全国:NEDO懸賞金活用型プログラム/広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発/NEDO Challenge for BLUE ECONOMY

上限金額・助成額350万円
経費補助率 0%

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く公募いたしますので、本件について受託を希望する方は、下記に基づき御応募ください。
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。

「NEDO懸賞金活用型プログラム」は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンペティション形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進をねらって実施するものです。

本プログラムにおいて設定する懸賞金課題の一つである「広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発」は、持続可能な海洋の観点から藻場計測によるブルーカーボン産業の創生や海洋産業の活性化への期待が大きい日本において極めて重要な技術開発を目指すプログラムです。
海中はあらゆる物理現象の減衰が激しく、既存の単一技術はもとより複数の既存技術を組み合わせても困難であり、更に船舶等における海洋付着生物という固体有機物を非破壊で計測する必要があることも難易度を高めています。

そこで技術課題等の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンペティション形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化等の促進を目指してコンペティション形式で実施致します。

部門1:水中ロボットの外乱制御
1位:200万円
2位:150万円
3位:100万円
学生賞:100万円

部門2:水中における自己位置把握
1位:200万円
2位:150万円
3位:100万円
学生賞:100万円

部門3:藻類の計測・解析技術
1位:350万円
2位:250万円
3位:100万円
学生賞:100万円

部門4:自由技術部門
1位:200万円
2位:150万円
3位:100万円
学生賞:100万円

部門5:船底マッピング・船底状態の把握
1位:200万円
2位:150万円
3位:100万円
学生賞:100万円


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
【募集テーマ】
2テーマ(5部門)を募集します。
■テーマ1:「大型藻類の生育状況の把握・計測」
部門1:水中ロボットの外乱制御
部門2:水中における自己位置把握
部門3:藻類の計測・解析技術
部門4:自由技術部門

■テーマ2:「船底付着生物の把握」
部門1:水中ロボットの外乱制御
部門2:水中における自己位置把握
部門5:船底マッピング・船底状態の把握

2025/10/29
2025/12/18
企業(団体等を含む)、大学等

■応募方法等
特設サイトから提出書類一式をダウンロードし、必ず応募期間内にWeb申込受付フォームから必要情報の入力と提案書および関連資料のアップロードを行ってください。
新規タブで開くNEDO Challenge for BLUE ECONOMY特設サイト
応募に係る一切の費用は、応募者負担になります。

■選考の流れ
1.公募期間:2025年10月29日(水)~12月18日(木) 正午
2.マッチング:2025年10月29日(水)~11月21日(金)
3.書類審査:2025年12月下旬~2026年1月上旬(予定)
4.審査結果:2026年1月中旬(予定)
5.開発、メンタリング期間:2026年2月~2026年4月
6.一次コンペティション:2026年5月中旬(予定)

■説明会
応募説明会を2回実施します。当日参加できない方は後日アーカイブをご視聴ください。
開催日時
第1回:2025年11月11日(火)10時00分~10時50分
第2回:2025年11月14日(金)10時00分~10時50分

フロンティア部 担当者:青山・小林 E-MAIL:nedochallenge-blue-msu@nedo.go.jp

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く公募いたしますので、本件について受託を希望する方は、下記に基づき御応募ください。
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。

「NEDO懸賞金活用型プログラム」は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンペティション形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進をねらって実施するものです。

本プログラムにおいて設定する懸賞金課題の一つである「広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発」は、持続可能な海洋の観点から藻場計測によるブルーカーボン産業の創生や海洋産業の活性化への期待が大きい日本において極めて重要な技術開発を目指すプログラムです。
海中はあらゆる物理現象の減衰が激しく、既存の単一技術はもとより複数の既存技術を組み合わせても困難であり、更に船舶等における海洋付着生物という固体有機物を非破壊で計測する必要があることも難易度を高めています。

そこで技術課題等の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンペティション形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化等の促進を目指してコンペティション形式で実施致します。

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