全国:カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/CO2分離・回収型ポリジェネレーションシステム技術開発
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
66%
本事業では、バイオマスや炭素系廃棄物等の燃料にガス化技術を適用し、発電とともに、具体的な導入先を想定した有価物を併産する実証を行い、CO2の排出抑制ならびにCO2分離・回収コスト低減を目指したCO2分離・回収型ポリジェネレーションシステムの技術開発を実施します。
応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
CO2分離・回収型ポリジェネレーションシステム技術開発をする事業
2025/03/14
2025/04/21
助成事業者は、次の要件を満たす、単独ないし複数で助成を希望する、企業・大学等であることが必要です。ただし、国立研究開発法人が応募する場合、国立研究開発法人から民間企業への委託又は共同研究(委託先又は共同研究先へ資金の流れがないものを除く。)は、原則認めておりませんのでご留意ください。
(1)助成事業を的確に遂行するに足る技術的能力を有すること。
(2)助成事業を的確に遂行するのに必要な費用のうち、自己負担分の調達に関し十分な経理的基礎を有すること。
(3)助成事業に係る経理その他の事務について的確な管理体制及び処理能力を有すること。
(4)当該助成事業者が遂行する助成事業が、別途定める基本計画を達成するために十分に有効な研究開発を行うものであること。
(5)当該助成事業者が助成事業に係る企業化に対する具体的計画を有し、その実施に必要な能力を有すること。
(6)本邦の企業・大学等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業・大学等(研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲得の観点から国外の企業・大学等との連携が必要な場合は、国外の企業・大学等も参画する形で実施することができる。
■提出期限及び提出方法
提案書等の提出書類を準備し、以下の提出期限までに提出資料のアップロードを完了させてください。
なお、持参、郵送、FAX 又は E-mail による提出は受け付けません。
ただし、NEDO から別途指示があった場合は、この限りではありません。
【提出期限】2025 年 4 月 21 日(月)正午アップロード完了
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。公募期間を延長する場合は、NEDO ウェブサイトの公募ページ上でお知らせいたします。
【提出先】Web 入力フォーム
https://app23.infoc.nedo.go.jp/koubo/qa/enquetes/0zt7m77wgdxx
サーキュラーエコノミー部 火力・製鉄チーム 担当者:野川、安藤、深見 E-MAIL:poly-generation_2024@ml.nedo.go.jp
本事業では、バイオマスや炭素系廃棄物等の燃料にガス化技術を適用し、発電とともに、具体的な導入先を想定した有価物を併産する実証を行い、CO2の排出抑制ならびにCO2分離・回収コスト低減を目指したCO2分離・回収型ポリジェネレーションシステムの技術開発を実施します。
応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。
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