全国:令和5年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)
地域の気候風土に応じた住宅の建築技術を応用しつつも、省エネルギー化の工夫や現行基準での評価が難しい環境負荷低減対策等を図ることにより、長期優良住宅又は低炭素住宅と同程度に良質なモデル的住宅を実現する事業計画(プロジェクト)の提案を公募し、そのうち上記の目的に適う優れた事業提案に対し、予算の範囲内において、国が当該事業の実施に要する費用の一部を補助します。
採択された住宅の建設工事費のうち、地域の気候風土に応じた住宅の建築技術・工夫による低炭素化に係る先導的な技術を導入した場合の工事費と、当該建築技術・工夫による低炭素化に係る先導的な技術を導入しない場合の工事費の差額の1/2以内の額のうち、国土交通省が認める費用を対象とします。
ただし、掛かり増し費用相当額の1/2以内の額の算定に当たっては、補助対象となる部分の建設工事費全体の10%以内又は戸あたり100万円のうち少ない金額を限度額とします。
工事費は、主体工事費、屋内電気設備工事費、屋内ガス設備工事費、屋内給排水設備工事費、基礎工事費となります。
地域の気候風土に応じた住宅の建築技術・工夫等による先導的な技術を導入する建築主等
2023/04/24
2023/09/01
[1]地域の気候風土に応じた伝統的な建築技術を活用していること
[2]現行の省エネルギー基準では評価が難しい環境負荷低減対策等によりCO2の削減等に寄与する住宅であること
[3]令和5年度内に事業に着手するものであること
第1回受付:令和 5年 4月 24日(月)~ 令和 5年 6月 2日(金)
第2回受付:令和 5年 7月 24日(月)~ 令和 5年 9月 1日(金)[予定]
※応募にあたって、最初に事業登録をおこなう必要があります。
公募ページから要綱・申請様式のダウンロードページにアクセスしメールフォームに必要事項をご記入の上、メールをお送りください。
■事業登録期間
令和5年4月24日(月)~ 令和5年5月26日(金)
一般社団法人 環境共生住宅推進協議会 気候風土適応型 評価・審査室 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-21 東ビル6F TEL 03-5579-8757 FAX 03-6457-5995
地域の気候風土に応じた住宅の建築技術を応用しつつも、省エネルギー化の工夫や現行基準での評価が難しい環境負荷低減対策等を図ることにより、長期優良住宅又は低炭素住宅と同程度に良質なモデル的住宅を実現する事業計画(プロジェクト)の提案を公募し、そのうち上記の目的に適う優れた事業提案に対し、予算の範囲内において、国が当該事業の実施に要する費用の一部を補助します。
採択された住宅の建設工事費のうち、地域の気候風土に応じた住宅の建築技術・工夫による低炭素化に係る先導的な技術を導入した場合の工事費と、当該建築技術・工夫による低炭素化に係る先導的な技術を導入しない場合の工事費の差額の1/2以内の額のうち、国土交通省が認める費用を対象とします。
ただし、掛かり増し費用相当額の1/2以内の額の算定に当たっては、補助対象となる部分の建設工事費全体の10%以内又は戸あたり100万円のうち少ない金額を限度額とします。
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