東京都:令和7年度 マイクログリッド形成推進事業
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
80%
東京都内において「東京にふさわしいマイクログリッド」の構築を行う事業者を公募で選定し、事業期間中の構築・運営・効果検証を行うことで、都内他地域にも展開可能な先進事例となるモデルの構築を目指す。
都は、事業期間中の経費の一部を負担する(裏面に掲げる対象経費の5分の4)。
採択件数:マイクログリッドを構築・運営する事業者の取組 1提案
■都の費用負担など
都の費用負担:マイクログリッドの構築・運用における先進的な取組に必要な設備の導入にかかる経費
都の負担割合:事業実施期間中に発生する経費の5分の4(各年度末までの経費を年度ごとに支出)
なお、マイクログリッドの構築に要する経費【注2】のうち、都・国・その他自治体等の補助事業の活用が可能なものは、当該補助事業を最大限活用【注3】すること。
【注2】エネルギー貯留設備・再生可能エネルギー発電設備・エネルギーマネジメントシステム・コージェネレーションシステム等の導入等に要する経費
【注3】都は、上記補助金活用にあたり当該補助事業の採択・補助金交付額等の一切を確約しない。
■東京都負担額
上限額:448,800,000円(令和7年度:880万円・令和8年度~令和10年度計:440,000,000円)
※提案審査に基づき各年度負担額を決定
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
「東京にふさわしいマイクログリッド」の構築
2025/07/11
2025/08/08
■マイクログリッド【注1】の主な要件
・マイクログリッドとしての先進的な取組を1つ以上実施すること
・既存建物や遊休地等を活用するなど、再エネ導入効果におけるポテンシャルの高い地域で構築すること(又は、交通利便性や事業所の集積などの、東京の立地を活かしたものとすること)
・まちづくり計画や都市計画などでの、マイクログリッド形成への合意形成がなされる地域で構築すること
・域内でのエネルギー需給状況の見える化や先進的取組に対する普及啓発を実施すること
【注1】提案するマイクログリッド対象区域全体での電力系統網からの解列は必須要件としない。
※詳細は、産業労働局ホームページをご確認ください。
URL:https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/energy/menu/micro_grid
■公募要項等の公表
令和7年6月30日(月曜日)
■質問受付
令和7年6月30日(月曜日)から同年7月8日(火曜日)まで
■質問回答
令和7年7月10日(木曜日)予定
■結果通知
令和7年9月上旬ごろ
産業労働局産業・エネルギー政策部事業者エネルギー推進課 電話 03-5388-391
東京都内において「東京にふさわしいマイクログリッド」の構築を行う事業者を公募で選定し、事業期間中の構築・運営・効果検証を行うことで、都内他地域にも展開可能な先進事例となるモデルの構築を目指す。
都は、事業期間中の経費の一部を負担する(裏面に掲げる対象経費の5分の4)。
採択件数:マイクログリッドを構築・運営する事業者の取組 1提案
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