全国:令和5年度食品等流通持続化モデル総合対策事業のうちデジタル化・データ連携による効率的食品流通モデル構築事業(追加公募)(2次公募)

上限金額・助成額2500万円
経費補助率 50%

フィジカルインターネットの実現を踏まえ、食品等流通の合理化を図るため、標準化ガイドラインに準拠し、デジタル化・データ連携による業務の効率化と輸送コストの低減、コールドチェーンの整備、デジタル化・データ連携の効果を最大限活用する観点から、ICTを活用した業務の省力化・自動化技術の導入等による、効率的なサプライチェーン・モデルの構築を支援します。
・1事業者当たりの補助金額の上限は、みどり枠及び輸出枠は25,000千円、食品アクセス枠は15,000千円、通常枠は20,000千円とする。

1 検討会の開催に要する経費 謝金、旅費、印刷費、通信運搬費、会場借料、消耗品費、手数料等とします。 2 調査・実証に要する経費 専門員費(調査員等手当、システムエンジニア費、プログラマー費)、旅費、謝金、会場借料、借上費、通信運搬費、クラウドシステム等利用料、印刷費、消耗品費、委託費、役務費、雑費等とします。
3 設備・機器のリース導入に要する経費 情報処理設備、加工処理設備、品質管理設備・機器及び物流機器


農林水産省
大企業,中堅企業,中小企業者
(1)調査・実証事業
ア 検討会の開催
生産者、食品流通業者、運送事業者、流通に関する学識経験者等が参画し、食品等流通の合理化を図るためのデジタル化・データ連携による業務の効率化と輸送コストの低減、安定的かつ低コストなコールドチェーンの整備等による、効率的な食品流通モデルの構築に向けた計画の策定を目的とした検討会を行います。
イ 調査・実証
食品流通業者等による、国際的な標準規格等と調和した、コードの標準化、システム間データ連携による受発注・トレーサビリティの実証、安定的かつ低コストなコールドチェーンの整備、データ連携の効果を最大限活用する観点から、ICTを活用した業務の省力化・自動化技術の導入等に必要な調査・実証を行います。

(2)設備・機器リース導入事業
効率的な食品流通モデルの構築に向けた、データ連携による受発注・トレーサビリティシステムの構築、安定的かつ低コストなコールドチェーンの整備、ICTを活用した業務の省力化・自動化等に必要な設備・機器等のリース方式による導入を行います。

2023/04/28
2023/05/17
食品流通業者、企業組合、事業協同組合、協同組合連合会、農業協同組合連合会、卸売市場の開設者、運送事業者、貨物利用運送事業者等を構成員とする協議会又は総括審議官が特に必要と認める団体とします。

課題提案書等(公募要領第9の1に規定するもの)の電子データ一式を電子メール又は農林水産省共通申請サービス(eMAFF)により送信するものとします。
なお、電子メールの提出方法は別途指定します。
また、やむを得ず紙媒体で提出する場合は、各1部(コピーの原紙として使用しますので、パンフレット等も含めコピーできるよう、A4片面クリップ止めで御提出ください。)を提出してください。
・令和5年度デジタル化・データ連携による効率的食品流通モデル構築事業に係る公募要領に基づき、提出された課題提案書等について審査を行い、本事業の予算の範囲内で、得点の高い順に優良な提案を選び、補助金交付候補者として選定します。

〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品流通課卸売市場室市場企画班(別館4階ドアNo.別424) 電話:03-3502-8237

フィジカルインターネットの実現を踏まえ、食品等流通の合理化を図るため、標準化ガイドラインに準拠し、デジタル化・データ連携による業務の効率化と輸送コストの低減、コールドチェーンの整備、デジタル化・データ連携の効果を最大限活用する観点から、ICTを活用した業務の省力化・自動化技術の導入等による、効率的なサプライチェーン・モデルの構築を支援します。
・1事業者当たりの補助金額の上限は、みどり枠及び輸出枠は25,000千円、食品アクセス枠は15,000千円、通常枠は20,000千円とする。

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