公益財団法人大分県産業創造機構/おおいたスタートアップセンターでは、令和7年6月19日(木)から『令和7年度大分県地域課題解決型起業支援事業』の2次公募を行います。
「地域課題解決型起業支援補助金」は、大分県内において社会的事業の分野におけるデジタル技術の活用による起業又はSociety5.0関連業種等付加価値の高い産業分野でのデジタル技術を活用した事業承継若しくは第二創業を促進するため、公益財団法人大分県産業創造機構(以下「機構」という。)が、起業又は事業承継若しくは第二創業に要する経費の一部を補助することにより、大分県における新たな事業の創出を促進するとともに、地域課題の解決を通じた地方創生を実現することを目的とします。
補助金の支給を受ける際には自己資金を用意することを前提とし、補助額は補助対象と認められる経費の2分の1以内(上限200万円)とします。
また事業完了後の補助金支払となりますので、補助事業期間中は借入金等で必要な資金を自己調達する必要があります。