全国:英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業(課題解決型廃炉研究プログラム)
日本原子力研究開発機構(JAEA)廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)を中核とし、国内外の多様な分野の知見を組織の垣根を越えて融合・連携させることにより、中長期的な東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の廃炉現場のニーズに対応する研究開発・人材育成を推進します。
研究に係る直接経費と直接経費の30%である間接経費
廃炉基盤研究開発課題、潜在的な廃炉課題など、1F廃炉を着実に進展させるためのニーズに基づいた研究開発の推進により課題解決を目指すため、JAEAが現場のニーズ、6つの重要研究開発課題、大学等が有する研究シーズ等を俯瞰的に分析して作成した「基礎・基盤研究の全体マップ」の中で、「基礎基盤研究の追求により課題解決につながる(青色評価)」と評価された課題の解決に資する提案
2024/03/01
2024/04/25
募集にあたっては、「基礎・基盤研究の全体マップ」の廃炉プロセスを以下の3つに分類し、それぞれのプロセスの研究分野を考慮して採択します。
・「汚染水対策、使用済燃料プールからの燃料取り出し、燃料デブリ取り出し、PCV/RPV/建屋の解体」
・「輸送・保管・貯蔵(燃料デブリに由来する α 核種が含まれる廃棄物を含む)、処理・処分・環境回復(燃料デブリに由来する α 核種が含まれる廃棄物を含む)」
・「技術基盤研究」
課題審査(書類審査)令和6年4月~5月(予定)
課題審査(ヒアリング審査)令和6年6月(予定)
事業開始 令和6年8月以降(予定)
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じて、応募してください。
・事業の概要に関する問合せ
日本原子力研究開発機構 廃炉環境国際共同研究センター 研究推進室英知事業運営管理グループ
TEL : 0240-21-3530
e-mail:CLADS-hojokin※jaea.go.jp
研究開発局 原子力課(03-6734-4571)
日本原子力研究開発機構(JAEA)廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)を中核とし、国内外の多様な分野の知見を組織の垣根を越えて融合・連携させることにより、中長期的な東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の廃炉現場のニーズに対応する研究開発・人材育成を推進します。
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