全国:令和7年度 非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(次世代燃料生産・利用技術開発事業費のうち、合成燃料(e-fuel)等導入促進事業/製油所の脱炭素化研究開発支援事業費)
上限金額・助成額55000万円
経費補助率
100%
石油製品は、今後も重要なエネルギー源としての役割があり、引き続き国内における安定供給を確保する必要があります。
しかしながら、石油製品の供給拠点である製油所(石油精製事業者)は、国内の石油需要の減少、アジア諸国の石油コンビナートとの国際競争の激化に加え、世界的な脱炭素化の潮流といった事業環境の変化に直面しています。
本事業では、国内の石油の安定供給と共に、国内製油所の脱炭素化を実現するため、国内の石油精製事業者が、石油精製事業を継続しつつ、カーボンニュートラルに向けて二酸化炭素排出量削減に資するような技術の開発を支援します。
※この公募は、令和7年度予算の成立等を前提に募集の手続を行うものです。
予算の成立以前においては、採択予定者の決定となり、予算の成立等をもって採択者とすることといたします。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
二酸化炭素排出量削減に資する技術の開発をすること
2025/03/24
2025/04/24
次の要件を満たす民間団体等とします。
※コンソーシアム形式による申請の場合は、幹事者を決めていただくとともに、幹事者が事業提案書を提出してください。(ただし、幹事者が業務の全てを他の者に再委託することはできません。)
①日本に拠点を有していること。
②本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
③本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
④経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこと。
⑤e-Radへの登録を行っていること。
■申請方法
交付申請書に必要書類を添えて下記へ提出してください。
■提出書類の送付先及びお問合せ先
〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料供給基盤整備課
担当:東谷、林
電話:03-3501-1993
〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料供給基盤整備課 担当:東谷、林 電話:03-3501-1993
石油製品は、今後も重要なエネルギー源としての役割があり、引き続き国内における安定供給を確保する必要があります。
しかしながら、石油製品の供給拠点である製油所(石油精製事業者)は、国内の石油需要の減少、アジア諸国の石油コンビナートとの国際競争の激化に加え、世界的な脱炭素化の潮流といった事業環境の変化に直面しています。
本事業では、国内の石油の安定供給と共に、国内製油所の脱炭素化を実現するため、国内の石油精製事業者が、石油精製事業を継続しつつ、カーボンニュートラルに向けて二酸化炭素排出量削減に資するような技術の開発を支援します。
※この公募は、令和7年度予算の成立等を前提に募集の手続を行うものです。
予算の成立以前においては、採択予定者の決定となり、予算の成立等をもって採択者とすることといたします。
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