全国:令和6年度 生放送字幕番組普及促進助成金

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 50%

本助成金は、生放送番組に字幕を付与する機器の整備に必要な資金について、NICTが予算の範囲内で助成措置を講ずることにより、放送サービスを利用する身体障害者の利便の増進を図ることを目的としています。

公募期間:
令和6年1月19日(金)〜令和6年2月15日(木)17:00(必着)

今回は応募しないが、第2回公募へ応募する可能性のある事業者は、その旨を本公募期間中に申し出てください。
今回の公募とは別に、令和6年夏頃を目途に第2回公募の実施を予定しています。ただし、第2回公募へ応募する可能性のある事業者がいない場合、第2回公募を実施しないことがあります。このため、令和6年度内に生放送番組に字幕を付与する機器の整備を計画し、第2回公募へ応募する可能性のある事業者は、その旨を本公募期間中に申し出てください。

申し出は、6(3)①の提出先に電子メールで行うこととし、件名に「生放送字幕番組普及促進助成金(第2回)に応募予定」と明記してください。
※申し出たものの第2回公募に応募することができなかったとしても問題ありません。
なお、第2回公募の予算を十分に確保できない可能性もあるため、今回に比べて助成率が下がることがあります。

 

本助成金の対象は、生放送番組に字幕を付与するための機器※1(以下「助成対象機器」という。)の整備(助成対象機器を既存設備に接続するための改修等含む。)に必要な経費であり、NICTが予算の範囲内で助成を行うことが適当であると認めたものとなります。ただし、現地調査費、設置工事費、既存設備改修費※2、保守費等に係る経費は除きます。
※1 生放送番組に字幕を付与することに限定して使用するPC及びソフトウェアを含む。
※2 原状回復のための既存設備の修理や更新、助成対象機器を除く既存設備の更新・増設等に係る経費、機器の購入に付随する保守サービスに係る経費


国立研究開発法人 情報通信研究機構
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
放送事業者において、生放送番組に字幕を付与するための機器※1(以下「助成対象機器等」)の整備に必要な経費であり、NICTが予算の範囲内で助成を行うことが適当であると認めたものとなります。

2024/01/19
2024/02/15
申請事業者が以下の各事項を満たしていることを要件とします。
(1) 一の放送事業者の生放送番組に字幕を付与するための機器の整備に当たり、これまで本助成金の交付を受けたことがないこと※。
(2) 助成対象事業を的確に遂行するに足る能力を有すること。
(3) 助成対象事業を的確に遂行するのに必要な経費のうち、自己負担分の調達に関して十分な能力を有すること。
(4) 助成対象事業に係る経理その他の事務について的確な管理体制及び処理能力を有すること。
(5) 助成対象事業で機器を整備した翌年度から5年間の当該機器の具体的な利用計画又は利用方針が明確になっていること。なお、申請者が一の放送事業者と異なる場合、当該利用計画又は利用方針について当該一の放送事業者と合意していること。
※ 本助成金の対象事業者は、放送事業者のほか、放送事業者が生放送番組に字幕を付与する作業を依頼する外部の事業者(外注業者)も含めることとします。そして、外注業者が複数の放送事業者から同様の依頼を受けることも想定し、生放送字幕番組を放送する一の放送事業者に対して整備する機器一式を対象とします。したがって、同一の放送事業者向けに助成対象機器を整備することに対する助成は1回限りとなります。

申請に係る詳細は、以下のNICT Webページを参照してください。
https://www2.nict.go.jp/barrierfree/108/index.html
交付要綱、事務・経理処理事項書を確認の上、申請してください。

(1)申請書類等
助成金交付申請書(様式第1)PDF形式
添付書類(申請者の営む主な事業を示す資料、財務業況を示す資料、助成対象事業の内容等説明書、イラスト図、生放送番組予定リスト、助成対象経費積算表等)
以下のNICT Webページ、又は補助金申請システム(Jグランツ)からダウンロードしてください。
https://www2.nict.go.jp/barrierfree/108/index.html
https://www.jgrants-portal.go.jp/

(2)方法
① 電子メール
(1)申請書類等を、(3)提出先①のE-mailアドレス宛てに電子メールで送付(件名に「生放送字幕番組普及促進助成金申請」と必ず明記)してください。
なお、電子ファイルで提出することが困難な添付書類があれば、その旨を電子メールで送付し、別途郵送(表面に「生放送字幕場組普及促進助成金申請書類在中」と朱書き)してください。
② 補助金申請システム(Jグランツ)
本助成金の申請は、補助金申請システム(Jグランツ)で行うことも可能です。詳細は、(3)提出先②のURLから当該システムにアクセスしてご確認ください。
※申請にはGビズIDのgBizIDプライムが必要です。

(3)提出先
①〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
国立研究開発法人情報通信研究機構
デプロイメント推進部門 情報バリアフリー推進室 字幕番組等制作助成金担当

②補助金申請システム(Jグランツ):
https://www.jgrants-portal.go.jp/

デプロイメント推進部門 情報バリアフリー推進室 丸山 誠二、小倉 浩嗣 Tel: 042-327-7207 E-mail: jimakuアットマークml.nict.go.jp

本助成金は、生放送番組に字幕を付与する機器の整備に必要な資金について、NICTが予算の範囲内で助成措置を講ずることにより、放送サービスを利用する身体障害者の利便の増進を図ることを目的としています。

公募期間:
令和6年1月19日(金)〜令和6年2月15日(木)17:00(必着)

今回は応募しないが、第2回公募へ応募する可能性のある事業者は、その旨を本公募期間中に申し出てください。
今回の公募とは別に、令和6年夏頃を目途に第2回公募の実施を予定しています。ただし、第2回公募へ応募する可能性のある事業者がいない場合、第2回公募を実施しないことがあります。このため、令和6年度内に生放送番組に字幕を付与する機器の整備を計画し、第2回公募へ応募する可能性のある事業者は、その旨を本公募期間中に申し出てください。

申し出は、6(3)①の提出先に電子メールで行うこととし、件名に「生放送字幕番組普及促進助成金(第2回)に応募予定」と明記してください。
※申し出たものの第2回公募に応募することができなかったとしても問題ありません。
なお、第2回公募の予算を十分に確保できない可能性もあるため、今回に比べて助成率が下がることがあります。

 

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