国では新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置として、医師等から休業が必要とされた妊娠中の女性労働者が、安心して休暇を取得して出産し、出産後も継続して活躍できる職場環境を整備するため、正規雇用・非正規雇用を問わず、妊娠中の女性労働者に有給の休暇(年次有給休暇を除く。)を取得させた企業に対する助成金です。
・ 令和3年4月1日から令和5年3月31日までの間に、当該休暇を合計して5日以上労働者に取得させること
・支給額:1事業場につき1回限り 15万円
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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2022/11/16追記:※事業区分(2)「販路開拓・売上向上・リピーター獲得」のうち、訪日外国人旅行者受入環境整備を実施する場合は、令和4年10月14日(金)~11月11日(金) 12月9日(金)(※受付期間延長)まで事前相談・申請を受け付けいたします。
※観光船を運航する事業者が事業区分の(3)「安全・安心で満足度の高い受入環境整備」事業を実施する場合は、令和4年12月28日まで随時申請を受け付けいたします。
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新たな時代に対応した高付加価値な観光地域づくりを推進するため、県内観光事業者等が取り組む観光コンテンツ・旅行商品等の開発、販路開拓・売上向上、リピーターの獲得、安全・安心で満足度の高い受入環境整備など、観光需要の喚起や観光消費の増加に資する事業に要する経費の一部を助成いたします。
補助対象経費の2分の1以内~3分の2以内
補助金額:1事業者あたり100万円(上限額)
・第1期:令和4年4月20日(水)~5月31日(火)
・第2期:令和4年7月20日(水)~8月31日(水)(予定)
・事前相談(必須)
申請を行う前に、申請書の案の提出を受けて観光振興室にて内容確認等をいたします。
(1)相談期間
第1期:令和4年4月20日(水)~5月20日(金)
第2期:令和4年7月20日(水)~8月19日(金)(予定)
自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金は、福島県の避難指示区域等を対象に、工場等の新増設を行う企業を支援し、雇用の創出及び産業集積を図るとともに、住民生活を支える商業機能の回復を促進し、住民の自立・帰還や産業立地の促進等を図る補助金です。
・補助対象地域
避難指示区域等であって、福島県における次に掲げる地域であること
田村市の一部、南相馬市の一部、川俣町の一部、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
※ 原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号)第20条第2項の規定に基づく区域及び当該区域が解除された区域をいう。
上限額:原則として30億円とする。ただし、第三者委員会の評価が特に高い案件については、50億円とする。
補助率:40%~75%
※東北経済産業局及び福島県にて事前相談に対応しています。
さが「きらめく」ものづくり産業創生応援事業生産性改善・高度化補助事業費補助金は、佐賀県においてものづくり産業に携わる中小企業者が行うDX又はGXの実現に向けた取組であって、生産性改善・高度化を促進事業に支援することを目的としています。
新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、令和4年1月から3月にかけて長崎県より要請された市民への不要不急の外出自粛や飲食店等への営業時間短縮により、影響を受け、事業収入が減少した市内の中堅・中小事業者のうち、国の「事業復活支援金」の対象要件(減収率30%以上)を満たさない事業者に対し、一時金を支給します。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、「まん延防止等重点措置」が長崎県に適用されたことにより売上が減少した県内事業者に対し、国の事業復活支援金に上乗せして給付する給付金です。
近年、令和元年佐賀豪雨災害等、小規模事業者に甚大な被害を及ぼす災害が相次いでおり、ひとたび被災すると経営に大きな影響を受ける可能性が高いと考えられます。
本補助金は小規模事業者の経営力の強化を促し、もって地域経済の基盤となる小規模事業者の事業維持に資するため、事業継続計画(BCP)等を作成した県内小規模事業者の行う防災・減災に係る設備投資に対して支援を行うものです。
補助金申請の公募を次のとおり行いますので、交付を希望される方は、下記に基づき申請されるようご案内いたします。
佐賀県では令和元年佐賀豪雨、令和2年7月豪雨に続き、令和3年8月豪雨災害が発生するなど、災害の頻発化・激甚化に見舞われています。
本補助金は県内の中小企業等の皆様が事業継続計画(BCP)等を作成し、災害に対する備えとして計画を策定することに対して支援を行うものです。
◆補助率:中小企業・小規模事業者 3/4以内、中堅企業 1/2以内
◆補助上限額:75万円以内
令和3年8月豪雨により被害を受けた県内の小規模事業者、中小企業、中堅企業が前を向いて事業を再建できるよう、必要な施設・設備等の復旧に要する費用を補助します。
◆補助率:中小企業者及び小規模企業者~補助対象経費の4分の3以内
中小企業者及び小規模企業者以外~補助対象経費の2分の1以内
◆補助上限額:3億円
※定額補助の要件
下記の全ての要件を満たす場合、原形復旧費用の範囲内で1億円を上限に定額の補助を受けることができます。
(1) 過去数年以内に発生した災害で直接又は間接的な被害を受けた事業者
(2) 過去数年以内に発生した災害以降、売上高が20%以上減少している復興途上にある事業者
(3) 交付申請時において、過去数年以内に発生した災害からの復旧・復興に向けた事業活動に要した債務を抱えており知事が認めた事業者
(4) 令和3年8月豪雨による災害で施設・設備が被災し、その復旧及び復興を行おうとする事業者
(5) 令和3年8月豪雨により、施設又は設備が被災した被害額に対して、付保割合が30%以上の災害保険・共済等に加入していた事業者(小規模企業者は(5)の要件は課さない)
県内事業者が自社製品の販路拡大を目的としたウェブサイト又は動画等の販売促進ツール作成にかかる経費の一部を補助する「デジタル販売促進ツール作成支援補助金」を公募します。
この補助金は、自社製品の販路拡大を目的としたウェブサイト又は動画等の販売促進ツール作成に係る費用の一部を補助することにより、経費の負担を軽減して、販路の拡大を図り商談成約を促進することを目的としています。
補助率:補助対象経費の1/2
補助金の上限額:200千円
第1回随時公募 8社程度募集 (※1)(令和6年4月26日(金)~令和6年6月28日(金))
第2回随時公募 4社程度募集 (※2)(令和6年9月2日(月)~令和7年3月25日(火))
※1) 想定定数を超えた場合は、期限前に募集停止を行う場合がございます。
※2) 予算の状況により募集定数を変更する場合がございます。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施