東京都:賃貸住宅省エネ改修先行実装事業
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2022年9月19日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
80%
本事業の補助金の申請受付は2023年3月31日(金)をもって終了しました。
省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、賃貸住宅をお持ちの方、また賃貸住宅に入居の方へのモデルケースとして高断熱窓・ドアへの改修に対して補助を行います。併せて太陽光発電設備を設置する場合に上乗せして補助します。
■材料費・・・高断熱窓及び高断熱ドアの購入に必要な経費
■機器費・・・太陽光発電システムの購入に必要な経費
■工事費・・・高断熱窓、高断熱ドア及び太陽光発電システムの設置と不可分の工事に必要な経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
本事業の助成金の交付対象となる事業(以下「助成対象事業」という。)は、東京都内に令和4年9月8日以降、助成対象設備において要件を満たし、交付決定を受けて新規に設置する事業です。
2022/09/08
2023/03/31
<高断熱窓>
①助成対象住宅における居室において設置される全ての窓について、高断熱窓を設置すること。※居室の全ての窓改修と同時に廊下、玄関その他の非居室(以下「その他の部屋等」という。)の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。
②国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置すること。
<高断熱ドア>
①東京ゼロエミ住宅指針の要件である熱貫流率が3.49 W/(㎡・K)以下のドアを設置すること。
<太陽光発電システム>
①高断熱窓の設置又は高断熱ドアの設置に併せて設置すること。
②太陽光発電システムを構成するモジュールが、一般財団法人電気安全環境研究所(JET)が定めるJETPVm認証のうち、モジュール認証を受けたものであること若しくは同等以上であること又は国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟する認証機関による太陽電池モジュール認証を受けたものであること(認証の有効期限内の製品に限る。)
③当該太陽光発電システムにより供給される電気を、当該太陽光発電システムを設置する助成対象住宅の居住の用に供する部分で使用するものであること。
④太陽光発電システムが既存のシステムの一部として増設されたものではないこと。
※詳細は、太陽光発電システム助成金申請の手引きの助成対象設備の項目をご覧ください。
<共通>
①都内の既存住宅において、新たに設置すること。※新築は対象外となります。
②令和5年9月30日までに設置完了すること。
③未使用であること。
<申請前>
①高断熱窓・ドアへの改修検討
②見積もり
<申請手続>
③「交付申請書」作成・提出
④「交付決定通知書」受領
<工事期間中>
⑤契約締結・工事開始
<工事完了後>
⑥「実績報告」作成・提出
⑦「助成金確定通知書」受領
⑧助成金受け取り
〒163-0810 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階 東京都地球温暖化防止活動推進センター 賃貸住宅省エネ改修(高断熱窓・ドア)助成金担当
本事業の補助金の申請受付は2023年3月31日(金)をもって終了しました。
省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、賃貸住宅をお持ちの方、また賃貸住宅に入居の方へのモデルケースとして高断熱窓・ドアへの改修に対して補助を行います。併せて太陽光発電設備を設置する場合に上乗せして補助します。
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