全国:エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業(実証要件適合性等調査)
上限金額・助成額20000万円
経費補助率
100%
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)では、「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業」のうち「実証要件適合性等調査」の実施者を募集します。
S+3E(安全性、環境適合+脱炭素化、経済性、安定供給)の実現に資する日本の先進的技術の海外実証を通じて、実証技術の普及に結び付けます。さらに、制度的に先行している海外のエネルギー市場での実証を通じて、日本への成果の還元を目指します。これらの取組を通じて、日本のエネルギー関連産業の国内外への展開、国内外のエネルギー転換・脱炭素化、日本のエネルギーセキュリティに貢献することを目的としています。
・実証要件適合性等調査の1件あたりの事業規模(NEDO支出予算額)は20百万円以内です。
「労務費」、「その他経費」、「間接経費」、「再委託費」
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
[1]実証要件適合性等調査、[2]実証前調査、[3]実証研究、[4]フォローアップの4段階で構成され、[1]から[2]への移行時、[2]から[3]への移行時のそれぞれで外部有識者による審査を行い、審査により移行が認められた案件のみが次の段階へ移行します。
今回の公募は、[1]を実施するものを対象とし、[1]から[2]への移行については、今回の公募で採択する全案件を対象に纏めて審査し、[2]から[3]への移行については、1案件毎に個別に審査し判断します。
(また、実証成果の普及活動をNEDOが支援する必要がある、かつ有効と認められた場合には[4]を実施することがあります。)
2022/07/11
2022/08/18
対象とする技術・実証の要件と技術分野
1.電力系統監視・安定化技術
2.分散型エネルギーシステムの構築及び調整力向上に資する技術
3.余剰電力のエネルギー変換技術
4.電化の拡大に資する技術
5.低コストな水素関連技術(水素製造、輸送・貯蔵、利用)
6.メタネーション等、削減・代替効果が期待できるカーボンリサイクル関連技術
7.持続可能なバイオ燃料・合成燃料生産技術
8.ビッグデータ、AI、分散管理技術等を用いたスマートシティ関連技術
9.運輸分野のエネルギー転換・脱炭素化に資する技術
10.IoT・AI等を活用した産業・業務・家庭分野におけるエネルギー効率化技術
11.従来型ではない先進的な再エネ技術
12.その他、エネルギー転換・脱炭素化に貢献する技術
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
公募ページのWEB入力フォームから必要情報の入力と提出書類及び関連資料のアップロードを行ってください。
※他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 国際部 エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業 公募事務局(横溝、田村、山下、近藤) 電子メールアドレス:E-mail:international@ml.nedo.go.jp
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)では、「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業」のうち「実証要件適合性等調査」の実施者を募集します。
S+3E(安全性、環境適合+脱炭素化、経済性、安定供給)の実現に資する日本の先進的技術の海外実証を通じて、実証技術の普及に結び付けます。さらに、制度的に先行している海外のエネルギー市場での実証を通じて、日本への成果の還元を目指します。これらの取組を通じて、日本のエネルギー関連産業の国内外への展開、国内外のエネルギー転換・脱炭素化、日本のエネルギーセキュリティに貢献することを目的としています。
・実証要件適合性等調査の1件あたりの事業規模(NEDO支出予算額)は20百万円以内です。
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