北海道:2024年度「ノーステック財団研究開発助成事業」
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
北海道の若手研究者、企業と研究者の共同研究グループを対象とした各種補助メニューがございます。
各補助事業の詳細はこちらのウェブページからご参照ください(事業体系図下流の「補助金名」をクリック)。
■若手研究人材育成事業(2024年度 若手研究人材・ネットワーク育成補助金(タレント補助金))
北海道の将来を担う研究者の優れた研究開発を支援することで、地域課題の解決や新産業・スタートアップの創出につながる人材育成やネットワーク形成を目的とします。(30件程度)
■イノベーション創出研究支援事業(産学連携創出補助金・研究成果展開補助金)
北海道の大学・試験研究機関等の優れた研究シーズ、地域資源などの活用を図る研究開発を支援することにより、北海道の産学官連携の基盤形成を推進するとともに、北海道経済の自立・発展及び道民生活の向上に資することを目的とします。
■札幌バイオシーズ事業化支援事業(札幌バイオシーズ事業化支援補助金(健康・医療・バイオ分野))
産学連携や医工連携による健康・医療・バイオ分野の研究開発の事業化を促進し、札幌市の産業を活性化することを目的とします。(10 件程度)
■若手研究人材育成事業
直接研究活動に必要な経費で次に掲げるもの
原材料・消耗品購入費、機器購入費、旅費、外注費、技術指導謝金、設備使用料、印刷製本費、その他特に必要と認められる経費
経理処理上当事業に要する経費として区分しがたいもの(既存設備・機械の使用料、水道光熱費等)および、施設等の改造費、交際費、会議費、雑費等の一般管理費的な支出は対象外とします。
■イノベーション創出研究支援事業
〇産学連携創出補助金
直接研究に必要な経費で次に掲げるもの
機器装置費(100万円以内)、機器賃借料、研究補助員賃金、原材料・消耗品、旅費(40万円以内)、その他特に必要と認められる経費
〇研究成果展開補助金
直接研究に必要な経費で次に掲げるもの
機器装置費(200万円以内)、機器賃借料、研究補助員賃金、原材料・消耗品、旅費(80万円以内)、その他特に必要と認められる経費
■札幌バイオシーズ事業化支援事業
直接研究に必要な経費で次に掲げるもの
旅費(※1)、謝金等、原材料・消耗品費、研究補助員賃金(※2)、通信・運搬費、機器リース料、機器購入費(※3)、施設及び設備等賃借料、産業財産権等取得費、外注費(調査・分析・加工など)、その他の経費
※1合計60万円以内とします。また、交通費は実費(ただし、特別車両料金、特別船室料金、特別席料金等を除く)とします。宿泊費及び日当は、原則として、各所属機関の規程によることとしますが、規程類が未整備の場合は実費を基に算定します。
※2共同研究チームに属する研究者の賃金は除きます。単価及び支給基準は、各所属機関の規程等を準用してください。また、雇用に関する契約等に基づくことが前提となります。
※3合計150万円以内とし、パソコン、プリンタ、コンピュータ周辺機器、デジタルカメラ等の汎用物品は原則として補助対象外とします。やむを得ず必要となる場合は、必ず事前にご相談ください。
本補助金は共同研究グループを対象としているため、原則として共同研究グループを構成する企業からの物品の調達や、当該企業への外注委託等は認められません。やむを得ず必要となる場合は、必ず事前にご相談ください。(なお、企業の支出経費を補助対象にすることは可能です。)
民間企業(課税事業者)が経費を支出する場合、消費税及び地方消費税額は補助対象経費から除きますので、研究開発費の積算において消費税等は減額して算定してください。
(課税仕入れに伴う消費税等の還付金と補助金交付が重複しないようにするためです。)
次のものは補助対象経費となりませんので注意してください。
土地及び建物の購入または借上料等に係る経費
施設等の改造費、既存設備・機械の使用料、固定資産税、水道光熱費等
食料費、接待費、会食費等の個人消費的経費
他の用途との併用となっている旅費
公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■若手研究人材育成事業
札幌・北海道の将来の地域振興や産業の発展に資する先進的な研究開発
■イノベーション創出研究支援事業
・北海道内での事業化に向けた技術シーズの創出を目指す研究開発
・産学の共同研究成果等を活用して北海道内での事業化を目指す研究開発
■札幌バイオシーズ事業化支援事業
札幌での事業化を目指す研究開発
2024/04/08
2024/05/20
■若手研究人材育成事業
北海道内の試験研究機関(大学、民間等)に所属する若手研究者(40 才以下)
■イノベーション創出研究支援事業
北海道内の大学・試験研究機関等と北海道内に研究開発・製造活動の拠点を有する企業の研究者等で構成された共同研究グループ
■札幌バイオシーズ事業化支援事業
札幌市内企業と大学・医療機関等の研究者等で構成された共同研究グループ
※オンライン申請受付期間 2024年4月8日(月)~5月20日(月)17:00締切り
※補助金申請システムの利用方法:https://www.noastec.jp/support/application-system
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団) 研究開発支援部 TEL:011-708-6392 E-mail:kenkyu@noastec.jp
北海道の若手研究者、企業と研究者の共同研究グループを対象とした各種補助メニューがございます。
各補助事業の詳細はこちらのウェブページからご参照ください(事業体系図下流の「補助金名」をクリック)。
■若手研究人材育成事業(2024年度 若手研究人材・ネットワーク育成補助金(タレント補助金))
北海道の将来を担う研究者の優れた研究開発を支援することで、地域課題の解決や新産業・スタートアップの創出につながる人材育成やネットワーク形成を目的とします。(30件程度)
■イノベーション創出研究支援事業(産学連携創出補助金・研究成果展開補助金)
北海道の大学・試験研究機関等の優れた研究シーズ、地域資源などの活用を図る研究開発を支援することにより、北海道の産学官連携の基盤形成を推進するとともに、北海道経済の自立・発展及び道民生活の向上に資することを目的とします。
■札幌バイオシーズ事業化支援事業(札幌バイオシーズ事業化支援補助金(健康・医療・バイオ分野))
産学連携や医工連携による健康・医療・バイオ分野の研究開発の事業化を促進し、札幌市の産業を活性化することを目的とします。(10 件程度)
関連する補助金