全国：農地耕作条件改善事業＜未来型産地形成推進条件整備型＞
令和4年度農地耕作条件改善事業のうち未来型産地形成推進条件整備型の事業実施主体を以下のとおり公募します。
小規模基盤整備費 ・盛土や園内道の整備、排水対策、傾斜の緩和等の実施に必要な経費 新植・改植費 ・新植・改植の実施に必要な経費 幼木管理費 ・新植・改植後の未収益期間の幼木管理に係る取組に必要な経費 経営継続発展費 ・早期成園化のための大苗の育成に係る取組に必要な経費 ・経営の継続のための代替農地での営農に係る取組に必要な経費 ・経営の発展のための省力技術研修に係る取組に必要な経費 機械作業体系導入費 ・果樹園及び茶園における機械作業体系の導入（機械・施設の導入又はリース導入）に必要な経費 等
１ 新産地育成型・既存産地改良型
機械作業体系を導入して水田等における果樹又は茶の新植を行い、併せて早期成園化や経営の継続・発展等に係る取組
２ 既存産地改良型
果樹及び茶を対象品目として、まとまった面積で省力樹形又は整列樹形のいずれか及び機械作業体系を導入して既存の果樹園又は茶園の改植を行い、併せて早期成園化や経営の継続・発展等に係る取組
2022/07/14
2022/08/03
１ 新産地育成型・既存産地改良型
（１）小規模基盤整備 （盛土、園内道の整備、排水対策等）
（２）新植・改植 ア 果樹 （ア）慣行樹形等への新植・改植 ① みかん等のかんきつ類 ② その他の主要果樹 ③ りんごのわい化栽培、ぶどう（加工用）の 垣根栽培 ④ ①から③までのいずれにも該当しない慣行 樹形等 （イ）省力樹形への新植・改植 ① 超高密植（トールスピンドル）栽培（りんご） ② 高密植低樹高（新わい化）栽培（りんご） ③ 根域制限栽培（みかん等のかんきつ類） ④ 根域制限栽培（ぶどう、なし、もも等） ⑤ ジョイント栽培（なし、もも、すもも、 かき等）、朝日ロンバス方式（りんご） ⑥ Ⅴ字ジョイント栽培（なし、りんご、もも、 おうとう、かき等）
（３）幼木管理 ア 果樹を対象とする取組 イ 茶を対象とする取組
（４）経営継続発展 ア 大苗の育成 イ 代替農地での営農（既存産地改良型のみ） ウ 省力技術研修
（５）機械作業体系導入
２ 園芸作物導入型 （１）園芸作物モデル産地形成 （２）労働生産性向上技術導入
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書類の提出は、原則として郵送、宅配便（バイク便を含む。）又は電子メールとし、やむを得ない場合には、担当者に連絡のうえ、持参での提出も可能とします。
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農産局果樹・茶グループ 果樹振興班 03-3502-5957
令和4年度農地耕作条件改善事業のうち未来型産地形成推進条件整備型の事業実施主体を以下のとおり公募します。
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