埼玉県:原材料価格高騰対策支援事業/第2回

上限金額・助成額750万円
経費補助率 50%

原材料価格の高騰に対応した中小企業等の経営体質改善を促すため、原材料の転換や使用量削減に関し、県が派遣する専門家や国が認定する認定経営革新等支援機関(以下「認定支援機関」という。)の助言に基づいて実施する設備投資や製品開発等に要する経費の一部を補助します。

■専門家派遣
原材料の転換や使用量削減等に関して、知識・経験などを持つ中小企業診断士を専門家として中小企業者等に派遣し、現地調査や現状分析を行った上で、設備投資、製品開発及び販売促進等に係る具体的な助言を行います。

費用(回数) 無料(最大2回まで)
対象件数 100件
選定方法 先着順

公募期間:令和6年1月22日(月曜日)~令和6年3月29日(金曜日)

■補助金
県が派遣する専門家又は認定支援機関が作成した「支援カルテ」に基づき実施する設備投資や製品開発、販売促進を行う際の経費の一部を補助します。

補助率 補助対象経費の2分の1
補助額 上限750万円

公募期間:令和6年2月1日(木曜日)から令和6年3月29日(金曜日)まで ※郵送は当日消印有効

対象事業実施に要する費用


埼玉県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
原材料の転換:試作品の研究開発、新しい原材料に対応するための設備導入・更新、販売促進 など
原材料の使用量削減:製造方法の変更等のための設備導入、歩留まり向上のための設備更新、販売促進 など
※原材料とは、製品を製造するために仕入れた物品であり、加工又は組み合わせることによって製品になるもの、及び製品を製造又は役務を提供する際に必要となる水や油等をいいます。ただし、電気などエネルギーに関するものは除きます。

2024/01/16
2024/03/29
補助金の申請にあたっては、次の全ての要件を満たす必要があります。
・中小企業者等で、みなし大企業ではないこと。
・県内に登記簿上の本店を有する者及び主たる事業所を有する者(個人事業主においては、県内に住民票上の住所地及び主たる事務所を有する者)であること。
・組合の場合は、事業及び経費の分担が明確であり、構成員への成果普及体制が整っていること。
・補助金申請日時点において県内で事業を行っており、引き続き、県内で事業を継続する意思があること。
・補助金申請前に認定支援機関等による支援を受けていること。
・国税・県税及び国・埼玉県に対する債務の支払等の滞納がないこと。
・宗教活動又は政治活動を主たる目的としないこと。
・次のいずれかに該当しないこと。
 ・暴力団(埼玉県暴力団排除条例(平成23年埼玉県条例第39号)第2条第1号に規定する暴力団をいう。)
 ・暴力団員(同条例第2条第2号に規定する暴力団員をいう。)
 ・暴力団関係者(同条例第3条第2項に規定する暴力団関係者をいう。)
 ・法人にあっては、代表者又は役員のうち暴力団員又は暴力団関係者に該当する者があるもの
 ・その他知事が適当でないと認めた者

■補助金に関する他の要件
補助金交付の決定を受けた者(以下、「補助事業者」という。)は下記の要件を全て満たしている必要があります。
・補助事業者は、補助事業に関する効果測定その他について知事が必要とする範囲において、県による現地確認、報告、資料提供その他に協力しなければならない。
・補助事業者は、補助を受けようとする経費について、国又は県・市・町・村もしくはこれに準ずる公的機関から補助金又は助成金を受給してはならない。
・補助事業者は、同一の事業所において、「令和5年度埼玉県民間事業者CO2排出削減設備導入補助金(緊急対策枠)」を受給してはならない。

※先着順で受け付け、審査の上で、順次交付決定します。
※郵送は当日消印有効

産業労働部 産業支援課 経営革新支援担当 郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階 電話:048-830-3903 ファックス:048-830-4813

原材料価格の高騰に対応した中小企業等の経営体質改善を促すため、原材料の転換や使用量削減に関し、県が派遣する専門家や国が認定する認定経営革新等支援機関(以下「認定支援機関」という。)の助言に基づいて実施する設備投資や製品開発等に要する経費の一部を補助します。

■専門家派遣
原材料の転換や使用量削減等に関して、知識・経験などを持つ中小企業診断士を専門家として中小企業者等に派遣し、現地調査や現状分析を行った上で、設備投資、製品開発及び販売促進等に係る具体的な助言を行います。

費用(回数) 無料(最大2回まで)
対象件数 100件
選定方法 先着順

公募期間:令和6年1月22日(月曜日)~令和6年3月29日(金曜日)

■補助金
県が派遣する専門家又は認定支援機関が作成した「支援カルテ」に基づき実施する設備投資や製品開発、販売促進を行う際の経費の一部を補助します。

補助率 補助対象経費の2分の1
補助額 上限750万円

公募期間:令和6年2月1日(木曜日)から令和6年3月29日(金曜日)まで ※郵送は当日消印有効

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