全国:2026年度『乳の学術連合』学術研究(乳の社会文化)
この度『乳の学術連合』では、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2026年度『乳の学術連合』学術研究」として、一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を下記の通り公募いたします。
年間1件当たり原則として70万円(消費税込)以内とする。
なお、海外渡航調査など多額な費用が含まれる場合は100~150万円(消費税込)程度とする。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
乳の生産・利用の特質とその形成過程や持続可能性、乳の価値創造活動など「乳」に係る社会的・文化的な研究
〇研究領域
1.酪農や牛乳乳製品の価値創造
2.牛乳乳製品の食生活への受容
3.日本の酪農乳業の持続可能性とSDGsへの貢献
4.乳及び酪農乳業に関する社会的・文化的視点からの研究
2025/10/01
2025/12/31
■応募資格
国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者(大学院生を含む)や研究グループ、専門家や実践者(教諭など)、もしくは特定の組織に属さない個人とする。
■委託の要件
1.未発表の研究であること。
2.採択された研究者等は、社会文化NT及びJミルクが東京都内で2025年3月に開催予定の学術研究計画発表会において、研究計画を発表すること。
3.研究については、「乳の社会文化」学術研究審査委員会(以下「審査委員会」という。)に報告書を提出し、評価を受けること。
4.研究成果は、原則として、研究期間終了後2年以内に学会誌等で公表すること。
5.研究成果を公表する場合、事前に社会文化NTに連絡すること。
6.研究成果の公表に際しては、社会文化NT及びJミルクの学術研究支援を受けたことを明らかにすること。
7.研究成果の公表後は、その刊行物(電子ジャーナルを含む)や発表資料等の写しを社会文化NTに提出すること。
■委託期間
同一研究計画に対する委託期間は、原則として 2026年4月1日 から 2027年3月31日 までとする。なお、研究成果を踏まえ、研究の継続を希望する場合は、改めて本学術研究への応募申請を行うことができる。
ただし、やむを得ぬ事情がある場合には、審査委員会の審査を経て、委託期間の延長を認めることができる。
■申請手順と様式
①~②を確認し、申請書類をご準備の上、③にお進みください。
① 実施要領(必読)
② 申請書様式(word)
③ 申請サイト(フォーム入力)
※様式は公募ページからダウンロードできます。
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番地20号 御茶ノ水安田ビル5階 一般社団法人Jミルク内『乳の学術連合』事務局 担当:山口 電話:03-5577-7494 E-mail:m-alliance★j-milk.jp(★を@に変更して送信してください)
この度『乳の学術連合』では、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2026年度『乳の学術連合』学術研究」として、一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を下記の通り公募いたします。
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