宮城県:病床機能分化・連携推進基盤整備事業(意向調査)
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
50%
宮城県では、病床の機能分化・連携を推進し、将来の医療需要に対応できる医療提供体制の構築を図るため、急性期病床から回復期病床への転換等を支援する「病床機能分化・連携推進基盤整備事業」を実施しています。
なお、補助対象事業等の詳細につきましては、公募ページの「病床機能分化・連携推進基盤整備事業実施要領」を御確認願います。
■補助対象経費
①急性期病床から回復期病床への転換に必要な経費
②医学的リハビリテーション施設の整備に必要な経費
③医療器具等の購入に必要な経費
■補助基準額
①施設整備
・(新築・増改築):転換する病床1床当たり9,000千円
・(改修):転換する病床1床当たり4,616千円
②施設整備(医学的リハ施設の整備)
1㎡当たり(上限450㎡)(鉄筋コンクリート)264,400円(ブロック)230,500円
③設備整備
1施設当たり10,500千円
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1.急性期病床から回復期病床への転換及びこれに付帯する施設や設備の整備事業
2.急性期病床の削減に伴う事業(病室の他用途への変更、特別損失、退職金割増相当額)
2025/08/01
2025/09/24
■補助対象者(実施主体)
宮城県内に所在する医療法(昭和23年法律第205号)に基づく病院の開設者であって知事の認める者
■実施要件
事業の実施に当たっては、宮城県地域医療構想調整会議で合意を得る必要があります。
※様式は公募ページからダウンロードできます。
■意向調査について
県内病院での補助事業の希望予定時期及び所要額等を事前に把握し、今後の予算編成の基礎資料として活用するため、今回、意向調査(令和8年度実施事業対象)を実施します。
■提出方法
公募ページ内様式をダウンロードし記載の上、下記メールアドレスに電子メールで御提出願います。
提出先アドレス:保健福祉部医療政策課企画推進班iryoseisk@pref.miyagi.lg.jp
■留意事項
・意向調査後に必要な手続きについては、御回答いただいた病院に別途連絡を行いますので、御承知願います。
・御回答いただいた内容であっても、政策判断や予算制約等の関係から、採択にならないことがあります。
・実施要領は現時点のものであり、今後、内容の変更や事業の廃止等が行われることがあります。
・本事業は、当初2025年度(令和7年度)までの事業等が対象となっていましたが、下記6のとおり2026年度(令和8年度)まで1年間延長することとされました。令和9年度以降実施されるかどうかは未定であり、また、実施される場合でも、事業内容等については、変更となる可能性がありますので御承知願います。
・令和8年度の事業実施に当たっては、宮城県地域医療構想調整会議での事業実施の合意が必要になりますので、必ず実施要領を御確認の上、御不明点等はお問い合わせ願います。
医療政策課企画推進班 宮城県仙台市青葉区本町3-8-1 電話番号:022-211-2618
宮城県では、病床の機能分化・連携を推進し、将来の医療需要に対応できる医療提供体制の構築を図るため、急性期病床から回復期病床への転換等を支援する「病床機能分化・連携推進基盤整備事業」を実施しています。
なお、補助対象事業等の詳細につきましては、公募ページの「病床機能分化・連携推進基盤整備事業実施要領」を御確認願います。
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