雇用定着(福利厚生)関係の補助金・助成金・支援金の一覧

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公募期間:2021/10/19~2021/11/15
全国:観光振興事業費補助金(新たなインバウンド層の誘致のためのコンテンツ強化・地域資源磨き上げ事業)
上限金額・助成額
500万円

ポストコロナを見据え、世界的に関心が高まっているサステナブルツーリズムに資する体験型コンテンツの造成や施設改修等・物品等導入への補助(補助率:1/2)、高付加価値なインバウンド観光地づくりに向けた宿泊施設誘致促進及び同地域における人材研修等を実施する。

生活関連サービス業,娯楽業
宿泊業
ほか
公募期間:2023/07/01~2024/01/31
山形市:雇用調整助成金申請支援助成金
上限金額・助成額
40万円

新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、国の雇用調整助成金を受けようとする市内の事業者に対し、その申請に要する社会保険労務士等への事務手数料(計画届に要する費用を含む。)を補助するものです。

補助率:雇用調整助成金申請支給額の20%の額(1,000円未満の端数は切り捨て)

①補助対象期間:令和4年4月~9月を対象とした雇用調整助成金申請分
受付期間:令和4年7月1日~同年12月31日
②補助対象期間:令和4年10月~11月を対象とした雇用調整助成金申請分
受付期間:令和4年12月1日~令和5年1月31日

全業種
ほか
公募期間:2020/05/11~2022/03/31
多賀城市:多賀城市新型コロナウイルス対策雇用調整助成金申請支援補助金
上限金額・助成額
10万円

新型コロナウイルス感染症により影響を受けている事業者が従業員の雇用を維持することを支援するために、国が特例措置として実施する「雇用調整助成金」の申請費用を補助するものです。

補助金額について:上限金額である10万円に達するまで、複数回申請可能です。

全業種
ほか
公募期間:2024/04/01~2025/03/31
新潟県:令和6年度 男性の育児休業取得促進助成金
上限金額・助成額
25万円
  • 県では、男性労働者が育児に参加しやすい職場環境づくりなど、仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組む企業を、ハッピー・パートナー企業における上乗せ認定・「パパ・ママ子育て応援プラス」として認定し、その取組を支援しており、その一環として、男性の育児休業取得に対する助成金をご用意しています。
     企業及び労働者の皆様におかれましては、本助成金を活用し、育児休業の積極的な取得をご検討ください。

     なお、本助成金の申請に当たっては、企業が「パパ・ママ子育て応援プラス認定」を取得している必要があります。認定には通常2~3週間程度かかりますので、申請期限に間に合うよう、早めに認定手続きをお願いします。

育児休業の取得1回につき、事業主及び労働者に対し各5万円
※ただし、支給回数については以下の制限があります。
ア.同一労働者に係る支給については、1人の子につき1回まで
イ.事業主に対する支給は一の年度につき1回まで

全業種
ほか
公募期間:2022/04/01~2023/02/28
弘前市:令和4年度 休職者等農業マッチング緊急支援事業
上限金額・助成額
0.3万円

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により休職等を余儀なくされた市民等と人手不足に悩む農業現場とをマッチングし、市民生活の安定と農業現場での人手不足の解消を図るため、臨時作業員等として受け入れた際の賃金の一部を支援します。

補助上限額:3,000円×勤務日数

農業,林業
ほか
公募期間:~
グリーンデジタル分野に活用できる補助金4選!現況と活用例を徹底解説
上限金額・助成額
万円

政府は、令和3年度補正予算の中で、中小企業・小規模事業者関係事業支援施策のポイントとして、グリーン投資やデジタル投資の推進を挙げています。

将来を見据えた戦略的な産業政策として、グリーン・デジタルなど、新分野への展開や生産性向上を目指す中小企業への支援策が中核です。

グリーンデジタル分野の支援について詳しく解説します。

グリーンデジタル化の背景

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、世界的なグリーンデジタル投資の加速と、これ伴う経済・産業構造の急速な変化が進んでいます。

世界各国で、カーボンニュートラルに向けたグリーン投資の拡大や、情報の利活用・デジタル化の急激な進展、またドローンや自動運転といった将来技術の拡大など、コロナ禍を契機とした成長拡大に向けて大きな転換が進んでいます。

