全国:令和6年度補正予算 地産地消型資源循環加速化事業(モデル事業)
環境省では、再資源化が困難である複合素材(金属・木材・プラ等)、焼却灰や建設系の木質廃棄物、SAF原料等の資源性廃棄物について、回収・選別・再資源化に係る技術面での実施可能性や事業性の調査分析等を支援します。
■事業の採択件数
7件程度を予定
■事業実施期間
事業採択日から令和8年1月 30 日(金)まで
・人件費
・旅費
・諸謝金
・会議費
・備品費
・借料・損料
・消耗品費
・通信運搬費
・印刷製本費
・光熱水費
・外注費
・一般管理費
・共同実施費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
対象とする事業は、以下のとおりとします。
ア 対象とする廃棄物
地域で排出される資源性廃棄物であって、従来、焼却・埋立てされているもの
※ 資源性廃棄物の例は、以下のとおりです。
家庭・産業から排出される再資源化が困難な複合素材(金属・木材・プラスチック等)、焼却灰、建設系の木質廃棄物、SAF原料 等
※ 本例示によらず、地域で排出される資源性廃棄物を広く対象とします。
イ 対象とする事業内容
「地域で排出されるアに記載の廃棄物が、回収・運搬・分別・選別・再資源化等を経て、同じ地域に再生材等として供給される資源循環スキーム」の構築・拡大につながる、実施可能性調査や実証等のモデル事業の実施
2025/04/25
2025/05/28
■事業実施者
事業実施者は、民間企業、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人のいずれかとします。
なお、代表となる実施主体を定めた上で、複数の実施主体による共同での応募も可能とします。
■対象とする廃棄物
地域で排出される資源性廃棄物であって、従来、焼却・埋立てされているもの
※ 資源性廃棄物の例は、以下のとおりです。
家庭・産業から排出される再資源化が困難な複合素材(金属・木材・プラスチック等)、焼却灰、建設系の木質廃棄物、SAF原料 等
※ 本例示によらず、地域で排出される資源性廃棄物を広く対象とします。
■打合せ等
事業実施者には、事業実施期間中、事業の進捗確認及び技術的支援等のため、原則として、web 会議による打合せ3回程度、現地での対面打合せ1回程度を実施します。
また、事業実施者から要望がある場合には、必要に応じ、事業実施者ごとに数回程度を目安として、個別に相談の受付及び支援を行います。
■応募方法
申請様式に必要事項を記入の上、申請様式一式を添付して、以下の両アドレスへ電子メールで提出してください。
●環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 宛
E-mail:hairi-recycle@env.go.jp
●日本エヌ・ユー・エス株式会社
E-mail:chisan-junkan@janus.co.jp
事務局(日本エヌ・ユー・エス株式会社) E-mail:chisan-junkan@janus.co.jp ※ お問合せは、原則メールにてお願いします。
環境省では、再資源化が困難である複合素材(金属・木材・プラ等)、焼却灰や建設系の木質廃棄物、SAF原料等の資源性廃棄物について、回収・選別・再資源化に係る技術面での実施可能性や事業性の調査分析等を支援します。
■事業の採択件数
7件程度を予定
■事業実施期間
事業採択日から令和8年1月 30 日(金)まで
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