全国:令和5年度補正 物流効率化に向けた先進的な実証事業(自動配送ロボット導入促進実証事業)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2023年11月16日
本事業は、自動配送ロボットを活用した配送サービスの社会実装に向けて、サービス提供事業者が取り組む大規模なサービス実証事業に要する費用を補助することにより、事業採算性を確保したサービスモデルを創出し、当該市場の確立および導入促進を図ることを目的としたものです。
人件費:事業に直接従事する者の直接作業時間に対する人件費
事業費:機械装置・システム費、マーケティング費、広告宣伝費、専門家経費、旅費、会議費、謝金、借料及び賃料、消耗品費、印刷製本費、補助員人件費、その他諸経費、委託・外注費
(1)荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業
荷主企業の物流施設の自動化・機械化に資する機器・システムの導入等に係る費用を補助することを通じて、荷主企業の省力化や物流効率化の投資効果を明らかにする実証を行う。
(2)自動配送ロボット導入促進実証事業
公道を走行する自動配送ロボットの採算性を確保したサービスモデルを創出し、市場の確立を図るため、複数拠点・多数台運行による大規模なサービス実証を行う。
自動配送ロボットを活用した配送に関する事業採算性を確保したサービスモデル構築に向けた実証
例)顧客等ヒアリング、サービスの設計、サービス実証のプロモーション、サービス実証の実施、事業性の検証、社会受容性の検証
補助事業者は、上記の実証の成果を踏まえ、事業期間中に「事業採算性を確保したサービスモデルの事業設計書」を作成、事務局へ提出
構築したサービスモデルを関連企業等へ普及する活動
例)補助事業者が自治体や協力団体と連携し、構築したサービスモデルを地域内で共に推進する企業等を新たに発掘するための説明会等の開催、サービスモデルの他地域への普及展開のためのセミナーや、事務局と連携して行う成果報告会等の実施
2024/03/01
2024/04/08
自動配送ロボットを活用した配送サービスのサービス提供事業者
申請は、2024年3月15日(金)から電子申請にて受付を開始いたします。
申請受付締め切りは、2024年4月8日(月)17:00必着です。
Jグランツもしくは事務局の指定するデータ送受信サービスによる受付となります。
メールでの申請は受け付けておりませんのでご注意ください。
本事業の趣旨について 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 担当:大西、吉田、脇谷 E-MAIL:exl-bzl-ryutsu-butsuryu-yosan@meti.go.jpメールリンク 申請方法、申請書の記載内容、その他事業全般について 物流効率化に向けた先進的な実証事業事務局 TOPPAN株式会社 E-MAIL:info_robot@logiefficiency-meti.jp
本事業は、自動配送ロボットを活用した配送サービスの社会実装に向けて、サービス提供事業者が取り組む大規模なサービス実証事業に要する費用を補助することにより、事業採算性を確保したサービスモデルを創出し、当該市場の確立および導入促進を図ることを目的としたものです。
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