全国:地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・実証事業
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経費補助率
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日本の先進医療や健診と観光コンテンツの融合・プロモーション等により、訪日外国人の受入れ推進及び訪日外国人旅行消費額増加に向けたモデル実証事業を行う地域を募り、本事業の推進地域に採択された場合、厚生労働省が委託する支援事業者が地域における取組に伴走支援を行います。
・本事業の目的に沿って行う地域の取組に対して、1地域につき500万円(税込)を上限として資金(拠出金)を交付
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
地域の団体等からの提案を基に当該地域に即した滞在プランの造成、プランの実施に必要な体制整備の支援及びその実証等を行うこと
1) 原則は外国の富裕層をターゲットとし、当該国の医療水準及び医療費を踏まえた上で地域に利益をもたらす適切な価格設定を行う。
2) 顧客のニーズを踏まえた上で当該治療と親和性があり地域の魅力を引き出せるような観光コンテンツを選定する。
3) 地域での取組が円滑に行われるよう関係団体を構成員とする協議会を設置する。
2024/07/08
2024/08/09
1.1 医療関係者(外国人受入れ体制整備に意欲のある医療機関等及び市区町村単位以上の医師会など関係団体))、観光関係者(観光事業者、交通事業者、DMO や観光協会等)、行政(地方公共団体の関係部署)の関係者との協力体制(協議会の設置など)を構築する上での、事務局を担う部門又は担当者が配置されている若しくは具体的な計画があること【必須項目】
1.2 本事業のとりまとめや経理処理等を行う事務局が設定されている、又はその具体的な計画があること
照会先・提案の提出先:厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室
・提案書類の提出締切り:令和 6年 8月 9日(金)17時
・実証地域の決定:令和 6年 8月 下旬頃を予定
応募方法等
(1)企画書の作成及び提出 以下の書類を提出期間内に提出すること。
① 「地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・実証事 業 モデル実証事業地域(日本の先進医療や健診と観光コンテンツの融合)企画書」。企画書は、添付の様式を用いて、「4.評価項目」に沿って作成すること。 ② 「地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・実証事業 モデル実証構築地域 経費計画書」。経費計画書は、添付の様式を用いて、「7.対象経費」を参考に作成すること。 ③ その他必要資料(任意提出)
(2) 提出方法
電子データをメールにて提出。
メールの件名は「地域の医療・観光資源を活用 した外国人受入れ推進のための調査・実証事業 モデル実証事業地域(日本の先進医療や健診と観光コンテンツの融合)企画書」とすること。
厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室 TEL(代表):03-5253-1111(内線4153)Mail:kokusai-tenkai@mhlw.go.jp
日本の先進医療や健診と観光コンテンツの融合・プロモーション等により、訪日外国人の受入れ推進及び訪日外国人旅行消費額増加に向けたモデル実証事業を行う地域を募り、本事業の推進地域に採択された場合、厚生労働省が委託する支援事業者が地域における取組に伴走支援を行います。
・本事業の目的に沿って行う地域の取組に対して、1地域につき500万円(税込)を上限として資金(拠出金)を交付
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