全国:令和6年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業

上限金額・助成額4000万円
経費補助率 0%

環境省では、食品ロス削減対策と食品循環資源のリサイクルにより食品廃棄ゼロを目指すエリアの創出を支援するため、「食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業」等を実施しています。
本モデル事業では、地域の関係主体と連携し食品廃棄ゼロエリア創出を目指す先導的な取組を支援します。

・支援総額を4,000万円(税込み)とし、総額内で9件程度の採択を予定しています。ただし、部門ごとの採択予定件数は設けないこととします。

事前調査、課題整理、関係主体との調整、事業実施者単独では困難な効果検証(GHG削減効果やその他の効果の試算や拡大推計等を想定)等にかかる費用


環境省
大企業,中堅企業,中小企業者
部門Ⅰ:食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業
特定のエリア内の食品廃棄ゼロ(食品の焼却・埋立ゼロ)を実現するため、食品ロス削減を含めた食品循環資源の再生利用等の実施に必要となる事前調査、課題整理、関係主体との調整、事業実施者単独では困難な効果検証(GHG削減効果やその他の効果の試算や拡大推計等を想定)等に対し、その費用の支援及び技術的支援を行うものです。

部門Ⅱ:食品廃棄ゼロエリア推進方策導入モデル事業
将来的な食品廃棄ゼロエリアの創出に資する先導的な食品循環資源の再生利用等の推進方策を導入する事業に対し、事前調査、課題整理、関係主体との調整、事業実施者単独では困難な効果検証(GHG削減効果やその他の効果の試算や拡大推計等を想定)等に対し、その費用の支援及び技術的支援を行うものです。

2024/03/01
2024/03/29
地方公共団体及び事業者等を原則とします。
ただし、複数の地方公共団体や事業者等が共同で提案することを妨げません。
※「事業者等」とは、以下を想定し、いずれも「暴力団排除に関する誓約事項」に誓約できる者に限ります。
①民間企業、② 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人及び公益財団法人、③ 事業ごとの特別法の規定に基づき設立された協同組合等、④ 特定非営利活動法人、⑤ 学校法人、⑥ その他団体(モデル事業実施に必要な経理基盤、実施体制を有する団体に限ります)

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書に必要事項を記入の上、申請書一式を添付して電子メールにて提出してください。
部門ごとに記載内容が異なります。

■応募先
環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
  食品ロス・食品リサイクル担当
  所在地:〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
  Email:hairi-recycle@env.go.jp

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室   食品ロス・食品リサイクル担当(間瀬・佐々木・稲葉)   所在地:〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2   Email:hairi-recycle@env.go.jp   TEL:03-6205-4946 ※ 可能な限りEmailでのお問い合わせをお願いします。

環境省では、食品ロス削減対策と食品循環資源のリサイクルにより食品廃棄ゼロを目指すエリアの創出を支援するため、「食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業」等を実施しています。
本モデル事業では、地域の関係主体と連携し食品廃棄ゼロエリア創出を目指す先導的な取組を支援します。

・支援総額を4,000万円(税込み)とし、総額内で9件程度の採択を予定しています。ただし、部門ごとの採択予定件数は設けないこととします。

運営からのお知らせ