全国:医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開発体制強靱化)(~3/14)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 0%

非常事態において必要な医療機器、又は本邦の医療提供の維持に必要な医療機器について、国内生産体制を構築し、将来にわたって維持していくことを目標とし、事業終了時において、検証的試験を終えて薬事承認申請の目途が立っていること、提案医療機器の国内生産体制を構築する目途が立っていることを成果とし、「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開発体制強靱化)」に係る公募を行います。

本公募の補助金の規模・事業実施期間・新規採択課題予定数等について、下表に示します。

# 分野、領域、テーマ等 補助金額
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 供給途絶リスク等がある医療機器(医療機器本体)の開発・改良 1課題当たり年間
82,000千円(上限)
令和6年5月(予定)
令和8年度末
0~1課題程度
2 供給途絶リスク等がある医療機器(医療機器本体以外)の開発・改良 1課題当たり年間
36,000千円(上限)
0~1課題程度

研究開発にかかる費用


国立研究開発法人日本医療研究開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者
各分野に定める医療機器については、供給途絶リスクを低減し、国内生産体制の構築・維持に資する研究開発を対象とします。
なお、各採択分野に定める医療機器のうち、①感染症、各種災害等の非常事態の対応に必要となる医療機器、または②我が国の医療提供の維持に必要な医療機器であり、かつ供給途絶リスクの高いものの例としては、以下のとおりです。(以下はいずれも例示であり、対象とする医療機器をこれらに限定するものではありません。)

①感染症、各種災害等の非常事態の対応に必要となる医療機器の例
人工呼吸器
体外式膜型人工肺(ECMO)
透析関連装置
生体情報モニタ
②我が国の医療提供の維持に必要な医療機器の例
IABPバルーンカテーテル
逐次型空気圧式マッサージ器
胸腔排液用装置
体内固定用組織ステープル
癒着防止材

2024/02/15
2024/03/14
国内の民間企業に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る補助事業課題について、補助事業実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う代表者(補助事業代表者)とします。
本事業の代表機関は、医療機器の製造販売業許可を有する国内の民間企業とし、応募に係る補助事業課題について、事業計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う機関とします。

応募は、e-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて申請します。
提案書類の詳細は、公募要領の「第5章 提案書等の作成 ・提出方法」の記載を確認の上、作成願います。
補助事業代表者が応募に必要な書類を指示されたファイル形式でe-Radへアップロードします。
特にe-Radの新規利用者は、研究機関・研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業 担当 E-mail: A-kiki“AT”amed.go.jp

非常事態において必要な医療機器、又は本邦の医療提供の維持に必要な医療機器について、国内生産体制を構築し、将来にわたって維持していくことを目標とし、事業終了時において、検証的試験を終えて薬事承認申請の目途が立っていること、提案医療機器の国内生産体制を構築する目途が立っていることを成果とし、「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開発体制強靱化)」に係る公募を行います。

本公募の補助金の規模・事業実施期間・新規採択課題予定数等について、下表に示します。

# 分野、領域、テーマ等 補助金額
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 供給途絶リスク等がある医療機器(医療機器本体)の開発・改良 1課題当たり年間
82,000千円(上限)
令和6年5月(予定)
令和8年度末
0~1課題程度
2 供給途絶リスク等がある医療機器(医療機器本体以外)の開発・改良 1課題当たり年間
36,000千円(上限)
0~1課題程度

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