全国:令和8年度 革新的先端研究開発支援事業 ステップタイプ(FORCE)
革新的な医薬品や医療機器、医療技術等につながる画期的シーズの創出・育成を目的に、国が定めた研究開発目標の下、大学等の研究者から提案を募り、組織の枠を超えた時限的な研究開発体制を構築して研究を推進します。
画期的シーズの創出・育成に向けた先端的研究開発を推進するとともに、有望な成果について研究の加速・深化を行います。
FORCEは、AMED-CRESTやPRIME等の終了課題のうち、ヒト疾患サンプル等を用いて、疾患関連性の検証や、開発した分析法や測定機器の汎用性の検証を行うことを目的として、追加支援により大きな成果展開が期待できる研究を推進します。
研究開発費
1課題あたり:総額20,000千円以下(研究期間が1年間の場合)
総額40,000千円以下(研究期間が2年間の場合)
AMED は、委託研究開発契約に基づき、原則として上記研究開発費(直接経費)の 30%を上限とする間
接経費を、研究機関に対して別途支払います。
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
・ヒト疾患との相関性の検証
・分析技術の汎用性の検証
2025/11/05
2025/12/10
本事業は研究開発代表者となる者本人を対象として公募します。
・AMEDで行われたAMED-CRESTおよびPRIME、並びにJSTで行われたCRESTおよびさきがけの研究開発課題のうち、令和7年度が終了年度となる課題もしくは終了時から5年以内の課題の研究開発代表者であること。
・ヒト検体使用のための倫理審査が公募申請時に承認されていること、もしくは倫理申請を行っていること(上記の目的1、目的2のどちらの場合も必要です)。
※倫理指針適用除外のヒト検体の利用等、ヒト検体の使用において所属機関での倫理審査が必ずしも必要でない場合は事務局へご相談ください。
・応募者自らが、日本国内の研究機関(大学等および企業等)に所属し、原則として当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ること(応募者の国籍は不問)。
・全研究開発期間を通じ、自身の研究開発課題について責任をもって遂行できる研究者であること。
・応募者は、自らが研究開発構想の発案者であるとともに、その構想を実現するために自立して研究を推進する研究者であること。
■公募締切
令和7年12月10日(水) 正午(日本時間)【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。
特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。
提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
■ヒアリング日程
ヒアリング審査は、令和8年2月3日(火)にウェブ会議で行う予定です。
ヒアリング審査を実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則としてヒアリングの1週間前までに電子メールにて通知いたします。
※ヒアリング対象者はウェブ参加とします。
※ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しません。
また、ヒアリング対象か否かの質問を含め、審査の途中経過に関する個別回答は行いません。
■応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。
応募に関する詳細は、公募ページ内の提案書様式、資料をダウンロードしていただき、ご参照ください。
シーズ開発・基礎研究事業部 革新的先端研究開発課 <問合せアドレス> kenkyuk-FORCE”AT”amed.go.jp(アドレス"AT"の部分を@に変えてください。)
革新的な医薬品や医療機器、医療技術等につながる画期的シーズの創出・育成を目的に、国が定めた研究開発目標の下、大学等の研究者から提案を募り、組織の枠を超えた時限的な研究開発体制を構築して研究を推進します。
画期的シーズの創出・育成に向けた先端的研究開発を推進するとともに、有望な成果について研究の加速・深化を行います。
FORCEは、AMED-CRESTやPRIME等の終了課題のうち、ヒト疾患サンプル等を用いて、疾患関連性の検証や、開発した分析法や測定機器の汎用性の検証を行うことを目的として、追加支援により大きな成果展開が期待できる研究を推進します。
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