全国:AI セーフティ強化に関する研究開発
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NEDOは、研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)における施策として、生成AIを適切に管理・利用するために必要となる安全性評価技術の開発・普及を目的に、「AIセーフティ強化に関する研究開発」を行います。
具体的な研究開発内容は以下の通りです。
〔1〕リスクベースアプローチの基になる安全性の“ものさし”(基準)となる技術(評価・管理技術)の開発
〔2〕人間拡張など暮らし領域での評価手法の開発と実証およびテスト環境構築技術の開発
〔3〕国際標準化および普及のためのガイダンス等の整備
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
生成 AI を適切に管理・利用するために必要となる安全性評価技術の開発・普及を目的に、下記研究開発を行うこと。
研究開発項目① リスクベースアプローチの基になる安全性の“ものさし”(基準)となる技術(評価・管理技術)の開発(AI セーフティ評価・管理基盤技術)
研究開発項目② 人間拡張技術などのサイバー空間とフィジカル空間をつなぐ領域での評価手法の開発と実証およびテスト環境構築技術の開発(応用領域別AI セーフティ評価・実装技術)
研究開発項目③ 国際標準化および普及のためのガイダンス等の整備(AI セーフティ基準・ガイダンスと標準化)
2025/02/14
2025/03/17
次の(1)~(9)までの条件、「研究開発等計画」及び「2025年度実施方針」に示された条件を満たす、単独又は複数で受託を希望する企業・大学等とします。なお、国立研究開発法人が応募する場合、国立研究開発法人から民間企業への再委託又は共同実施(再委託先又は共同実施先へ資金の流れがないものを除く。)は、原則認めておりませんのでご留意ください。
(1) BRIDGEに関係する、「科学技術イノベーション創造推進費に関する基本方針」(資料 3)及び「研究開発と Society5.0 との橋渡しプログラム運用指針」(資料 4)
を十分に理解していること。
(2)「研究開発等計画」(資料 1)及び各省庁プログラムディレクター(各省PD)等の意向を踏まえながら、BRIDGE関係者(内閣府、経済産業省等の関係省庁やその他実
施機関を含む)と密に連携・協力した上で事業を実施することができること。
(3)当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有し、かつ、研究開発目標達成及び研究計画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
(4)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力を有し、かつ、情報管理体制等を有していること。
(5)NEDO が事業を推進する上で必要とする措置を、委託契約に基づき適切に遂行できる体制を有していること。
(6)企業等が事業に応募する場合は、当該事業の研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有していること。
(7)研究組合、公益法人等が応募する場合は、参画する各企業等が当該事業の研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとともに、応
募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
(8)複数の企業等が共同して事業に応募する場合は、実用化・事業化に向けた各企業等間の責任と役割が明確化されていること。
(9)本邦の企業・大学等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業・大学等(研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲
得の観点から国外の企業・大学等との連携が必要な場合は、国外の企業・大学等も参画する形で実施することができる。
■要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
■提出方法
必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に公募ページ内のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。
■提出先
Web 入力フォーム
https://app23.infoc.nedo.go.jp/koubo/qa/enquetes/e5c3jel14a34
■公募説明会
当該公募の内容、提出書類等についての説明会を次の日程によりオンラインにて開催いたします。応募を予定される方は可能な限り出席してください。説明は日本語で行います。
出席を希望される方は、2025年2月20日(木)17時までに以下の登録フォームからお申込みください。
日時:2025 年 2 月 21 日(金)10 時 30 分~11 時 30 分
場所:オンライン開催(Microsoft Teams)
登録フォーム:https://events.teams.microsoft.com/event/060ea898-4e3a-4f77-9be2-10ed68dc1257@9151c5b6-2333-429d-abf0-0378f5e583c1
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 AI・ロボット部 E-mail:project_aisafety@nedo.go.jp※2025 年 3 月 7 日(金)までに限り受け付けます。
NEDOは、研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)における施策として、生成AIを適切に管理・利用するために必要となる安全性評価技術の開発・普及を目的に、「AIセーフティ強化に関する研究開発」を行います。
具体的な研究開発内容は以下の通りです。
〔1〕リスクベースアプローチの基になる安全性の“ものさし”(基準)となる技術(評価・管理技術)の開発
〔2〕人間拡張など暮らし領域での評価手法の開発と実証およびテスト環境構築技術の開発
〔3〕国際標準化および普及のためのガイダンス等の整備
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