全国：非化石エネルギー等導入促進対策費補助金（次世代燃料生産・利用技術開発事業費のうち、合成燃料（e-fuel）等導入促進事業）

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 66％

バイオ燃料（バイオエタノール、バイオメタノール等を含む）、e-fuel等の次世代燃料（非化石）の製造、安定供給を確保していくための環境整備等（次世代燃料の安定供給促進）に要する経費（設備投資事業：1/3以内、技術実証事業：2/3以内）を補助します。

■事業予算
事業予算（補助金額の合計額）は、約２，３６７百万円です。

■補助対象範囲
〇設備投資事業
① 基本設計（事業の実施を判断するための投資額、効果を把握するためのＰ＆Ｉ作成、機器リスト作成、プロット作成）
② 詳細設計（工事用設計図面作成、機器製作図作成、および工事計画図面作成等）
③ 機器調達
④ 現場工事等
⑤ その他上記に準ずるものとして、コンソーシアムが認めるもの

〇技術実証事業
＜技術実証に関する事業＞
① パイロットプラント～商用機による実証等を含む検討事業
ア 次世代燃料（非化石）製造のための処理検討
イ 次世代燃料（非化石）製造のための設備等の運転検討
② 基本計画作成
③ 概略事業計画作成
④ 概略予算の作成
⑤ ベンチプラントによる案件の検討等
⑥ その他上記に準ずるものとして、コンソーシアムが認めるもの

＜調査、実験等に関する事業＞
① 次世代燃料（非化石）製造等を行う事業を具体化するための検討・調査
② 次世代燃料（非化石）の品質検討・調査・実験
③ 次世代燃料（非化石）を使用する機器の適合性に関する検討・調査・実験
④ 次世代燃料（非化石）のサプライチェーンに使用する機器の適合性に関する検討・調査
⑤ その他上記に準ずるものとして、コンソーシアムが認めるもの

資源エネルギー庁
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■設備投資事業
間接補助事業者が、バイオ燃料（バイオメタノール、バイオエタノール等を含む）や efuel 等の次世代燃料（非化石）の製造を行うための設備導入、既存設備の改造又は移設を行う事業

■技術実証事業
間接補助事業者が、バイオ燃料（バイオメタノール、バイオエタノール等を含む）や efuel 等の次世代燃料（非化石）の安定供給に向けた調査、実験、技術実証等を行う事業
2025/06/26
2025/07/10
補助対象事業者は、事業内容が次のいずれかを満たす者とします。
①石油精製業者
②次世代燃料（非化石）の製造を行う計画のある者
③次世代燃料（非化石）のサプライチェーンの構築に資する事業を行う計画のある者
④上記に向けた、調査、実験、技術実証等による環境整備を行う計画のある者
⑤その他、上記に準じる事業者として、コンソーシアムが認めた事業者

詳細な要件や手続等については下記へお問い合わせください。

■提出先・お問合せ先
〒231-0014　横浜市中区常盤町3丁目24番地 サンビル4階
エネルギー供給構造高度化事業コンソーシアム（Consortium for Resilient Omni-energy Supply System : CROS）
担当：今村、本田、多田、堀野、川村、坂井、増田
E-MAIL：hikaseki@cros2.jp
電話：050-5211-5407

〒231-0014　横浜市中区常盤町3丁目24番地 サンビル4階 エネルギー供給構造高度化事業コンソーシアム（Consortium for Resilient Omni-energy Supply System : CROS） 担当：今村、本田、多田、堀野、川村、坂井、増田 E-MAIL：hikaseki@cros2.jp 電話：050-5211-5407
https://www.enecho.meti.go.jp/appli/public_offer/2025/0627_01.html

バイオ燃料（バイオエタノール、バイオメタノール等を含む）、e-fuel等の次世代燃料（非化石）の製造、安定供給を確保していくための環境整備等（次世代燃料の安定供給促進）に要する経費（設備投資事業：1/3以内、技術実証事業：2/3以内）を補助します。

■事業予算
事業予算（補助金額の合計額）は、約２，３６７百万円です。

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