全国:「SDR/AIDRの動向及び実現課題・解決策に関する調査」に係る公募
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
0%
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集致します。
少子高齢化に伴う労働人口の減少により、様々な産業分野の現場において人材不足への対策が喫緊の課題となっており、ロボットなどの自動化技術の導入拡大が不可欠となっています。
これら、ロボット導入が望まれる現場の多くは、多様な環境や対象物を扱い、運用開始後にこれら条件の変化が想定されるところ、ソフトウェアの継続的開発・運用の実現に向けたSDR/AIDR※の導入が期待されています。
本調査では、SDR/AIDR導入の課題と解決策、国内外の動向と先行事例、他業界での類似例等についての調査及び分析を目的とします。
- ※:Software Defined Robotics, AI Defined Robotics
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
SDR/AIDRの動向及び実現課題・解決策に関する調査
2025/11/13
2025/11/27
【応募要件】
応募資格のある法人は、次の(1)~(3)までの全ての条件を満たすことのできる、単独又は複数で受託を希望する企業等とします。
(1)当該技術又は関連技術の調査実績を有し、かつ、調査目標達成及び調査計画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
(2)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力を有し、かつ、情報管理体制等を有していること。
(3)NEDOが事業を推進する上で必要とする措置を、委託契約に基づき適切に遂行できる体制を有していること。
【実施要件】
本調査は、採択後、調査委託契約を締結します。
調査委託契約の締結にあたっては、最新の「調査委託契約約款」を適用します。
その他必要に応じて、特別約款の適用を求める場合があります。また委託業務の事務処理においては、NEDO が提示する事務処理マニュアルに基づき実施いただきます。
事業の実施にあたっては、該当する約款及びマニュアルを遵守いただくことが要件となります。
【参考】
委託事業の手続き:約款・様式 https://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html
委託事業の手続き:マニュアル https://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/manual.html
■応募方法等
公募ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。
その他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。
提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。
受付期間:2025年11月13日(木)~2025年11月27日(木)正午
提出先:https://app23.infoc.nedo.go.jp/koubo/qa/enquetes/z37c3ai116ai
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等をご登録ください。
提案内容のご登録方法等、詳細は公募要領等をご覧ください。
e-Radをご利用になるためには、御所属の研究機関(企業、国立研究開発法人、大学等の法人)又は研究者本人がe-Radに登録され、ログインID、パスワードを取得しておく必要があります。
■選定スケジュール
2025 年11 月27日:公募締切
2025 年12月上旬(予定):採択先決定
2025 年12月上旬(予定):ウェブサイトに公表
AI・ロボット部 担当者:渡会、細谷、土井 E-mail:robot_rap@ml.nedo.go.jp
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集致します。
少子高齢化に伴う労働人口の減少により、様々な産業分野の現場において人材不足への対策が喫緊の課題となっており、ロボットなどの自動化技術の導入拡大が不可欠となっています。
これら、ロボット導入が望まれる現場の多くは、多様な環境や対象物を扱い、運用開始後にこれら条件の変化が想定されるところ、ソフトウェアの継続的開発・運用の実現に向けたSDR/AIDR※の導入が期待されています。
本調査では、SDR/AIDR導入の課題と解決策、国内外の動向と先行事例、他業界での類似例等についての調査及び分析を目的とします。
- ※:Software Defined Robotics, AI Defined Robotics
関連する補助金