政府(中小企業庁)も、こうした大きな潮流に乗り遅れないよう、そしてポストコロナの持続的な成長基盤を作るためにも、世界的な大転換の流れに乗ってグリーンやデジタル分野の取り組みを推進する旨公表しています。

グリーン・デジタル分野に使える補助金4選

こうした取り組みを支援するため、グリーンデジタル分野で活用できる補助金が提示されています。
主な補助金について解説します。

参照:経済産業省

事業再構築補助金

今回示された補正予算では、新分野展開や業態転換等の取り組みなどを支援するための事業再構築補助金を拡大し、新たにグリーン成長枠を設け、中小事業者の活動を支援することが示されています。

内容としては、グリーン成長戦略における実行計画(14分野)に掲げられた課題の解決に向けた取り組みが補助対象となります。

グリーン成長枠の創設と、グリーン成長枠での売上高減少要件撤廃がポイントです。

グリーン成長枠の補助骨子

補助の骨子は次のとおりです。

  • 補助上限:中小企業1億円、中堅企業1.5億円
  • 補助率:中小企業1/2、中堅企業1/3

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/4554/

ものづくり補助金

革新的な商品開発に加え、新規サービスや生産方法、提供方法の導入などが対象となるものづくり補助金では、グリーン枠とデジタル枠を新たに創設し、グリーン、デジタル化に貢献する革新的製品やサービス開発、あるいは、生産プロセスの改善に必要な設備投資などを支援するものです。

グリーン枠、デジタル枠が新規に創設され、補助率も2/3(通常枠(中小)の補助率は1/2)に引き上げられるのがポイントです。

補助骨子

グリーン枠・デジタル枠それぞれの補助骨子は次のとおりとなっています。

グリーン枠

  • 補助上限:最大2,000万円
  • 補助率:2/3

デジタル枠

補助上限:最大1,250万円
補助率:2/3

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/932/

令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式が適格請求書等保存方式になる「インボイス制度」が適用されます。

このインボイス制度下では、適格請求書を7年間保管する必要があり、書面での交付に代え、電子データでの提供(電子インボイス)も可能なため、管理が効率化されます。

また、データによる検索によって検索性の向上というメリットもあるため、インボイス制度を契機として各種業務の自動化や効率化に向けたデジタル化の推進が期待されます。

インボイス制度を活用した補助金は下記のとおりです。

IT導入補助金

インボイス制度への対応により、ITツールやハードウェアの導入等を支援するものです。

補助骨子

IT導入補助金における各種補助の骨子は次のとおりです。

ITツール

  • 補助上限:450万円
  • 補助率:2/3~3/4

PC

  • 補助上限:10万円
  • 補助率:1/2

レジ等

  • 補助上限:20万円
  • 補助率:1/2

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/2973/

持続化補助金

IT導入補助金同様、令和4年度からインボイス制度対象となります。
これに伴い、小規模事業者が免税事業者からインボイス発行事業者へと転換する活動を支援します。

補助骨子

持続化補助金のインボイス枠補助骨子は次のとおりです。

インボイス枠

  • 補助上限:100万円
  • 補助率:2/3

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/928/

補助金の活用例

今回のグリーンデジタル補助金支援制度では、各種補助金の具体的な活用例が示されています。

事業再構築補助金

情報サービス業での事業再構築補助金グリーン成長枠の活用例として、下記下の例が挙げられています。

顧客情報を蓄積した事業者が、当該情報を有効活用できる新規事業として、個人や企業に向けたCO2削減に貢献するためのアプリを制作する場合、デザイン外注費用やシステム開発用ソフトウェア購入費用、また従業員の研修費用などが補助対象になります

ものづくり補助金(グリーン枠)の活用例

ものづくり補助金は、名前のとおり主に製造業を支援する制度ですが、製造業のグリーン枠活用例として以下の取り組みが示されています。

この事例では、脱炭素化に寄与する設備・システム導入を行う一方、電気自動車向け部品製造のために関連機械装置導入を行うことで、生産工程の脱炭素化と付加価値向上の両立を目指しています。

