① 専門家による支援
各企業が自社にあった IT ツール等を選定・導入し、有効に活用できるよう最⾧8ヶ月間にわたって専門家が以下の業務を支援します。
ⅰ 現行業務・新規ニーズ分析
現行業務(使用している帳票、事務処理等)や業務の新規ニーズをヒアリングします。(ヒアリングの頻度は月に2回程度)
ⅱ IT ツール等の探索
ⅰをもとに、活用できる IT ツールやクラウドサービスについて複数提案します。
ⅲ RFP 作成
ⅱをもとに、RFP※(提案依頼書)作成を支援します。
※RFP とは、情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注先候補の事業者に具体的な提案を依頼する文書のことです。
ⅳ 導入に向けた支援・導入後の活用支援
ⅰ~ⅲをもとに選定した IT ツール等の導入に向けた助言と、導入後の効率的・効果的な活用に向けた助言を行います。
ⅴ IT 人材の育成
ⅰ~ⅳを通して、企業が自身の力で IT の利活用・運用を実施できるよう支援します。
② 補助金による支援
①で選定した IT ツールの導入経費を補助します。
※補助金の支給を受けるためには、別途、交付申請と交付決定が必要となります。
※また、本年度中に IT ツールを導入する必要があります。
関連する補助金