全国：家畜市場密集防止対策支援事業補助金
2022年11月17日
家畜市場において密集防止対策を講じる事業者へ補助金を交付いたします。
補助率は、以下の１については定額、２については１／２以内とし、補助金額の上限は以下のとおりとする。
１ 基本設備 （１）家畜の監視又は脱走防止のための機器・設備の導入 10,000千円以内 （２）誘導路の人の密集を防止するための機器・設備の導入 10,000千円以内 （３）せり場内の人の密集を防止するための機器・設備の導入 10,000千円以内
２ 付随設備 １の（１）から（３）の機器・設備を導入するにあたり付随して必要となる機器・設備の導入については、それぞれの取組に対応する取組ごとに2,000千円以内
・基本設備
（１）家畜の監視や脱走防止のための機器・設備外周柵、つなぎ柵、牛房柵、可動扉、監視装置（監視カメラ、モニター等）及びこれらに附帯する機器・設備並びにこれらの設置に必要な改修（これらの機器・設備の設置と一体的に行うものに限る。）（２）誘導路の人の密集を防止するための機器・設備自動誘導レール等及びこれに附帯する機器・設備並びにこれらの設置に必要な改修（これらの設置と一体的に行うものに限る。）（３）せり売場内の人の密集を防止するための機器・設備せりシステム関連機器（システム、操作端末、応札器、モニター等）及びこれらに附帯する機器・設備並びにこれらの設置に必要な改修（これらの機器・設備の設置と一体的に行うものに限る。）
・付随設備 機器設備費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
家畜市場における人の密集状態を回避し、業務の停滞防止に資する（１）、（２）又は（３）を導入する取組
（１）家畜の監視や脱走防止のための機器・設備（２）誘導路の人の密集を防止するための機器・設備（３）セリ場内の人の密集を防止するための機器・設備２ 付随設備 １の（１）から（３）の機器・設備を導入するにあたり付随して必要となる機器・設備の導入を行う取組
2023/01/05
2023/01/26
実施要件は、次に掲げるものとする。
１ 本事業を実施する家畜市場の移転、廃止又は休止の計画がないこと。 ２ 事業実施後において、現状と同じ又は現状を超える家畜の取引頭数が見込まれること。 ３ 導入する機器・設備による効果が、第５に定める成果目標の達成に直結するものであること。 ４ 「畜産事業者に新型コロナウイルス感染者が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドライン」（令和２年３月13日付け元生畜第1933号農林水産省生産局長通知）その他畜産関係団体が策定したこれに類するものに即した感染拡大防止対策を講じていること。
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書類の提出は、原則として郵送、電子メール又は宅配便（バイク便を含む。）によるものとし、やむを得ない場合には、持参も可能とするが、ＦＡＸによる提出は受け付けません。
・提出先
お住まいの地域別に申請先が異なりますので、申請先一覧をダウンロードしてください。
農林水産省畜産局 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話：03-3502-8111（代表）
家畜市場において密集防止対策を講じる事業者へ補助金を交付いたします。
補助率は、以下の１については定額、２については１／２以内とし、補助金額の上限は以下のとおりとする。
１ 基本設備 （１）家畜の監視又は脱走防止のための機器・設備の導入 10,000千円以内 （２）誘導路の人の密集を防止するための機器・設備の導入 10,000千円以内 （３）せり場内の人の密集を防止するための機器・設備の導入 10,000千円以内
２ 付随設備 １の（１）から（３）の機器・設備を導入するにあたり付随して必要となる機器・設備の導入については、それぞれの取組に対応する取組ごとに2,000千円以内
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