全国:令和6年度 伝統文化親子教室事業(教室実施型)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
次代を担う子供たちに対して,茶道,華道,和装,囲碁,将棋などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより,伝統文化・生活文化の継承・発展と,子供たちの豊かな人間性の涵養に資することを目的とします。
事業の対象となる事業(事業対象事業)を実施する上で必要となる経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(1)伝統文化親子教室
次代を担う子供たちを対象に,伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を,計画的・継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」という。)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)
(2)「放課後子供教室」と連携した取組
伝統文化親子教室事業における連携対象となる取組は,「放課後子供教室」として,伝統文化等に関する活動を体験する機会を提供する取組
※「放課後子供教室」とは,地域学校協働活動の一環として、地域住民等の協力を得て、学校や公民館等、子供たちの安心安全な活動拠点(居場所)を確保し、全ての子供たち(主として小学校)を対象に、放課後や週末等における様々な体験活動や学習機会の提供、また地域住民との交流活動等を支援する取組です。
放課後子供教室は、「新・放課後子ども総合プラン」により、こども家庭庁の放課後児童クラブ(いわゆる「学童保育」)と連携した取組を進めていますが、放課後児童クラブとのみ連携している取組は本事業の対象とはなりませんので御注意ください。
なお,連携した取組として応募される場合は,実施を検討している市区町村の「放課後子供教室」の担当部局やコーディネーターと必ず相談・調整を行った上で,応募してください。
2023/10/16
2023/11/24
伝統文化等の振興等を目的とする団体であり,かつ,次のいずれかに該当するものとします。
(1)一般社団法人・一般財団法人
(2)公益社団法人・公益財団法人
(3)特定非営利活動法人
(4)法人格を有しないが,次の要件をすべて満たしている団体
・定款,寄附行為に類する規約等を有すること
・団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
・自ら経理し,監査する会計組織を有すること
・団体活動の本拠としての事務所等を有すること
※上記要件を満たす団体であっても,公的施設の指定管理者として応募することはできません。
■募集期限:令和5年11月24日(金)
(市区町村教育委員会の担当窓口必着。)
提出書類のダウンロードができます。
【URL】http://www.oyakokyoshitsu.jp
伝統文化親子教室事業事務局(株式会社KBC) 〒135-0062 東京都江東区東雲1-7-12KDX豊洲グランスクエア3階 [電話] 0570-666-133[FAX]03-6730-6029 E-mail:oyakokyoshitsu@gp.knt.co.jp [対応時間]平日10:00~17:00(土日祝及び年末年始休み)
次代を担う子供たちに対して,茶道,華道,和装,囲碁,将棋などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより,伝統文化・生活文化の継承・発展と,子供たちの豊かな人間性の涵養に資することを目的とします。
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