業化に向けて想定している市場及び期待される効果)」に関する記載を行う際にご参照ください。

全業種
ほか
公募期間:2021/10/28~2021/12/21
全国:事業再構築補助金 <緊急事態宣言特別枠>/第4回公募
上限金額・助成額
1500万円

ポストコロナ・ウィズコロナ時代において、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

【第3回 → 第4回変更点】
①事前着手申請方法が、メールから「jGrants」に変わりました。
申請される方は、事前に「jGrants」への登録が必要となりますのでご注意下さい。

緊急事態宣言特別枠の要件において、対象となる期間がこれまでの「令和3年1~8月のいずれかの月の売上高が対前年または前々年の同月比」から「令和3年1~9月のいずれかの月の売上高が対前年または前々年の同月比」へと変更されています。

②これまで、申請期限に余裕を持って申請完了されたもののうち、形式的な不備等により、申請要件を満たさなかった事業者に対し、申請締切り前にその旨を通知し、再度申請することが可能とされていましたが、4次公募より不可となりました。

根抵当権が設定されている土地に建物を新築する場合は、根抵当権設定契約において、建設した施設等の財産に対する追加担保差入条項が定められていないことについての確認書を交付申請時に提出する必要があります。

④事業計画作成における注意事項として、下記2つの項目が追記されました。
・事業計画書の1ページ目に会社名を必ず記載すること
・各ページにページ数を記載すること。

事業計画書の作成にあたり、「1:補助事業の具体的取組内容」を示す際に、 個々の事業者が連携して遂行する事業である場合、又は、代表となる事業者が複数の事業者の取り組みを束ねて一つの事業計画として申請を行う場合は、事業者ごとの取組内容や補助事業における役割等を具体的に記載するよう記載されています。

⑥今回から、「知財ビジネス価値評価」の活用を推進する記載が追記されました。事業計画書の作成にあたり、「将来の展望(事業化に向けて想定している市場及び期待される効果)」に関する記載を行う際にご参照ください。

全業種
ほか
公募期間:2021/10/28~2021/12/21
全国:事業再構築補助金 <グローバルV字回復枠>/第4回公募
上限金額・助成額
10000万円

ポストコロナ・ウィズコロナ時代において、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

【第3回 → 第4回変更点】
①事前着手申請方法が、メールから「jGrants」に変わりました。
申請される方は、事前に「jGrants」への登録が必要となりますのでご注意下さい。

②応募締切日時点で、「パートナーシップ構築宣言」を公表した事業者に対し、加点措置が講じられます。

③これまで、申請期限に余裕を持って申請完了されたもののうち、形式的な不備等により、申請要件を満たさなかった事業者に対し、申請締切り前にその旨を通知し、再度申請することが可能とされていましたが、4次公募より不可となりました。

④根抵当権が設定されている土地に建物を新築する場合は、根抵当権設定契約において、建設した施設等の財産に対する追加担保差入条項が定められていないことについての確認書を交付申請時に提出する必要があります。

⑤事業計画作成における注意事項として、下記2つの項目が追記されました。
・事業計画書の1ページ目に会社名を必ず記載すること
・各ページにページ数を記載すること。

⑥事業計画書の作成にあたり、「1:補助事業の具体的取組内容」を示す際に、 個々の事業者が連携して遂行する事業である場合、又は、代表となる事業者が複数の事業者の取り組みを束ねて一つの事業計画として申請を行う場合は、事業者ごとの取組内容や補助事業における役割等を具体的に記載するよう記載されています。

⑦今回から、「知財ビジネス価値評価」の活用を推進する記載が追記されました。事業計画書の作成にあたり、「将来の展望(事業化に向けて想定している市場及び期待される効果)」に関する記載を行う際にご参照ください。

全業種
ほか
公募期間:2021/10/28~2021/12/21
全国:事業再構築補助金 <大規模賃金引上枠>/第4回公募
上限金額・助成額
10000万円

ポストコロナ・ウィズコロナ時代において、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。多くの従業員を雇用しながら、継続的な賃金引上げに取り組むとともに、従業員を増やして生産性を向上させる中小企業等を対象とした「大規模賃金引上枠」により、最大1億円まで支援します。

【第3回 → 第4回変更点】
①事前着手申請方法が、メールから「jGrants」に変わりました。
申請される方は、事前に「jGrants」への登録が必要となりますのでご注意下さい。

②応募締切日時点で、「パートナーシップ構築宣言」を公表した事業者に対し、加点措置が講じられます。

③これまで、申請期限に余裕を持って申請完了されたもののうち、形式的な不備等により、申請要件を満たさなかった事業者に対し、申請締切り前にその旨を通知し、再度申請することが可能とされていましたが、4次公募より不可となりました。

④根抵当権が設定されている土地に建物を新築する場合は、根抵当権設定契約において、建設した施設等の財産に対する追加担保差入条項が定められていないことについての確認書を交付申請時に提出する必要があります。

⑤事業計画作成における注意事項として、下記2つの項目が追記されました。
・事業計画書の1ページ目に会社名を必ず記載すること
・各ページにページ数を記載すること。

⑥事業計画書の作成にあたり、「1:補助事業の具体的取組内容」を示す際に、 個々の事業者が連携して遂行する事業である場合、又は、代表となる事業者が複数の事業者の取り組みを束ねて一つの事業計画として申請を行う場合は、事業者ごとの取組内容や補助事業における役割等を具体的に記載するよう記載されています。

⑦今回から、「知財ビジネス価値評価」の活用を推進する記載が追記されました。事業計画書の作成にあたり、「将来の展望(事業化に向けて想定している市場及び期待される効果)」に関する記載を行う際にご参照ください。

 

全業種
ほか
1 198 199 200 201 202 222