千葉県:介護施設等の整備・改修等に係る補助金(介護施設等における感染拡大防止のためのゾーニング環境等の整備に係る経費支援事業)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%

下表に掲げる介護施設等(いずれも、定員規模は問わない。)において、感染拡大防止のためのゾーニング環境等の整備に係る経費について補助します。

  • ユニット型施設の各ユニットへの玄関室設置によるゾーニング経費支援

ユニット型である介護施設等において、各ユニットの共同生活室の入口に玄関室を設置する等により、消毒や防護服の着脱等を行うためのスペースを設置するための事業を行うために必要な経費に対して補助します。

  • 従来型個室・多床室のゾーニング経費支援

介護施設等のうち、従来型個室、多床室である介護施設等について、新型コロナウイルス感染症が発生した際に感染者と非感染者の動線を分離することを目的として行う従来型個室・多床室の改修を行う事業を行うために必要な経費に対して補助します。
なお、動線分離を行った後のそれぞれの空間には、原則として、「居室」・「食堂等の食事スペース」・「洗面設備」・「便所」など、日常生活において必要となる設備が備わっている必要があります。

  • 家族面会室の整備等経費支援

介護施設等において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しつつ家族との面会を実施するために必要な家族面会室を整備(2方向から出入りできる家族面会室の設置の他、家族面会室の複数設置や拡張、家族面会室における簡易陰圧装置・換気設備の設置、家族面会室の入口に消毒等を行う玄関室の設置、家族面会室がない場合の新規整備等)をするために必要な経費に対して補助します(1施設あたり1部屋まで)。

補助対象施設・補助金額

施設の種類

特別養護老人ホーム

介護老人保健施設

介護医療院、介護療養型医療施設

養護老人ホーム

軽費老人ホーム
認知症高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護事業所
看護小規模多機能居宅介護事業所
有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅

短期入所生活介護事業所、短期入所療養介護事業所

生活支援ハウス

上表に掲げる施設につき、下表に掲げる基礎単価に単位数を乗じて得た額と補助対象経費の実支出額を比較して少ない方の額を補助金の交付額とします。

事業 基礎単価 単位

ユニット型施設の各ユニットへの玄関室設置によるゾーニング経費支援

1,000千円 箇所数

従来型個室・多床室のゾーニング経費支援

6,000千円 箇所数 ※
家族面会室の整備等経費支援 3,500千円 施設数

※補助の単位について、一つの動線分離とみなす工事を「1か所」と考えます。
(空間Aをaとbに分ける⇒「1か所」というイメージ)

・ユニット型施設の各ユニットへの玄関室設置によるゾーニング経費支援
ユニット型である介護施設等において、各ユニットの共同生活室の入口に玄関室を設置する等により、消毒や防護服の着脱等を行うためのスペースを設置するための事業を行うために必要な経費
・従来型個室・多床室のゾーニング経費支援
介護施設等のうち、従来型個室、多床室である介護施設等について、新型コロナウイルス感染症が発生した際に感染者と非感染者の動線を分離することを目的として行う従来型個室・多床室の改修を行う事業を行うために必要な経費
・家族面会室の整備等経費支援
介護施設等において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しつつ家族との面会を実施するために必要な家族面会室を整備(2方向から出入りできる家族面会室の設置の他、家族面会室の複数設置や拡張、家族面会室における簡易陰圧装置・換気設備の設置、家族面会室の入口に消毒等を行う玄関室の設置、家族面会室がない場合の新規整備等)をするために必要な経費


千葉県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
感染拡大防止のためのゾーニング環境等の整備
・ユニット型施設の各ユニットへの玄関室設置によるゾーニング経費支援
・従来型個室・多床室のゾーニング経費支援
・家族面会室の整備等経費支援

2022/08/04
2024/03/31
感染拡大防止のためのゾーニング環境等の整備を行う

健康福祉部高齢者福祉課施設整備班までお問合せください

所属課室:健康福祉部高齢者福祉課施設整備班 電話番号:043-223-2347 ファックス番号:043-227-0050

下表に掲げる介護施設等(いずれも、定員規模は問わない。)において、感染拡大防止のためのゾーニング環境等の整備に係る経費について補助します。

  • ユニット型施設の各ユニットへの玄関室設置によるゾーニング経費支援

ユニット型である介護施設等において、各ユニットの共同生活室の入口に玄関室を設置する等により、消毒や防護服の着脱等を行うためのスペースを設置するための事業を行うために必要な経費に対して補助します。

  • 従来型個室・多床室のゾーニング経費支援

介護施設等のうち、従来型個室、多床室である介護施設等について、新型コロナウイルス感染症が発生した際に感染者と非感染者の動線を分離することを目的として行う従来型個室・多床室の改修を行う事業を行うために必要な経費に対して補助します。
なお、動線分離を行った後のそれぞれの空間には、原則として、「居室」・「食堂等の食事スペース」・「洗面設備」・「便所」など、日常生活において必要となる設備が備わっている必要があります。

  • 家族面会室の整備等経費支援

介護施設等において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しつつ家族との面会を実施するために必要な家族面会室を整備(2方向から出入りできる家族面会室の設置の他、家族面会室の複数設置や拡張、家族面会室における簡易陰圧装置・換気設備の設置、家族面会室の入口に消毒等を行う玄関室の設置、家族面会室がない場合の新規整備等)をするために必要な経費に対して補助します(1施設あたり1部屋まで)。

補助対象施設・補助金額

施設の種類

特別養護老人ホーム

介護老人保健施設

介護医療院、介護療養型医療施設

養護老人ホーム

軽費老人ホーム
認知症高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護事業所
看護小規模多機能居宅介護事業所
有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅

短期入所生活介護事業所、短期入所療養介護事業所

生活支援ハウス

上表に掲げる施設につき、下表に掲げる基礎単価に単位数を乗じて得た額と補助対象経費の実支出額を比較して少ない方の額を補助金の交付額とします。

事業 基礎単価 単位

ユニット型施設の各ユニットへの玄関室設置によるゾーニング経費支援

1,000千円 箇所数

従来型個室・多床室のゾーニング経費支援

6,000千円 箇所数 ※
家族面会室の整備等経費支援 3,500千円 施設数

※補助の単位について、一つの動線分離とみなす工事を「1か所」と考えます。
(空間Aをaとbに分ける⇒「1か所」というイメージ)

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