全国:持続可能な観光計画の策定支援事業
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
本事業は、地域の持続可能な観光計画の策定を支援する事業を対象として補助金の交付を行うことにより、日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)の実践を通じた、持続可能な観光の取組の推進を目的としています。
持続可能な観光に関する計画の策定のために要する経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
一 訪日外国人旅行者が安心して快適に滞在できる環境を整備するため、宿泊施設におけるインバウンド対応及びバリアフリー化を実施するために要する経費の一部を助成する事業(以下「宿泊施設インバウンド対応支援事業」という。)
二 訪日外国人旅行者の入国から目的地までの移動を円滑に実施するために、空港、港、鉄道駅、バスターミナル等の拠点、車両・移動経路・情報提供・交通サービスに係るインバウンド対応を実施する事業(以下「交通サービスインバウンド対応支援事業」という。)
三 訪日外国人旅行者が我が国を安心して旅行できる環境を整備するため、訪日外国人旅行者の受入れに関し一定の体制を整えている地域又は訪日外国人旅行者の誘致等、観光振興に意欲を有する地域において、災害、急病等の非常時における訪日外国人旅行者の安全・安心対策の推進を図る事業(以下「インバウンド安全・安心対策推進事業」という。)
四 オーバーツーリズムの未然防止や自然環境・文化等の地域資源の保全・活用を通じ、地域・旅行者の双方がメリットを享受できる持続可能な観光の促進に向けた受入環境の整備を支援する事業(以下「持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業」という。)
五 地域づくりの一環として、利便性、持続可能性及び生産性の高い地域公共交通ネットワークへの再構築を実現するため、地域におけるまちづくり及び観光の振興に関する施策と連携して取り組む地域公共交通ネットワークの形成に必要な鉄軌道・バスに係るEV車両・GX/DX車両・自動運転車両等の先進的な車両であって、訪日外国人旅行者等の利便性の向上又は観光コンテンツとしてのインバウンドの魅力向上に資する車両(以下「インバウンド先進車両」という。)の導入を支援する事業(以下「インバウンド先進車両導入支援事業」という。)
六 日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)の実践を通じた持続可能な観光の取組を推進するため、地域の持続可能な観光計画の策定を支援する事業(以下「持続可能な観光計画の策定支援事業」という。)
2024/04/26
2024/06/28
地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)
最寄りの地方運輸局等に、以下の申請書類をご提出ください。詳細は応募要領をご覧ください。
【申請書類】
・事業計画書
※以下の記載例を参照の上、ご提出ください。
(※6月5日追記)別紙1に補助対象要件の確認欄を追加しました。
・補助対象事業経費の算出基礎となる見積書等の資料
・その他、計画を審査する上で参考となる資料
観光庁 参事官(外客受入) 電話:03-5253-8972
本事業は、地域の持続可能な観光計画の策定を支援する事業を対象として補助金の交付を行うことにより、日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)の実践を通じた、持続可能な観光の取組の推進を目的としています。
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