全国:高付加価値な海外教育旅行プログラム/2次公募
2023年7月02日
学校関係者等と旅行会社が連携し、SDGs等の国際的な潮流を盛り込んだ海外教育旅行プログラムを企画し、観光庁が委託する事業事務局に応募いただきます。観光庁と専門家等により構成される選定委員会において審査を行い、優れた企画を選定します。 事業事務局は選定された企画に対する磨き上げとして、有識者等のアドバイザーの派遣や、日本旅行業協会(JATA)や各国・地域政府観光局等の観光関連機関、関係省庁からのアドバイスの場の提供、視察費用の補助を通じて高付加価値なプログラムの開発を支援します。
プログラムの開発の促進を行う事業であり、選定された事業に対し上限100万円の開発費を補助する事業になります。
■公募期間:
【一次公募】令和5 年 6 月 2 8 日( 水 )~令和 5 年 7 月 21 日( 金 )14:00
【二次公募】令和5 年 7月 3 1 日( 月 )~令和 5 年 9 月 29 日( 金 )14:00
ⅰ.人件費・賃金 本事業を行うために必要な人件費(※)(例:プログラム開発の作業、報告書等の作成等)。 ⅱ.旅費 プログラム開発を行うために必要な出張等に係る経費。 (例:航空券代、鉄道運賃、船代、レンタカー、宿泊代等)。
ⅲ.謝金 プログラム開発を行うために必要な謝金(例:会議等に出席した外部アドバイザー等に対する謝金等)。 貴団体の謝金規定等に基づき計上してください(※国の支出基準(謝金の標準支払基準 平成27年3月6日 各府省庁申合せ)に準じた金額のみ対象とする。)。
ⅳ.借料及び損料 プログラム開発を行うために必要な機械器具、会場、物品等のリース・レンタルに要する経費。
ⅴ.消耗品費 プログラム開発を行うために必要な消耗品(例:紙、封筒、ファイル、文具用品類等)の購入に要する経費(1組又は1個税込5万円未満)。 ただし、本事業等のみで使用されることが確認できるものに限る。 ⅶ.その他諸経費 プログラム開発を行うために必要な経費のうち、当該事業等のために使用されることが確認できるものであって、ⅰ.~ⅵ.のいずれの区分にも属さないもの。 例
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
2023/06/28
2023/09/29
事業実施者の対象となる申請者は、旅行業登録を受けている旅行会社です。
申請者は、国公立・私立高校と協力し、本事業に取り組むこととします。
なお、申請1件につき、協業する高校は1校とします。
また、必要に応じて旅行会社以外の事業者を加えた複数事業者での連携体制の構築も可とします。
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
事務局へ申請してください。
観光庁 参事官(国際関係)付 浮ヶ谷、三好、寺田 代表:03-5253-8111 直通:03-5253-8922
学校関係者等と旅行会社が連携し、SDGs等の国際的な潮流を盛り込んだ海外教育旅行プログラムを企画し、観光庁が委託する事業事務局に応募いただきます。観光庁と専門家等により構成される選定委員会において審査を行い、優れた企画を選定します。 事業事務局は選定された企画に対する磨き上げとして、有識者等のアドバイザーの派遣や、日本旅行業協会(JATA)や各国・地域政府観光局等の観光関連機関、関係省庁からのアドバイスの場の提供、視察費用の補助を通じて高付加価値なプログラムの開発を支援します。
プログラムの開発の促進を行う事業であり、選定された事業に対し上限100万円の開発費を補助する事業になります。
■公募期間:
【一次公募】令和5 年 6 月 2 8 日( 水 )~令和 5 年 7 月 21 日( 金 )14:00
【二次公募】令和5 年 7月 3 1 日( 月 )~令和 5 年 9 月 29 日( 金 )14:00
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