佐賀県:肉用子牛生産者補給金制度

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 25%

牛肉の輸入自由化に伴う子牛価格への影響に対処するため、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づき、子牛価格が保証基準価格を下回った場合に、生産者に対し生産者補給金を交付することにより、肉用子牛生産の安定を図ります。

四半期毎の平均売買価格が、保証基準価格を下回った場合に補給金を交付(機構からの交付)し、さらに合理化目標価格を下回った場合に差額の9割を補填します。(生産者積立金からの交付)

子牛価格が保証基準価格を下回った場合の差額

⯀生産者積立金
機構(国)1/2
県 1/4
生産者 1/4


佐賀県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
佐賀県畜産協会 四半期毎の平均売買価格が、保証基準価格を下回ること
さらに合理化目標価格を下回ること

2024/04/01
2025/03/31
⯀対象者
肉用子牛生産農家

■事業採択要件
個体登録を行った牛であって、満6ヶ月齢以上満12ヶ月齢未満で販売、または、満12ヶ月齢に達した日以後も自家保留し飼養した肉用子牛

申請方法などについては下記または畜産課へお問い合わせください。

■担当窓口(問合せ先)
(公社)佐賀県畜産協会価格対策課、県畜産課経営担当 (独)農畜産業振興機構

農林水産部 畜産課 電話:0952-25-7121 ファックス:0952-25-7309 メール chikusan@pref.saga.lg.jp

牛肉の輸入自由化に伴う子牛価格への影響に対処するため、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づき、子牛価格が保証基準価格を下回った場合に、生産者に対し生産者補給金を交付することにより、肉用子牛生産の安定を図ります。

四半期毎の平均売買価格が、保証基準価格を下回った場合に補給金を交付(機構からの交付)し、さらに合理化目標価格を下回った場合に差額の9割を補填します。(生産者積立金からの交付)

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