秋田県:令和6年度 ものづくり革新総合支援事業【通常型】 Stayway / メディア事業部日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。 中小企業庁認定 経営革新等支援機関 2024年6月04日 上限金額・助成額800万円 経費補助率 33% 「ものづくり革新総合支援事業」では、競争力の強化と付加価値の創出につながる、新規性・革新性の高い取組や積極的な生産性改善の取組を、ハード・ソフトの両面から支援します。 ■令和6年度からの変更点 スマートファクトリー加算を廃止しました。 「新商品の開発又は生産、販路の開拓」については、新たな設備の導入を伴う新商品が対象となります。 対象エリア秋田県対象業種全業種目的販路拡大,研究開発 対象経費本事業で補助の対象となる経費は次のとおりです。 機械装置・システム構築費(必須) 専門家経費 原材料費(※1) 外注費(※1) 知的財産権等関連経費 販売促進費(※2) 研修・資格等取得費 旅費 小規模改修費(※3) ※1 補助対象となる経費の総額の2分の1を上限 ※2 補助対象となる経費の総額の5分の1を上限 ※3 補助対象となる経費の総額の2分の1を上限とし、かつ、補助金額で100万円を限度 実施主体秋田県 対象企業中小企業者,小規模企業者 補助対象事業① 新商品の開発・生産、新たな販路の開拓 ② 新たな生産方式の導入 ③ 改善指導等に基づく生産性の改善 公募開始日2024/06/10 公募終了日2024/09/06 主な要件■補助対象者 県内に事業拠点を有し、かつ、県内で1年以上の事業実績がある中小企業者 ■補助要件 次のすべてを満たす3年~5年の事業計画を策定していること。 (1)次の二つの経営指標について、それぞれ目標を設定されていること。 ・付加価値額 付加価値額とは、営業利益、人件費及び減価償却費の合計額です。 この付加価値額が、計画期間が終了するまでに、年率平均3%以上向上するような目標を設定してください。 ・給与支給総額 給与支給総額とは、役員又は従業員に支払う給料、賃金及び賞与のほか、給与所得とされる手当(残業手当、休日出勤手当、家族(扶養)手当、住宅手当等)の合計額です。 ※給与所得とならない退職手当等や法定福利費、福利厚生費等は含みません。 この給与支給総額が、計画期間が終了するまでに、年率平均1.5%以上向上するような目標を設定してください。 (2)上記目標を達成するため、次のいずれかの製造にかかる事業活動に取り組むこと。 新商品の開発又は生産、販路の開拓 注)新たな設備の導入を伴う新商品の開発又は生産が対象となります。 新たな生産方式の導入 改善指導等に基づく生産性の改善 (3)商工団体や金融機関等の支援機関から、計画の実施にあたって支援や協力を得られること。 (4)秋田県内に所在する事業拠点において取り組むこと。 手続きの流れ■募集期間 第1回 令和6年6月10日~7月12日 第2回 令和6年8月19日~9月6日 申請するにあたり、事前相談を必須としています。必ず事前相談シートをご提出ください。 事前相談シート [13KB]をご提出いただき、担当より確認を受けたのちに採択申請書をご提出下さい。 事前相談シートは随時受け付けております。 下記の問い合わせ先メールアドレス宛に送付。 問い合わせ先地域産業振興課 地域産業活性化チーム TEL:018-860-2231 FAX:018-860-3887 E-mail:monokaku-1@mail2.pref.akita.jp 公式公募ページhttps://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/63563 「ものづくり革新総合支援事業」では、競争力の強化と付加価値の創出につながる、新規性・革新性の高い取組や積極的な生産性改善の取組を、ハード・ソフトの両面から支援します。 ■令和6年度からの変更点 スマートファクトリー加算を廃止しました。 「新商品の開発又は生産、販路の開拓」については、新たな設備の導入を伴う新商品が対象となります。
関連する補助金