全国:令和7年度 石油精製合理化対策事業費等補助金(石油供給構造高度化事業費のうち、燃料等災害対応体制整備事業(うち化石燃料等供給体制の強靱化支援事業))

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 66%

令和7年度「石油精製合理化対策事業費等補助金(石油供給構造高度化事業費のうち、燃料等災害対応体制整備事業(うち化石燃料等供給体制の強靱化支援事業))」に係る間接補助事業者を公募します。

石油精製業者等が大雨・高潮等に備えた油槽所等のレジリエンス強化を実施するため、油槽所等における強靱性評価、入出荷関係設備の大雨・高潮等対策等に要する経費の一部を補助します。
なお、本補助金は執行団体であるエネルギー供給構造高度化事業コンソーシアム(CROS)が公募を行うため、詳細についてはこちらよりご参照ください。

令和7年度予算:
529百万円程度

大雨・高潮等を想定した油槽所等における強靱性評価、入出荷関係設備の大雨・高潮等対策等、石油供給設備の強靱化を図るための工事等に要する経費のうち、補助金交付の対象としてコンソーシアムが認める経費

※関係法令の技術基準等で求められている水準がある対象設備について
 その水準を超えた工事費用のみを本補助金交付の対象


資源エネルギー庁
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
石油精製業者等が大雨・高潮等に備えた油槽所等のレジリエンス強化を実施するため、油槽所等における強靱性評価、入出荷関係設備の大雨・高潮等対策等への取り組み

〇対象設備
 ① 入出荷設備等及びその付帯設備
 ② 排水処理設備及びその付帯設備
 ③ 海岸保全施設
 ④ その他上記(1)~(3)に準ずるものとして、コンソーシアムが認める設備等


2025/06/04
2025/06/18
■補助対象者
事業内容が次のいずれかを満たす者とする。
①石油を精製し供給する事業者(以下「石油会社」という。)、またはその親会社の出資会社 で油槽所の運営(石油会社が所有権を持つ石油製品(LPGを除く)の保管、受払作業、 油槽所管理)を行う者
②石油会社との賃貸借契約、保管・受払業務委託契約等により石油会社が所有権を持つ石油製 品(LPGを除く)を取り扱う設備を有する者
③以下の条件のいずれも満たす、石油製品(LPGを除く)の供給事業を営む者(上記①、② に該当する者を除く)
 a.災害対策基本法上の指定公共機関に指定されていること
 b.BCP(事業継続計画)策定済みであること

■補助対象事業所
油槽所等

■補助対象事業者
以下の要件を全て満たした企業・団体等とする。
(1)日本に拠点を有していること。
(2)事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
(3)事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
(4)経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要綱(平成1 5・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号一覧に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。

※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。

■申請から補助事業開始の流れ
①公募
②提案書提出
 電子データにより提出:押印を省略可
 提出先:E-mail:kyojin@cros2.jp
③技術審査委員会:令和7年6月23日の週を目途に調整
④採択決定(採択通知)
⑤交付申請
⑥交付決定(交付決定通知)
⑦事業開始
 実績報告書は、令和8年3月13日(金)までに提出

■公募締め切り 
 第1回締め切り:令和7年6月18日(水)17:00
 ※以後は随時受付とします。

〒231-0014 横浜市中区常盤町3丁目24番地 サンビル4階 エネルギー供給構造高度化事業コンソーシアム (Consortium for Resilient Omni-energy Supply System : CROS) 担当:静間、坂井、増田、川村、今村 E-MAIL:kyojin@cros2.jp 電話:050-5211-5407

令和7年度「石油精製合理化対策事業費等補助金(石油供給構造高度化事業費のうち、燃料等災害対応体制整備事業(うち化石燃料等供給体制の強靱化支援事業))」に係る間接補助事業者を公募します。

石油精製業者等が大雨・高潮等に備えた油槽所等のレジリエンス強化を実施するため、油槽所等における強靱性評価、入出荷関係設備の大雨・高潮等対策等に要する経費の一部を補助します。
なお、本補助金は執行団体であるエネルギー供給構造高度化事業コンソーシアム(CROS)が公募を行うため、詳細についてはこちらよりご参照ください。

令和7年度予算:
529百万円程度

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