全国:グリーンイノベーション基金事業/次世代船舶の開発プロジェクト/追加公募

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 0%

本事業では、次世代船舶に係る技術開発を加速することで我が国の造船業・舶用工業の国際競争力を強化するとともに、海運業も一体となって社会実装を進めることで2030年以降のゼロエミッション船の普及を牽引していくべく、下記のテーマに取り組みます。

【研究開発項目1】水素燃料船の開発
研究開発内容:液化水素バンカリング自動化技術の開発
大型水素燃料船に対する液化水素のバンカリングにおいて作業安全を確保しながら作業員数の低減・誤操作の排除、作業時間の短縮、BOG発生量低減が見込める自動化技術を開発します。
さらに本技術を研究開発項目1で開発された水素燃料船に適用し実船実証を行うものとします。

予算(NEDO 負担額):
【研究開発項目 1】水素燃料船の開発/液化水素バンカリング自動化技術の開発
上限15.4億円

 

研究開発にかかる費用


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者
液化水素バンカリング自動化技術の開発

2025/10/10
2025/11/26
応募資格のある提案者は、次の(ⅰ)~(ⅲ)までの条件、「研究開発・社会実装計画」に示された条件を満たす、単独ないし複数で助成を希望する企業等とします。なお、国立研究開発法人から民間企業への委託又は共同研究(委託先又は共同研究先へ資金の流れがないものを除く。)は、原則認めておりませんのでご留意ください。
i. 2050 年までのカーボンニュートラルの実現に向けて研究開発の成果を着実に社会実装へつなげることを、企業等の経営者(原則、代表取締役、代表執行役その他代表権を有する者)が長期的な経営課題としてコミットし、そのコミットメントを明らかにした長期的な事業戦略ビジョンを提出すること。
ii. プロジェクトの実施場所及びプロジェクト後の成果活用場所に国内を含むこと。海外の先端技術の取り込みや国際共同研究・実証を実施する場合は、我が国の産業競争力強化の観点から、我が国技術の国際競争力や海外における類似の研究開発動向を分析した上で、国内経済への波及効果が期待できることを示すこと。
iii. プロジェクトの主たる実施者が、企業等、収益事業の担い手であること。(企業等の支出が過半を占める必要がある。)

本公募要領に従って「事業戦略ビジョン」を作成し、その他提出書類とともに以下の提出期限までにアップロードを完了させてください。なお、持参、郵送、FAX 又は電子メールによる提出は受け付けません。ただし、NEDO から別途指示があった場合は、この限りではありません。

【提出期限】2025 年 11 月 26 日(水)正午アップロード完了
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。公募期間を延長する場合は、NEDO ウェブサイトの公募ページ上でお知らせいたします。

【提出先】Web 入力フォーム
https://app23.infoc.nedo.go.jp/koubo/qa/enquetes/uxbkotey3vqu

【提出方法】
提出先の Web 入力フォームに以下の入力項目を入力し、提出書類をアップロードしてください。なお、(3)提出書類のうち、事業戦略ビジョン(別添 1)、積算用総括表(別紙 1)、研究開発責任者及びチームリーダーの研究等経歴書(別添 2)については一つの PDF 形式のファイルにまとめて提出し、その他資料(全て PDF 形式)については一つの zip ファイルにまとめて提出してください。なお、アップロードするファイル(PDF、zip 等)にはパスワードは付けないでください。
提出時に受付番号を付与します。再提出時には、初回の受付番号を入力してください。再提出の場合は、再度、全資料を再提出してください。
提出書類を受理した際には幹事会社連絡担当者宛に提案受理のメールを送付いたします。

水素・アンモニア部 次世代船舶チーム 担当者:牧野、鍵山、島村 E-MAIL:gi-ship-kobo#nedo.go.jp(#を@に変えてください)

本事業では、次世代船舶に係る技術開発を加速することで我が国の造船業・舶用工業の国際競争力を強化するとともに、海運業も一体となって社会実装を進めることで2030年以降のゼロエミッション船の普及を牽引していくべく、下記のテーマに取り組みます。

【研究開発項目1】水素燃料船の開発
研究開発内容:液化水素バンカリング自動化技術の開発
大型水素燃料船に対する液化水素のバンカリングにおいて作業安全を確保しながら作業員数の低減・誤操作の排除、作業時間の短縮、BOG発生量低減が見込める自動化技術を開発します。
さらに本技術を研究開発項目1で開発された水素燃料船に適用し実船実証を行うものとします。

予算(NEDO 負担額):
【研究開発項目 1】水素燃料船の開発/液化水素バンカリング自動化技術の開発
上限15.4億円

 

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