全国:革新的医療機器等国際標準獲得推進事業(国際標準規格化推進事業)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 50%

我が国発のレギュラトリーサイエンスを世界に発信していくため、国内において策定された革新的医療機器・再生医療等製品等の実用的な試験法や評価基準・ガイドラインなどについて、国際標準の規格化の取組を進めることで、日本発の革新的医療機器・再生医療等製品等のグローバル市場での早期実用化につなげる。

人件費(常勤職員給与費、非勤職員給与費、法定福利費)、賃金、報償費(謝金)、旅費、需用費(消耗品費、印刷製本費、会議費、図書購入費、学会参加費)、役務費(通信運搬費、雑役務費)、使用料及び賃借料、委託料(上記に掲げる経費に該当するもの。)、備品購入費


厚生労働省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
事業実施団体は、我が国発のレギュラトリーサイエンスを世界に発信していくため、国内において策定された革新的医療機器・再生医療等製品等の実用的な試験法や評価基準・ガイドラインなどについて、国際標準の規格化の取組を進めることで、日本発の革新的医療機器・再生医療等製品等のグローバル市場での早期実用化につなげる。

2024/12/27
2025/01/27
専門家・有識者等第三者により構成される会議の意見を踏まえ、次の(1)または(2)のいずれかに該当する団体等から、厚生労働大臣が適当と認める団体等を3団体等程度選定する(令和7年度予算による)。
(1)ISO/IEC の国内審議団体
(2)規格化の取組の観点から ISO/IEC の国内審議団体に準じる機関

■申請にあたっては、以下の事項を守って別添応募申請書を作成し、提出すること。
(1)提出方法
① 簡易書留等により、提出期限までに必着するよう余裕をもって郵送すること。応募書類を封入した封書等の表に、朱書きにて、「令和7年度医薬品等審査迅速化事業費補助金(革新的医療機器等国際標準獲得推進事業(国際標準規格化推進事業))応募書類」と明記すること。
② やむを得ない場合は、直接持ち込みによる提出でも差し支えない。
③ FAX、電子メール等による提出や締切時間を過ぎてからの提出は認めない。
④ 原則として、提出書類の修正・差替え等は認めない。なお、必要に応じて追加資料の提出を求めることがある。
⑤ 提出書類については返却しない。
(2)留意事項
① 提出書類に不備(例:記載のない項目、1~2割程度しか埋まっていない項目など)
がある場合には、審査の対象とならないので、留意すること。
② 申請は、個人単位ではなく、団体単位として行うこと。
(3)提出先
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省医薬局医療機器審査管理課総務係
封書に「令和7年度医薬品等審査迅速化事業費補助金(革新的医療機器等国際標準獲
得推進事業(国際標準規格化推進事業))応募書類」と記載すること。

■提出期限
令和7年1月 27 日(月)必着

〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 厚生労働省医薬局医療機器審査管理課 電 話: 03-5253-1111(内線 2788)

我が国発のレギュラトリーサイエンスを世界に発信していくため、国内において策定された革新的医療機器・再生医療等製品等の実用的な試験法や評価基準・ガイドラインなどについて、国際標準の規格化の取組を進めることで、日本発の革新的医療機器・再生医療等製品等のグローバル市場での早期実用化につなげる。

運営からのお知らせ