沖縄県内観光関連事業者へのコンタクトレス決済端末機(非接触型決済)導入を促進することにより、沖縄観光における観光消費額及び満足度の向上を図るとともに、新型コロナウイルス感染症に伴う「新しい生活様式」に対応した受入体制の構築を図ることを目的としています。
・補助率 4分の3以内
・1台当たりの上限額 1台につき6万円(税抜)まで
沖縄県の補助金・助成金・支援金の一覧
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沖縄県では原油価格及び物価高騰の影響に直面する県内事業者の省エネルギー化に資する設備の更新に要する経費の一部を補助することにより、県内事業者の事業継続を図ることを目的として、実施します。
補助率:3/4以内
補助金額:10万円~50万円
※補助対象経費に補助率を乗じた額が10万円未満の場合は、補助対象外です。
県産農林水産物を主原料とした商品開発に取り組む農林漁業者等を沖縄県が支援するものです。商品ブラッシュアップや販路開拓に向けた専門家による個別アドバイスの実施や、ブラッシュアップにより完成した商品の一般消費者へのお披露目会やテスト販売の実施などを行い、商品ブラッシュアップから販路開拓までの一連の取組を支援します。専門家のアドバイスやお披露目会の出展などは無料です。
なお、本事業の実施に関する費用(商品ブラッシュアップにかかる原材料やパッケージ開発、サンプル提供、交通費等)は自己負担となりますが、別途、補助金改良にかかるパッケージ開発や成分分析、商談会への出展費用に対して活用可能な補助制度(2/3補助、上限150万円以内)もある。
沖縄県では亜熱帯性気候のために土壌の団粒構造が発達せずに浸食されやすいうえ、激しい降雨が多いことから、赤土等流出による河川及び海の汚染が生じ、観光・水産業への影響が懸念されています。
そこで本事業により、赤土等流出防止活動を支援します。
補助額の上限は120万円、下限は10万円
採択団体数:予算の範囲内で決定
事業実施期間:交付決定の日から令和7年2月末日まで
本事業は、電気事業法施行規則別表第1の下欄に掲げる沖縄県の離島(以下「対象離島」という。)における再生可能エネルギーの導入拡大を目指す民間事業者の取組を支援し、エネルギーマネジメントシステムにより需要側設備等を制御することで、変動性電源である太陽光発電設備を最大限利活用できる環境を整え、対象離島の再生可能エネルギー導入を促進することを目的としています。
◆スケジュール
- 公募開始:令和5年5月31日(水曜日)
- 問い合わせ期間:令和5年5月31日(水曜日)から6月26日(月曜日)
- 応募申請書の提出:令和5年5月31日(水曜日)から6月28日(水曜日)
公益財団法人沖縄県産業振興公社は、沖縄県からの委託をスタートアップ・エコシステム共同体(構成団体:一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター、公益財団法人沖縄県産業振興公社、株式会社Link and Visible、琉球ミライ株式会社)として受けて、スタートアップ・エコシステム構築支援事業を実施します。
本事業の補助金を活用し、事業化のための事業計画検証を行う事業者を広く募集します。
① 補助率:事業費(補助対象経費)の10分の8以内
② 補助金額上限:500万円以内
③ 補助期間:交付決定の日から2023年2月末まで
大切に育てた“会社”や“事業”、“従業員”を未来へつなげませんか。 沖縄県では県内中小企業の事業承継を推進するため「令和6年度事業承継補助金」を実施しています。 当事業は事業承継に既に取組んでいる事業者やこれから取組を始める事業者に対し事業承継に必要な経費の一部を 補助するものです。事業承継を1歩でも前に進めるために活用できます。 お気軽にご相談下さい。
・補助上限額 100万円・補助率 3分の2
※事前相談は必須となります。
【事 前 相 談 期 間 】令和6年5月13日(月) - 6月21日(金)
【申 請 受 付 期 間 】令和6年5月13日(月) - 6月28日(金) ※申請受付には事前相談が必須となります。
【 採 択 予 定 件 数】12社程度
那覇市では安全・安心な公共交通サービスを継続するため、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地域公共交通の事業者(路線バス、タクシー)に対して、応援金を給付します。
・路線バス 1台あたり5万円
・タクシー 1台あたり3万円
沖縄県内に本社機能の移転・拡充を行う事業者は、県に「地方活力向上地域等特定業務施設整備計画」の申請を行い、認定を受けることで課税の特例等の優遇措置を活用することができます。
対象地域:浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、うるま市、恩納村、南風原町、八重瀬町の一部地域※名護市、恩納村、八重瀬町については移転型事業のみが対象
・国税
移転型の税額控除:取得価額の7%特別償却:取得価額の25%
特定業務施設において新たに雇い入れた従業員等に係る税額控除・初年度最大90万円/人(一律)
拡充型の税額控除:取得価額の4%特別償却:取得価額の15%
特定業務施設において新たに雇い入れた従業員等に係る税額控除・初年度最大30万円/人(一律)
・地方税
移転型
事業税:3年間課税免除、不動産取得税:課税免除、固定資産税:(市町村税分)(県税分)3年間課税免除
拡充型
不動産取得税:税率を現行税率の1/10に軽減、固定資産税:(市町村税分)(県税分)3年間課税免除
沖縄県の非正規雇用従業員の正規雇用化を図る県内の事業所(法人)が、従業員のスキル習得や資格取得等を目的に、県外(国内)または県内の研修地で従業員研修を行う際の交通費、宿泊費の一部を助成します。
助成限度額(一人あたり):助成対象経費の4分の3または限度額(10万円~30万円)いずれかの低い額
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施