県内の創業、事業化を促進し、新しい技術やビジネスモデルによる産業のイノベーションや新たな雇用の創出に向け、ディープテック分野における研究シーズ等を事業化・社会実装につなげるべく、中小企業に対して、実証実験に要する費用の補助を行います。
本事業では、原則として県の指定する実証実験アドバイザーによる月1回程度の伴走支援を実施いたします。なお、本アドバイザーに係る経費については、県が負担いたします。また、知財取得やリスクアセスメントなど、支援内容が多岐にわたる場合は、複数のアドバイザーからの助言も可能です。
■採択件数(予定) 3~4件程度