北海道札幌市:IT-バイオ研究開発補助金

上限金額・助成額300万円
経費補助率 50%

食・バイオ関連企業の札幌テクノパークへの集積強化、食・バイオ関連企業とIT関連企業との連携促進による両産業の振興を図ることを目的に、札幌市エレクトロニクスセンター 技術開発室B(通称:ウェットラボ)に入居する企業が、研究開発等を行う経費を補助します。

補助金上限:3,000千円(1件)
補助率:2分の1
※2年目以降は段階的に減額し、2年目2,000千円、3年目1,000千円を上限とします。
補助期間:
申請を行った日の属する年度内※補助対象期間の合計が36ヵ月を超えない範囲で、各年度1回に限り補助金の交付を申請することができるものとします。

【採択予定件数】
予算の範囲内で交付する(令和 5 年度予算額:6,000 千円)

事業実施のためにかかった(1)~(9)までの経費の合計
(1)旅費
(2)謝金等
(3)原材料・消耗品等
(4)通信・運搬費
(5)機器・リース料
(6)機器購入費
(7)施設及び設備等賃借料
(8)外注費(調査・分析・加工など)
(9)その他適当と認める経費

※ 上記に掲げた経費のうち、次のものは、補助対象経費から除外する。
① 消費税及び地方消費税相当分
② 土地及び建物の購入または借上料等に係る経費
③ 施設等の改造費、既存設備・機械の使用料、固定資産税、水道光熱費
④ 食料費、接待費、会食費等の個人消費的経費
⑤ 他の用途との併用となっている旅費
⑥ 汎用性のある消耗品

補助対象経費の1/2以内であると同時に、入居年数に応じた上限額以内であること。
入居1年目 上限 3,000 千円
入居2年目 上限 2,000 千円
入居3年目 上限 1,000 千円
尚、年度の途中で入居した場合、年度ごとの上限額は月割りとする。また、入居日が月の途中の場合は、入居日の属する月を入居1年目の1ヵ月目として計算する。


札幌市エレクトロニクスセンター
大企業,中堅企業,中小企業者
食・バイオ関連企業(※)が行う、食・バイオ関連の研究、開発等に取り組む事業

※ 食・バイオ関連企業とは
札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-10 の札幌市エレクトロニクスセン
ター内に設置した技術開発室B(以下「ウェットラボ」という。)に入居する、食・バイオ関連の研究・開発等を行う企業をいう。

2024/04/01
2025/03/31
次に掲げる条件のすべてを満たした者
(1) ウェットラボの使用承認を受けていること。もしくは、使用申請を行っていること。
(2) 令和4年度末までに「IT―バイオ研究開発補助金」の申請を行い、交付決定をうけていること。
(3) 申請日の属する月が、ウェットラボへの入居開始日の属する年度から翌々年度以内であること。
(4) 補助対象となる事業を、補助金の交付決定を受けた日が属する月から起算して6年度間、ウェットラボにおいて継続して行うこと。
(5) 市税を滞納していないこと。
(6) 札幌市、及び(一財)さっぽろ産業振興財団が実施する事業に可能な範囲で協力を行えること。
(7) 社会常識上及び倫理上好ましくない事業(公序良俗に反する、犯罪的行為もしくはそれに結び付くまたは引き起こす、など)を行っていないこと。

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請方法については一般財団法人さっぽろ産業振興財団 IT・クリエイティブ産業振興部へお問い合わせください。

一般財団法人さっぽろ産業振興財団 IT産業振興部 IT産業振興課 郵便番号004-0015 札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-10 札幌市エレクトロニクスセンター電話:011-807-6000ファックス:011-807-6005メール:it-pro@sec.or.jp

食・バイオ関連企業の札幌テクノパークへの集積強化、食・バイオ関連企業とIT関連企業との連携促進による両産業の振興を図ることを目的に、札幌市エレクトロニクスセンター 技術開発室B(通称:ウェットラボ)に入居する企業が、研究開発等を行う経費を補助します。

補助金上限:3,000千円(1件)
補助率:2分の1
※2年目以降は段階的に減額し、2年目2,000千円、3年目1,000千円を上限とします。
補助期間:
申請を行った日の属する年度内※補助対象期間の合計が36ヵ月を超えない範囲で、各年度1回に限り補助金の交付を申請することができるものとします。

【採択予定件数】
予算の範囲内で交付する(令和 5 年度予算額:6,000 千円)

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