全国:令和8年度 伝統文化親子教室事業(統括実施型)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2023年10月27日
本事業は、令和8年度予算案の内容に基づき募集を行うものです。
このため、今後の予算の成立状況等によっては、本募集案内の内容について変更が生じる場合がありますので、あらかじめ御了承の上、応募してください。
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次代を担う子供たちに対して,茶道,華道,和装,囲碁,将棋などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより,伝統文化・生活文化の継承・発展と,子供たちの豊かな人間性の涵養に資することを目的とします。
なお,今般募集する「統括実施型」においては,伝統文化等の振興等を目的とする統括団体が実施主体となり,広域的・組織的に我が国の伝統文化等を親子で体験することができる取組を支援することとしております。
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■令和8年度の主な変更点
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1.諸謝金の上限額設定について
「内部指導者謝金」「協力者謝金」の上限金額を前年度より引き上げました。(詳細は募集案内10ページ参照)
前年度:1,300円/時間 令和8年度:1,480円/時間
「外部指導者謝金」の上限金額を前年度より引き上げました。(詳細は募集案内10ページ参照)
前年度:5,200円/時間 令和8年度:6,000円/時間
事業の対象となる事業(事業対象事業)を実施する上で必要となる経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(1)伝統文化親子教室
次代を担う子供たちを対象に,伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を,計画的・継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」という。)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)
(2)「放課後子供教室」と連携した取組
伝統文化親子教室事業における連携対象となる取組は,「放課後子供教室」として,伝統文化等に関する活動を体験する機会を提供する取組
※「放課後子供教室」とは,地域学校協働活動の一環として,地域住民等の協力を得て,学校や公民館等,子供たちの安心安全な活動場所を確保し,全ての子供たち(主として小学校)を対象に,放課後や週末等における様々な体験活動や学習機会の提供,また地域住民との交流活動等を支援する取組です。
放課後子供教室は,こども家庭庁の放課後児童クラブ(いわゆる「学童保育」)と連携した取組を進めていますが,放課後児童クラブとのみ連携している取組は本事業の対象とはなりませんので御注意ください。
なお,連携した取組として応募される場合は,実施を検討している市区町村の「放課後子供教室」の担当部局やコーディネーター(地域学校協働活動推進員等)と必ず相談・調整を行った上で,応募してください。
2025/10/30
2025/12/15
■規模要件
同一分野で,原則,都道府県をまたぎ,概ね5団体以上で構成されること。 統括団体の代表となる団体(代表団体)は,法人格(特定非営利活動法人を除く) を有すること。
■代表団体
次の(1)~(3)のいずれかの要件を備えている必要があります。
(1)一般社団法人・一般財団法人
(2)公益社団法人・公益財団法人
(3)代表団体が支部等の下部団体である場合には,本部が上記(1)・(2)の法人格を有し,次の要件をすべて満たしている団体
定款,規約等を有すること
団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
自ら経理し,監査する組織を有すること
団体活動の本拠としての事務所等を有すること
■構成団体
次の(1)~(4)のいずれかの要件を備えている必要があります。
(1)一般社団法人・一般財団法人
(2)公益社団法人・公益財団法人
(3)特定非営利活動法人
(4)法人格を有しないが,次の要件をすべて満たしている団体
定款,規約等を有すること
団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
自ら経理し,監査する組織を有すること
団体活動の本拠としての事務所等を有すること
※上記要件を満たす団体であっても,公的施設の指定管理者として応募することはできません。
■役割
統括団体の代表団体の役割は,次のとおりです。
各構成団体に係る書類の作成・取りまとめ等
(各構成団体に係る書類は,代表団体が全て取りまとめた上で,提出してください)。
各構成団体へ連絡等
(伝統文化親子教室事業事務局からの連絡,通知は代表団体にのみ行います。各構成団体への連絡,通知は代表団体が行ってください)。
委託経費の振り込み
(委託経費は,代表団体の口座へ振り込みます。各構成団体の口座への委託経費の振り込みは,代表団体が行ってください)。
■応募期間
令和7年10月30日(木)~12月15日(月)
(伝統文化親子教室事務局必着)
提出書類のダウンロードができます。
【URL】http://www.oyakokyoshitsu.jp
伝統文化親子教室事業事務局(株式会社KBC内) 〒550-0013 大阪市西区新町 1-16-1 大陽日酸新町ビル 4F [電話] 0570-011-127[FAX]06-7634-8983 E-mail:bunka8-oyako@or.kntct.com [対応時間]平日10:00~17:00(土日祝及び年末年始休み)
本事業は、令和8年度予算案の内容に基づき募集を行うものです。
このため、今後の予算の成立状況等によっては、本募集案内の内容について変更が生じる場合がありますので、あらかじめ御了承の上、応募してください。
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次代を担う子供たちに対して,茶道,華道,和装,囲碁,将棋などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより,伝統文化・生活文化の継承・発展と,子供たちの豊かな人間性の涵養に資することを目的とします。
なお,今般募集する「統括実施型」においては,伝統文化等の振興等を目的とする統括団体が実施主体となり,広域的・組織的に我が国の伝統文化等を親子で体験することができる取組を支援することとしております。
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■令和8年度の主な変更点
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1.諸謝金の上限額設定について
「内部指導者謝金」「協力者謝金」の上限金額を前年度より引き上げました。(詳細は募集案内10ページ参照)
前年度:1,300円/時間 令和8年度:1,480円/時間
「外部指導者謝金」の上限金額を前年度より引き上げました。(詳細は募集案内10ページ参照)
前年度:5,200円/時間 令和8年度:6,000円/時間
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