全国:2022年度「SBIR推進プログラム(福祉課題)」に係る公募

上限金額・助成額7500万円
経費補助率 66%

本事業は多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的として、内閣府が司令塔となって、省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。
2021年度まで「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」でしたが2022年度より、SBIR推進プログラムの研究開発課題の一つとして行います。

関係府省庁等が実施する研究開発課題や研究開発フェーズは、年度毎に、内閣府ガバニングボードにより決定され、研究開発の初期段階(PoC、F/S)をフェーズ1、実用化開発支援をフェーズ2として、多段階選抜方式を導入した継続支援を本事業内でのみ実施する「一気通貫型」、或いは、関係府省庁等で実施する指定補助金等事業へ接続する「連結型」の2つの方法で実施します。
<フェーズ1>:概念実証(PoC)、実現可能性調査(F/S)
託費:原則として、1テーマあたり1,500万円以内・NEDO負担率:100%
<フェーズ2>:実用化研究開発
原則として、1テーマあたり7,500万円以内
NEDO助成率:2/3以内(NEDO負担額:5,000万円以内)
説明会は6月15日に開催されます。6月8日(水)までに説明会参加を申し込んでください。


研究開発の実施、技術動向調査、市場調査、ビジネスプランの作成等の費用、実用化研究開発にかかる費用


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
中堅企業,中小企業者
<フェーズ1>:概念実証(PoC)、実現可能性調査(F/S)
公募要領内に示された研究開発課題「高齢者の自立支援や介護者の負担軽減等に資する福祉機器の開発」に対して、解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(PoC: Proof of Concept)・実現可能性調査(F/S: Feasibility Study)を実施します。
<フェーズ2>:実用化研究開発
研究開発課題「高齢者の自立支援や介護者の負担軽減等に資する福祉機器の開発」に対して、概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施します。
※なお、研究開発課題の対象は、高齢者、障害者及び介護者を指します。

2022/05/26
2022/06/27
<フェーズ1>:概念実証(PoC)、実現可能性調査(F/S)
事業期間:原則として、1年間以内
契約金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります。
<フェーズ2>:実用化研究開発
事業期間:原則として、2年間以内

申請様式は公募ページからダウンロードできます。
Web入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。
他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。
また、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等を登録する必要があります。
提案内容のご登録方法等、詳細は公募要領等をご覧ください。
※e-Radをご利用になるためには、御所属の研究機関(企業、国立研究開発法人、大学等の法人)又は研究者本人がe-Radに登録され、ログインID、パスワードを取得する必要があります。

イノベーション推進部 プラットフォームグループ 担当者:只野、白井、川村、古澤、西潟、小関、星 ※お問い合わせにつきましては原則メールでのみ承ります。 E-MAIL:sbir-r3@nedo.go.jp

本事業は多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的として、内閣府が司令塔となって、省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。
2021年度まで「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」でしたが2022年度より、SBIR推進プログラムの研究開発課題の一つとして行います。

関係府省庁等が実施する研究開発課題や研究開発フェーズは、年度毎に、内閣府ガバニングボードにより決定され、研究開発の初期段階(PoC、F/S)をフェーズ1、実用化開発支援をフェーズ2として、多段階選抜方式を導入した継続支援を本事業内でのみ実施する「一気通貫型」、或いは、関係府省庁等で実施する指定補助金等事業へ接続する「連結型」の2つの方法で実施します。
<フェーズ1>:概念実証(PoC)、実現可能性調査(F/S)
託費:原則として、1テーマあたり1,500万円以内・NEDO負担率:100%
<フェーズ2>:実用化研究開発
原則として、1テーマあたり7,500万円以内
NEDO助成率:2/3以内(NEDO負担額:5,000万円以内)
説明会は6月15日に開催されます。6月8日(水)までに説明会参加を申し込んでください。


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