京都府京都市:雨水貯留施設設置助成金

上限金額・助成額15万円
経費補助率 75%

京都市では、近年多発する局地的な集中豪雨や台風接近に伴う大雨により、大量の雨水が市街地に流れ出す「都市型水害」の発生を防ぐため、雨水幹線の整備や河川改修を行っています。
また、雨水を一時的に貯留し有効活用ができる「雨水貯留施設」や雨水を設置するための助成金制度を設けています。
・助成金額
1基につき購入及び設置工事費用の4分の3 
(上限37,500円。ただし、設置工事費用の助成は上限10,000円。)
※設置基数の上限は、1つの建築物の敷地内に4基まで。

購入及び設置工事費用


京都市
中小企業者,小規模企業者
京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内において、建築物に雨水貯留施設を設置される方
※過去に助成を受けられた方でも、新たに別の雨水貯留施設を設置される場合は、助成対象となります。

2024/04/01
2025/03/31
・助成対象となる雨水貯留施設
貯留容量が80リットル以上の雨水貯留施設
※展示又は売買(建築物と一体として売買する場合も含む。)を目的として設置するものを除く。

・申請方法
雨水貯留施設を購入する前に「事前確認書」の提出が必要です。
「事前確認書」の提出(郵送または来庁) 【申請者】              
申請書、整理番号の送付 【局】 (約2週間)        
雨水貯留タンク等の購入・設置 【申請者】         
※ 2の整理番号を受け取ってから購入・設置してください。
申請書及び添付書類の提出(郵送又は来庁) 【申請者】 
※申請書等は購入した日から1年以内に提出してください。

下水道部管理課 〒601-8116 南区上鳥羽鉾立町11番地3 局総合庁舎3階 電話番号 075-672-7822

京都市では、近年多発する局地的な集中豪雨や台風接近に伴う大雨により、大量の雨水が市街地に流れ出す「都市型水害」の発生を防ぐため、雨水幹線の整備や河川改修を行っています。
また、雨水を一時的に貯留し有効活用ができる「雨水貯留施設」や雨水を設置するための助成金制度を設けています。
・助成金額
1基につき購入及び設置工事費用の4分の3 
(上限37,500円。ただし、設置工事費用の助成は上限10,000円。)
※設置基数の上限は、1つの建築物の敷地内に4基まで。

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