全国:「発達障害」とともに生きる 豊かな地域生活応援助成

上限金額・助成額300万円
経費補助率 100%

発達障害の人は苦手なことがある一方、際立った集中力、記憶力を発揮するなど、突出した能力を生かして社会の中心で活躍する人もいます。その人の苦手なこと、困りごとを周りがいかに手助けできるか、その人がどのような環境に居合わせるのかが、その後の活躍を大きく左右します。
本人の苦手なことや困り事に寄り添う支援、本人の得意分野を伸ばす活動や居心地のよい環境整備に力を注ぐ活動を応援し、また、障害への理解が広く浸透するよう、ともに働きかけていくことを目的とします。
そこで発達障害に由来する困りごとに寄り添い、支援する活動や、その人の得意なところを伸ばすための活動に助成金を交付します。
① 単年度助成
助成期間:1年間(2023年4月~2024年3月の活動に充ててください)
② 3年継続助成:1年間に最大100万円、3年間で合計最大300万円を助成)
助成期間:最長3年間。1年ごとに継続のための選考があります。
(2023年4月~2026年3月の活動に充ててください)

 

発達障害の方の苦手なことや困り事に寄り添う支援、本人の得意分野を伸ばす活動や居心地のよい環境整備に力を注ぐ活動を応援する支援金


朝日新聞厚生文化事業団
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
・発達障害本人への支援
ソーシャルスキルトレーニングプログラムの提供
苦手なことを補完するためのアプリ、ツールの開発
いじめを経験した人や不登校の人の居場所づくり、趣味の会の開催
・発達障害の人と関わる人(家族、職場など)への支援
発達障害の早期発見につなげるための啓発活動(親の会による出張講座や子育て広場での相談会など)
ペアレントトレーニングやピアサポート、ペアレントメンター(親御さんから親御さんへの支援)のための活動
幼稚園や保育園、学校や学童保育で発達障害の子の対応方法を説明する活動
・発達障害に対する理解を広める活動や、発達障害の人が社会で活躍することを後押しする活動
発達障害の人を支援するアプリやツールの比較や、その普及活動
発達障害の人の特性を生かせる職場を運営(ソーシャルファームなど)

2022/09/01
2022/10/31
①「発達障害」(当事者およびその家族など)に対し、国内で支援活動を行っている法人または団体
②「発達障害」(当事者およびその家族など)に対し、2023年4月から国内で支援活動を始める法人または団体

申請様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書類を郵送で事務局まで郵送してください。
※メールによるお申し込みはできません。
11月1日(火)~12月下旬:助成決定通知
2023年1月上旬:助成金贈呈式(予定)、助成手続き

〒112-0014 東京都文京区関口1-23-6 プラザ江戸川橋310 朝日新聞厚生文化事業団「発達障害」助成金事務局 Email:onlyone★asahi-welfare.or.jp TEL:090-4344-6613

発達障害の人は苦手なことがある一方、際立った集中力、記憶力を発揮するなど、突出した能力を生かして社会の中心で活躍する人もいます。その人の苦手なこと、困りごとを周りがいかに手助けできるか、その人がどのような環境に居合わせるのかが、その後の活躍を大きく左右します。
本人の苦手なことや困り事に寄り添う支援、本人の得意分野を伸ばす活動や居心地のよい環境整備に力を注ぐ活動を応援し、また、障害への理解が広く浸透するよう、ともに働きかけていくことを目的とします。
そこで発達障害に由来する困りごとに寄り添い、支援する活動や、その人の得意なところを伸ばすための活動に助成金を交付します。
① 単年度助成
助成期間:1年間(2023年4月~2024年3月の活動に充ててください)
② 3年継続助成:1年間に最大100万円、3年間で合計最大300万円を助成)
助成期間:最長3年間。1年ごとに継続のための選考があります。
(2023年4月~2026年3月の活動に充ててください)

 

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