宮城県:令和7年度 農業用ドローン操縦者育成支援事業
農業用ドローンの導入による農作業の省力化・効率化及びスマート農業の促進を図ることを目的として、農業用ドローンの操縦に必要な知識及び技能の習得(講習受講)を支援します。
国土交通省ホームページ内の「登録講習機関一覧」に掲載されている団体が行う学科講習及び実地講習を受講するために必要な経費であって、講習団体に対して直接支払ったもの。
補助率:3分の1以内
補助上限:1経営体当たり300,000円 このうち講習受講者1人当たり100,000円
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
農業用ドローンの操縦に必要な知識及び技能の習得(講習受講)
2025/11/18
2025/12/19
1.~3.のすべての要件を満たすもの。
1. 農業用として産業用マルチローター(ドローン)を利用する県内の認定農業者、認定新規就農者、基本構想水準到達者又は集落営農組織。
2. 「みやぎスマート農業推進ネットワーク」(会費無料)の会員であること、又は採択時に会員になること。
3. 県RTKシステムの契約者であること、又は採択後から補助金の交付決定のあった年度の2月20日までに県RTKシステムの利用申込みを行うこと(すでにRTK基地局利用ライセンスを取得済みでID数を追加しない場合は、新たなライセンス申請は不要です。)。
■申請期間
令和7年11月18日(火曜日)から同年12月19日(金曜日)まで
第1回募集締切:令和7年11月28日(金曜日)
第2回(最終)募集締切:令和7年12月19日(金曜日)
(注)第1回募集において予算上限に達した場合は、第2回募集は実施しません。
■申請方法
事業実施計画書等を作成いただき、電子申請サービス(https://logoform.jp/form/GQGB/1240401)から申請してください。
■提出書類
□ 事業実施計画書(別記様式第1号、別紙1)
□ 経費配分・収支予算書(別紙2)
□ 受講する講習の内容がわかる書類
□ 講習団体に支払う経費(受講料等)の金額がわかる書類
□ 補助対象者であることを証する書類
◇ 認定農業者の場合:農業経営改善計画認定書の写し
◇ 認定新規就農者の場合:青年等就農計画認定書の写し
◇ 基本構想水準到達者の場合:市町村に確認済みである旨を別紙1の備考欄に記入
◇ 集落営農組織の場合:定款・規約の写し
※ 本事業の申請に係る様式等は、宮城県農政部農業振興課HP(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/nosin/drone.html)に掲載しています。
農業振興課先進的経営体支援班 宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1 電話番号:022-211-2833 ファックス番号:022-211-2839
農業用ドローンの導入による農作業の省力化・効率化及びスマート農業の促進を図ることを目的として、農業用ドローンの操縦に必要な知識及び技能の習得(講習受講)を支援します。
関連する補助金