全国:令和4年度補正予算 石油製品販売業構造改善対策事業費補助金(SSの事業再構築・経営力強化事業に向けた 人材育成支援事業のうち 次世代 SS 経営人材育成研修(過疎地域対応型))

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%

以下に示す事業の提案およびその実施者を募集します。提案内容にはSS事業者の実情に即した実践的なものを求めます。

【次世代SS経営人材育成研修(過疎地対応型)】予算額 1.1 億円(消費税込)
SS事業者や行政関係者等を対象として、SS過疎地における燃料供給体制の維持・構築に向けた人材育成研修会を全国8カ所で開催します。研修会の内容は以下の①、②の調査・検討結果をもとに③を作成し、今後の人口減少やカ
ーボンニュートラル社会を見据えた燃料需要の見通し、燃料供給体制の維持・構築に向けた事業再構築・経営改善の方向性等について現状や課題の共有を図ります。それとともに、SS過疎地における燃料供給体制維持・構築に向けた具体的な取組のあり方や進め方等について助言を行い、SS事業者のみならず関係者への理解を促進するものとします。

①SS過疎地の燃料需要等の状況を需要側、供給側の双方から把握・分析します。
需要側の分析としては燃料供給に支障をきたす需要家の分布状況や今後の人口減少に伴う影響等を分析します。供給側の分析としては持続的経営に向けた事業環境(想定需要量等)の状況や今後の人口減少に伴う需要の見通し等を分析します。

②上記①の分析結果と本会が実施したSS過疎地のアンケート調査をもとに、過疎地SSの経営実態について把握するための現地ヒアリング調査を行う対象地域を選定します。ヒアリングを行う地域は全国で20か所程度を選定します。
ヒアリングで把握する情報は、現在の経営状況、経営課題・見通し、人材確保・育成面の課題等を想定しています。調査方法は石油組合等の協力(本会が別途業務委託契約を締結)を得ながら選定地域のSSを直接訪問して行います。

③収集した経営実態調査結果等を踏まえ、SS過疎地における燃料供給体制の維持・構築に向けた課題及び方策を検討し、人材育成研修会のテキストとしての活用を見据えたとりまとめを行います。研修会の会場手配及び受講者募集並び
に当日の運営については石油組合等(本会が別途業務委託契約を締結)が行います。研修会の開催方式は、対面とオンラインを併用して行います。また、検討結果をとりまとめた内容については、上記の研修会で説明等を行うほか、必要に応じてSSや自治体に対する個別説明、施策提案等を行います。

本事業の対象とする経費は、事業の遂行に直接必要な経費であり、他の事業と併用、兼用することを想定した項目、経費について、本事業での計上は認められません。
・人件費:事業に直接従事する者の直接作業時間に対する人件費
・事業費:事業に必要となる以下の経費
謝金、会議費、旅費、広報費、資機材レンタル料、消耗品費、通信運搬費、印刷製本費、外注費、補助員人件費、その他事業を行うために特に必要と認められる経費
・一般管理費:委託事業を行うために必要な経費であって、当該事業に要した経費としての抽出、特定が困難なものについて、委託契約締結時の条件に基づいて一定割合の支払を認められた間接経費


経済産業省
大企業,中堅企業,中小企業者
SS過疎地でのSS経営について具体事例から得られた知見を業界全体で共有する人材育成研修

2023/05/02
2023/05/22
SSの事業再構築・経営力強化に向けて、SSの経営者や従業員に必要となる知識・スキル等を修得するための人材育成研修を企画・開催する事業を実施する民間団体等

・2023年5月2日(火) :公募開始(①)
・2023年5月22日(月) :申請書類提出締切(②)
・2023年5月中 :審査委員会(③)
・事業採択 :実施計画書等作成・契約締結(④)
・委託契約締結日~ :事業開始(⑤、⑥)
・2024年2月29日(木) :実績報告書提出締切(本会必着)(⑦)
・2024年3月末 :費用支払(⑧)

応募書類はメールにより以下に提出してください。
E-mail:r-takahashi@zensekiren.or.jp

以下の書類をA4サイズで作成し提出してください。(提出書類・添付書類)
なお、必要に応じて内容の説明や追加資料の提出を求める場合があります。

①申請書(様式あり)
②事業提案書(様式あり)
③企業・団体概要(名称、所在地、設立年月日、主な事業内容、組織図、従事者数)が分かるパンフレット等)
④役員名簿又は商業登記簿謄本の写し
⑤申請者の財務諸表(直近1ヶ年分)
⑥関連事業の過去実績等の技術的能力を示す書類

〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-14 全国石油商業組合連合会 環境・安全対策グループ 担当:今井 TEL:03-3593-5835 E-mail:r-takahashi@zensekiren.or.jp

以下に示す事業の提案およびその実施者を募集します。提案内容にはSS事業者の実情に即した実践的なものを求めます。

【次世代SS経営人材育成研修(過疎地対応型)】予算額 1.1 億円(消費税込)
SS事業者や行政関係者等を対象として、SS過疎地における燃料供給体制の維持・構築に向けた人材育成研修会を全国8カ所で開催します。研修会の内容は以下の①、②の調査・検討結果をもとに③を作成し、今後の人口減少やカ
ーボンニュートラル社会を見据えた燃料需要の見通し、燃料供給体制の維持・構築に向けた事業再構築・経営改善の方向性等について現状や課題の共有を図ります。それとともに、SS過疎地における燃料供給体制維持・構築に向けた具体的な取組のあり方や進め方等について助言を行い、SS事業者のみならず関係者への理解を促進するものとします。

①SS過疎地の燃料需要等の状況を需要側、供給側の双方から把握・分析します。
需要側の分析としては燃料供給に支障をきたす需要家の分布状況や今後の人口減少に伴う影響等を分析します。供給側の分析としては持続的経営に向けた事業環境(想定需要量等)の状況や今後の人口減少に伴う需要の見通し等を分析します。

②上記①の分析結果と本会が実施したSS過疎地のアンケート調査をもとに、過疎地SSの経営実態について把握するための現地ヒアリング調査を行う対象地域を選定します。ヒアリングを行う地域は全国で20か所程度を選定します。
ヒアリングで把握する情報は、現在の経営状況、経営課題・見通し、人材確保・育成面の課題等を想定しています。調査方法は石油組合等の協力(本会が別途業務委託契約を締結)を得ながら選定地域のSSを直接訪問して行います。

③収集した経営実態調査結果等を踏まえ、SS過疎地における燃料供給体制の維持・構築に向けた課題及び方策を検討し、人材育成研修会のテキストとしての活用を見据えたとりまとめを行います。研修会の会場手配及び受講者募集並び
に当日の運営については石油組合等(本会が別途業務委託契約を締結)が行います。研修会の開催方式は、対面とオンラインを併用して行います。また、検討結果をとりまとめた内容については、上記の研修会で説明等を行うほか、必要に応じてSSや自治体に対する個別説明、施策提案等を行います。

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