東京都:保育園等による木育活動の支援事業

上限金額・助成額400万円
経費補助率 50%

東京都は、木材や木製品とのふれあいを通じて、木や森への親しみを深め、森林の役割や木の良さ・利用意義等を学ぶ「木育」を推進しています。特に保育園や幼稚園等において木材を使うことで、子どもたちの過ごす環境が温もりのある快適な空間になり、木の良さを子どもたちに伝えられることから、木育活動に取り組む保育園・幼稚園等への支援を実施しています。
このたび、令和6年度において、森林体験や木工作の実施等のソフト活動のほか、多摩産材を活用した内装木質化や木製遊具等のハード整備といった木育活動を実施する事業者を募集しますのでお知らせします。

施設の運営者等が策定した木育活動計画(木育活動としてどのような取組を行うか)を実施するのに必要な以下の経費を補助します。

施設の運営者等が策定した木育活動計画(木育活動としてどのような取組を行うか)を実施するのに必要な経費((1)の実施が必須、(2)のみは不可)


東京都
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1)木育活動計画に基づく各種活動(森林体験、木製玩具の導入、木工作の実施等)や木育に関する人材育成
2)木育活動計画に基づく施設の内装木質化、木製遊具・什器・外構施設の整備
※多摩産材を使用すること

2024/02/21
2024/04/26
都内に所在する以下の施設(国公立の施設は対象外)
幼稚園、認可保育所、認証保育所、幼保連携型認定こども園、家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業

令和6年4月26日(金)までに、以下の書類を、郵送(当日消印有効)又は電子申請システム(Jグランツ)にてご提出ください。
 ※郵送による提出の場合は、④は6部、それ以外は2部ずつご提出ください。
 ※書類の内容についてお問い合わせすることがありますので、内容を把握しておいてください。

 ① 保育園等による木育活動の支援事業応募申請書(実施要領第1号様式)
 ② 経費内訳書(実施要領第2号様式)
 ③ 申請者の概要(実施要領第3号様式)
 ④ 木育活動計画書(実施要領第4号様式)
 ⑤ 位置図(施設所在箇所、施設内の事業実施箇所)
 ⑥ 設計図書(事業の詳細がわかる立面図、平面図等)
 ⑦ 木材使用数量表(木材使用量は、仕入量ではなく、実際の使用量を記載すること。
   また、多摩産材以外の木材を使用する場合には、多摩産材の使用量と分けて記載すること。)
  ※①~⑤は必須です。
  ⑥及び⑦は「実施要綱別表2」の事業(上記2(2)の事業)を実施する場合、必須となります。

▼郵送(当日消印有効)による場合
23区・島しょの園
 宛先:産業労働局 農林水産部 森林課 木材流通担当
 住所:〒163-8001 
    東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎21階中央   
 電話:03-5320-4855

多摩地域の園
 宛先:産業労働局 森林事務所 森林産業課 振興担当
 住所:〒198-0036
     東京都青梅市河辺町6-4-1 青梅合同庁舎2階
 電話:0428-22-1162

▼電子申請システム(Jグランツ)による場合
公募ページ(https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/news/2024/0221_18533.html)よりアクセスし、申請してください。

産業労働局農林水産部森林課 電話 03-5320-4854(代表)

東京都は、木材や木製品とのふれあいを通じて、木や森への親しみを深め、森林の役割や木の良さ・利用意義等を学ぶ「木育」を推進しています。特に保育園や幼稚園等において木材を使うことで、子どもたちの過ごす環境が温もりのある快適な空間になり、木の良さを子どもたちに伝えられることから、木育活動に取り組む保育園・幼稚園等への支援を実施しています。
このたび、令和6年度において、森林体験や木工作の実施等のソフト活動のほか、多摩産材を活用した内装木質化や木製遊具等のハード整備といった木育活動を実施する事業者を募集しますのでお知らせします。

施設の運営者等が策定した木育活動計画(木育活動としてどのような取組を行うか)を実施するのに必要な以下の経費を補助します。

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