北海道札幌市:展示会出展支援補助金

上限金額・助成額50万円
経費補助率 50%

市内IT事業者の皆様を対象に、AI、XR、メタバース、web3.0、MaaS等、今後さらなる拡大が予想される先端技術を活用した、経済や社会に新たな価値を生み出すことが期待できる自社製品を、展示会に出展するための経費の一部を補助します。
自社製品を積極的にPRし、販路拡大等を図り、市内IT企業の競争力及び成長性を高め、市経済の活性化に寄与することを目的としています。

■出展小間料
申請者名義で自ら主催者と契約し、自ら出展小間内で商談を行うための費用

■ブース施工・造作・装飾費用料
補助対象の展示会出展に係るブース施工・造作・装飾委託費、小間に設置する什器・備品のリース代、電気代(設営工事費及び使用料を含む)

■旅費交通費(海外展示会への出展に限定)
会場ブースで対応する申請者自社職員の渡航に関する費用(札幌市⇔展示会出展地域との往復に要する航空運賃及び現地での宿泊にかかる費用)


札幌市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
自社が開発した製品・技術・商品・サービス等(以下「自社製品」という。)の販路拡大等を目的とした、国内外で開催される展示会(実際の会場で開催される展示会、以下「リアル展示会」という。)等への出展を対象とします。

補助対象となる条件は、以下の1~10について全て満たしている必要があります。
1. 出展製品がAI、XR、メタバース、web3.0、MaaS等、今後さらなる拡大が予想される先端技術を活用した、経済や社会に新たな価値を生み出すことが期待できる自社製品であること。
2. 主催者発行の出展要項が公開され、公募されていること。
3. 自社(申請者)単独で出展し、申請者自らが出展小間内で商談を行うこと。
4. 出展申込から会期中の出展、経費支払いまでの一連の手続きを自社(申請者)名義で行うこと。
5. 出展小間の社名板や会場図、展示会のWebサイト(出展社一覧ページ等)に申請者名が表示されること。
6. 販売を伴う展示会等(物産展等)ではないこと。
7. 自社が主催、共催又は後援する展示会等ではないこと。
8. 来場者が主催者の取引先のみの場合や、協会・組合等の構成員向けサービスの一環と考えられるもの等、特定の顧客を来場対象とする展示会ではないこと。
9. 北海道内で開催される展示会ではないこと。
10. 当財団がブース出展を行う予定の「第15回 Japan IT Week 秋」への出展、並びに同一の会期・会場で開催される併催展への出展ではないこと。

2024/04/30
2024/11/15
補助対象事業を行う「市内IT事業者」とします。

市内IT事業者とは、札幌市内に本社を有し、IT産業(*1)を主たる事業として営む中小企業(*2)とします。ただし、本公募では個人事業主は補助対象者になることができません。

申請する者(市内IT事業者)は下記の要件を全て満たすこと。
⑴札幌市内に本社があり、市内で引き続き6か月以上同一事業を営んでおり、札幌市への法人市民税等の滞納がないこと(分納期間中も申請不可)。
⑵地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(同条を準用する場合を含む。)の規定による、札幌市における一般競争入札等の参加制限を受けていないこと。
⑶申請内容に関して、当財団、札幌市、国、北海道、公的機関等が実施する他の制度(補助金等)から支援を受けないこと。また、同一内容で他の補助事業に併願申請しないこと。
⑷札幌市及び当財団に対する債務の支払いが滞っていないこと。
⑸過去に当財団、札幌市、国、北海道、公的機関等から補助を受け、不正等の事故を起こしていないこと。
⑹暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律)平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員 以下同じ。))又は暴力団関係事業者(暴力団員が実質的に経営を支配する事業者その他同条第2号に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する事業者をいう。)に該当しない者であるとともに、今後、これらの者とならないことを誓約できること。
⑺風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に規定する風俗関連業、ギャンブル業、賭博、社会常識上及び倫理上好ましくない事業(公序良俗に反する、犯罪的行為もしくはそれに結び付くまたは引き起こす、など)、支援の対象として社会通念上適切でないと判断されるものではないこと。
⑻連鎖販売取引、ネガティブ・オプション(送り付け商法)、催眠商法、霊感商法など公的資金の助成先として適切ではないと判断する業態を営むものではないこと。
⑼民事再生法又は会社更生法による申立等、助成事業の継続性について不確実な状況が存在しないこと。
⑽補助事業の実施に当たって必要な許認可を取得し、関係法令を遵守していること。
⑾その他、当財団が助成先として適切でないと判断するものでないこと。
⑿申請に必要な書類をすべて提出できること

※第3次募集:令和6年(2024年)11月1日(金)から令和7年(2025年)2月28日(金)までの期間に開催され、終了する展示会

■提出期限(申請受付)
令和6年(2024年)11月15日(金)23:59まで(必着)

■提出書類
①交付申請書(様式第1号)
②事業計画書(様式第2号)
③収支予算書(様式第3号)
④申請者の履歴事項全部証明書(登記事項証明書、発行後3か月以内のもの)の写し
⑤申請者の法人市民税の納税証明書(発行後3か月以内のもの)の写し
⑥申請者の定款の写し
⑦出展製品の概要がわかるパンフレット

一般財団法人さっぽろ産業振興財団 IT産業振興部 郵便番号004-0015 札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-10 札幌市エレクトロニクスセンター電話:011-807-6000ファックス:011-807-6005メール:it-pro@sec.or.jp

市内IT事業者の皆様を対象に、AI、XR、メタバース、web3.0、MaaS等、今後さらなる拡大が予想される先端技術を活用した、経済や社会に新たな価値を生み出すことが期待できる自社製品を、展示会に出展するための経費の一部を補助します。
自社製品を積極的にPRし、販路拡大等を図り、市内IT企業の競争力及び成長性を高め、市経済の活性化に寄与することを目的としています。

運営からのお知らせ