こうした取り組みに対し、専門家による技術導入費用や脱炭素化へ向けたシステム構築費用、エネルギー効率に優れた機械導入費用などが補助されます。

ものづくり補助金(デジタル枠)の活用例

ものづくり補助金のデジタル枠活用例も示されています。

下図では、飲食・小売店と食品製造工場を所有している場合の例として、店舗への需要予測システムの導入や、新製品開発と並行して自社工場にAIを活用した不良品察知システムを導入し、生産性と付加価値の向上を目指す取り組みが挙げられています。

この事例では、需要予測システムに関するクラウドサービス利用料や、新商品開発用の機械装置費用、AI活用のシステム構築費用などが補助対象になります。

最後に

政府は、令和4年度において、カーボンニュートラルに向けたグリーン投資の拡大やデジタル化の進展といった変化に対する中小・中堅企業の取り組みに対し、今回解説した各種補助金などを通じて支援する方針を示しています。

補助金の詳細については、今後公表される公募要領などで明らかにされる見込みですが、事業者にとって、自社の置かれた事業環境の変化に対応しながら、成長へ向けた取り組みに活用できる有効な補助金制度です。

全業種
ほか
公募期間:2024/02/28~2024/12/16
福島県:令和6年度 福島県における再生可能エネルギーの導入促進のための支援事業費補助金(再エネメンテナンス関連産業参入支援事業)
上限金額・助成額
150万円

県は、再生可能エネルギーメンテナンス関連産業への新規参入及び事業拡大を目指す県内企業による人材育成を着実に進め、今後拡大するメンテナンス需要に確実に対応できる体制を構築することを目的として、県内事業者に対し、補助金を交付します。

電気・ガス・熱供給・水道業
ほか
公募期間:2022/04/01~2023/03/31
青森県弘前市:オフィス環境整備促進費補助金(人材育成支援)
上限金額・助成額
50万円

弘前市内における情報サービス関連産業の立地を促進し、情報サービス関連産業の振興及び雇用機会の拡大を図るために、人材育成の取組に要する経費の一部について補助します。

・従業員が、誘致企業以外の者が実施した研修等を受講した場合
補助対象経費の実支出額の2分の1に相当する額又は従業員1人につき研修等1課程当たり30,000円のいずれか少ない額
・誘致企業が研修等を実施した場合(市内での実施に限る。)
補助対象経費の実支出額の2分の1に相当する額
※一補助事業者に対し交付する補助金の額は500,000円を超えないものとする。

 

サービス業全般
情報通信業
ほか
公募期間:2021/04/01~2025/03/31
青森県青森市:サテライトオフィス進出支援金
上限金額・助成額
100万円

青森市内のコワーキングスペース等を利用して市内に進出する企業に対して支援金を交付します。
<支援金内容>
新たに開設したサテライトオフィスを主な勤務地とする従業員が、
・1人以下の場合 50万円
・2人以上の場合 100万円
<対象施設>
GRAVITY CO-WORK  青森市古川1丁目8番2号 倉内ビル3階
sevenC’s  青森市新町2丁目2番11号 東奥日報新町ビル2階
AOMORI STARTUP CENTER  青森市新町1丁目2番18号 青森商工会議所会館1階
リージャス アクア青森スクエアビジネスセンター  青森市長島2丁目13番1号 AQUA青森スクエアビル4階・6階

情報通信業
学術研究,専門・技術サービス業
ほか
公募期間:2021/04/01~2025/03/31
青森県青森市:雇用促進助成金
上限金額・助成額
4000万円

青森市内において工場または誘致企業である特定事業所の新設に伴い、新たに所定人数以上の正規雇用従業員を6月以上継続して雇用する事業者を支援します。

・工場
ア 10人を超える市内居住者1人につき20万円・イ 10人を超える市外居住者1人につき5万円
・特定事業所(コンタクトセンター関連業) 
ア 10人を超える市内居住者1人につき15万円・イ 10人を超える市外居住者1人につき5万円
・特定事業所(情報サービス業)
ア 市内居住者1人につき30万円・イ 市外居住者1人につき5万円
限度額:4千万円

※操業開始後3年以内に1回限り
工場:製造業の用に供する建物及びその附属施設並びに工業団地における物流施設をいう。
特定事業所:コンタクトセンター関連業及び情報サービス業をいう。

サービス業全般
情報通信業
製造業
ほか
1 80 81 82 83 84 109